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1
10.雨夜花
てほろほろ落ちる白い花びらしずくにぬれて
風のまにまに
ほろほろ落ちる更けて寂しい小窓の灯り花を泣かせる鼓弓の調べ明日はこの雨やむやもしれぬ散るを急ぐな可愛い花よ雨の降る夜に咲いてる花は風に吹かれてほろほろ落ちる[
2
6.雨夜花
てほろほろ落ちる白い花びらしずくにぬれて
風のまにまに
ほろほろ落ちる更けて寂しい小窓の灯り花を泣かせる鼓弓の調べ明日はこの雨やむやもしれぬ散るを急ぐな可愛い花よ雨の降る夜に咲いてる花は風に吹かれてほろほろ落ちる[
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12.只有一個他(旅笠道中)
章夜が冷り心が冷り渡りどりかよ俺等の旅は
風のまにまに
吹もきちし。風が変れば俺等も変る仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ。亭主もつなら堅気をおちとかくやは苦労の種恋も人情も旅の空。情ないぞえ道中時雨どうせ降
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14.雨夜花
てほろほろ落ちる白い花びらしずくにぬれて
風のまにまに
ほろほろ落ちる更けて寂しい小窓の灯り花を泣かせる鼓弓の調べ明日はこの雨やむやもしれぬ散るを急ぐな可愛い花よ雨の降る夜に咲いてる花は風に吹かれてほろほろ落ちる[
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15.雨夜花
てほろほろ落ちる白い花びらしずくにぬれて
風のまにまに
ほろほろ落ちる更けて寂しい小窓の灯り花を泣かせる鼓弓の調べ明日はこの雨やむやもしれぬ散るを急ぐな可愛い花よ雨の降る夜に咲いてる花は風に吹かれてほろほろ落ちる[
6
8.旅笠道中
たい心が寒い渡り鳥かよ俺(おい)らの旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変れば俺らも変わる仁義双六(すごろく)丁半(ちょうはん)かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとかくやくざは苦労の種(たね)よ恋も
7
1.Hang out!
りままならないままに
風のまにまに
いま意地張る理由(ワケ)なななな何?息を抜いて生き抜く I got ... りままならないままに
風のまにまに
いま意地張る理由(ワケ)なななな何?息を抜いて生き抜く I got ... りままならないままに
風のまにまに
いま意地張る理由(ワケ)なななな何?息を抜いて生き抜く I got
8
5.かよわき透明人間
の日の風船割れるまで優しく浮かべてくれた
風のまにまに
あなたの上で人間の感情宿り唯々ヘリウムガスの私は愛を浮かべてたいのサボテンの針に触れある日割れてしまった後は透けては漂う今やかよわき透明人間空中で見守ってるた
9
3.まにまに
見ているだからどうか
風のまにまに
続く道を進めばいい永遠に天から貰いしこの体一度きりの運命ならばつれづ ... 見ているだからどうか
風のまにまに
続く道を進めばいいそのまにまにありのまにまに友よずっとずっと君を見て ... 見ているだからどうか
風のまにまに
続く道を進めばいい永遠
10
2.初恋夜曲
清き流れの水のごといつも心に淀みを知らず
風のまにまに
ひとり偲ばんあぁあのひとは今いずこしまい湯の母の黒髪洗い髪若き姿に重なるひとよ同じ旅路をいつか歩まんあぁあのひとも母なりて夕去りて返り来ぬ夢数知れず同じ道なし
11
4.BOUNCE
All rignt~
風のまにまに
聴こえる音足音踏み鳴らして水たまり飛び込んだサイコロ転がして3歩進み ... All rignt~
風のまにまに
聴こえる
12
6.JOY
いから漫画を読んでゲームしよう気まぐれに
風のまにまに
飽きるまでここにいよう散々ダラついて布団の中で怖くなるいつまで持つかな?すぐそこかな教えて偉い人君だってそうやって夜を過ごすのかい?誰だって僕だって朝を待って
13
2.旅笠道中
章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺等の旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変われば俺等も変わる仁義双六(じんぎすごろく)丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとかくやくざは苦労の種(たね)よ恋も人情も
14
4.灯火のまにまに
しく包んで心の傷跡そっと消し去ってゆく春
風のまにまに
ひとつふたつ季節を重ねみっつよっつと紡いだ絆それはやがて誰かの笑顔咲かすでしょう失うことは容易(たやす)いけれど積み上げることに意味があるならアナタのそばにい
15
5.リニアの悪夢
されて泣く時そよ吹く
風のまにまに
行き交うだけの money moneyそよ吹く ... moneyそよ吹く
風のまにまに
行き交うだけの money money We can't stan
16
2.細胞のダンス
のに程よい熱を感じた
風のまにまに
心のままに重なる波と細胞のダンス当然のように引き合う二人迷うことなく ... うに準備はできている
風のまにまに
心のままに重なる波と細胞のダンス届く指先引き合う二人僕らのイマージ
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1.灯火のまにまに
しく包んで心の傷跡そっと消し去ってゆく春
風のまにまに
ひとつふたつ季節を重ねみっつよっつと紡いだ絆それはやがて誰かの笑顔咲かすでしょう失うことは容易(たやす)いけれど積み上げることに意味があるならアナタのそばにい
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13.雨夜花
てほろほろ落ちる白い花びらしずくにぬれて
風のまにまに
ほろほろ落ちる更けてさみしい小窓の灯り花を泣かせる鼓弓の調べ明日はこの雨やむやもしれぬ散るをいそぐな可愛い花よ雨夜花雨夜花受風雨吹落地無人看見毎日怨嗟花謝落土
19
3.いつもの場所で
場所で作詞寺島拓篤作曲渡部チェル
風のまにまに
揺れてきらめく銀色の糸たどって今日も早足すぐにはじまる秘密の物語 under the moon少し遅れて沈んだ昨日の夢いつもの場所で流れるメロディたぐり気まぐ
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3.雨夜花
てほろほろ落ちる白い花びらしずくにぬれて
風のまにまに
ほろほろ落ちる更けてさみしい小窓の灯り花を泣かせる鼓弓の調べ明日はこの雨やむやもしれぬ散るをいそぐな可愛い花よ雨夜花雨夜花受風雨吹落地無人看見毎日怨嗟花謝落土
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1.海竜
えに行くんだ俺は海竜女ざかりの五弁の花が
風のまにまに
散らぬまに命あたえて玄界灘は俺にゃ逢えない母親がわり祝ってくれるか夫婦(めおと)海竜親の許しを貰うよに海の夜明けに両手を合わ
22
8.はなさくいろは-bon bori ver.-
何度も何度も思い出す
風のまにまに
ふっと輝くプリズムうつろいながらもきっと夢にみた場所へと近づいてゆけ ... 何度も何度も口ずさむ
風のまにまに
ふっと輝くプリズムうつろいながらもきっと夢にみた場所へと近づいてゆ
23
6.旅笠道中
い心が寒い渡り鳥かよ俺等(おいら)の旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変われば俺等も変わる仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとかくやくざは苦労の種よ恋も人情も旅の
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3.旅笠道中
い心が寒い渡り鳥かよ俺等(おいら)の旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変れば俺等も変る仁義双六(すごろく)丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとかくやくざは苦労の種よ恋も人情も旅の空情ないぞえ道
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13.春の行人(ゆこうど)
を振る気づかれぬよう胸の震えを桜ひとひら
風のまにまに
ひらりひらりと舞い踊る春の漫(そぞ)ろに旅立つ人は帰るでしょうか散りゆくこと知りながら花は何故咲くのでしょうか移ろいゆく儚(はかな)さに永遠を見るのでしょうず
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1.はなさくいろは
何度も何度も思い出す
風のまにまに
ふっと輝くプリズムうつろいながらもきっと夢にみた場所へと近づいてゆけ ... 何度も何度も口ずさむ
風のまにまに
ふっと輝くプリズムうつろいながらもきっと夢にみた場所へと近づいてゆ
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1.春の行人
を振る氣づかれぬよう胸の震えを櫻ひとひら
風のまにまに
ひらりひらりと舞い踴る春の漫(そぞ)ろに旅立つ人は掃るでしょうか散りゆくこと知りながら花は何故笑くのでしょうか移ろいゆく儚(はかな)さに永遠を見るのでしょうず
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29.旅笠道中
たい心が寒い渡り鳥かよ俺(おい)らの旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変れば俺らも変わる仁義双六(すごろく)丁半(ちょうはん)かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとかくやくざは苦労の種(たね)よ恋も
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19.旅笠道中
章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺等の旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変われば俺等も変る仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとかくやくざは苦労の種よ恋も人情も旅の空情ないぞえ道中時雨(し
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34.旅笠道中
章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺等の旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変われば俺等も変わる仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主持つなら堅気をおもちとかくやくざは苦労の種よ恋も人情も旅の
31
8.満州里小唄
吹雪に暮れゆく街よ渡鳥ならつたえておくれ
風のまにまに
シベリアがらすここは雪国満州里暮れりゃ夜風がそぞろに寒いさあさ燃やそよペチカを燃やそ燃えるペチカに心もとけて唄えボルガの舟唄を凍る大地も春にはとけて咲くよアゴ
32
11.旅笠道中(セリフ入り)
」夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺等の旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変れば俺等も変る仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ「明日がない夢がないと仰るんですかいそりゃ一寸先は闇の浮世と云いますがごらんなさい道端の
33
9.妻恋双六
ぐれ鴉にゃ用はないどうせ俺らは浅間の煙り
風のまにまに
散る命惚れた阿呆に好かれた阿呆それが恋ならそれもよし結ぶ草鞋に絡まる紅緒(べにお)乙な木曽路のわたり鳥三月三年ながれた雲に明日の運命をまた賭ける落ちて裏目の妻
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14.旅笠道中
い心が寒い渡り鳥かよ俺等(おいら)の旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変われば俺等も変わる仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとかくやくざは苦労の種よ恋も人情も旅の
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9.たそがれ忠治
空にクルリコ三度笠投げて行く手占う上州境
風のまにまに
流れる雲を見れば身にしむ見れば身にしむ胸にしむ「ハァーしみるしみるよ……………国定忠治も落目だねェ」行方定めぬ落目の旅を追ってくれるな上州鴉闇に流れる呼子(よ
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9.たそがれ忠治
空にクルリコ三度笠投げて行く手占う上州境
風のまにまに
流れる雲を見れば身にしむ見れば身にしむ胸にしむ「ハァーしみるしみるよ……………国定忠治も落目だねェ」行方定めぬ落目の旅を追ってくれるな上州鴉闇に流れる呼子(よ
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2.旅笠道中
い心が寒い渡り鳥かよ俺等(おいら)の旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変れば俺等も変る仁義双六(すごろく)丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとかくやくざは苦労の種よ恋も人情も旅の空情ないぞえ道
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13.赤いマフラー
ーはあの娘の形見抱いて偲ぼかあの夜の夢を
風のまにまに
流れて暮らす旅の花なら名もない花よ赤いマフラーにほろりと落ちた熱い涙も佗しじゃないか影はやつれて思いは痩せて楽屋泊まりの身のはかなさよ赤いマフラーを抱きしめな
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2.旅笠道中
」夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺等の旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変れば俺等も変る仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ「明日がない夢がないと仰るんですかいそりゃ一寸先は闇の浮世と云いますがごらんなさい道端の
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16.旅笠道中
たい心が寒い渡り鳥かよ俺(おい)らの旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変れば俺らも変わる仁義双六(すごろく)丁半(ちょうはん)かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとかくやくざは苦労の種(たね)よ恋も
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5.旅笠道中
」夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺等の旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変れば俺等も変る仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ「明日がない夢がないと仰るんですかいそりゃ一寸先は闇の浮世と云いますがごらんなさい道端の
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2.たそがれ忠治
空にクルリコ三度笠投げて行く手占う上州境
風のまにまに
流れる雲を見れば身にしむ見れば身にしむ胸にしむ「ハァーしみるしみるよ……………国定忠治も落目だねェ」行方定めぬ落目の旅を追ってくれるな上州鴉闇に流れる呼子(よ
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6.愛してる
に包まれた夏の日射しの中愛してる二人きり
風のまにまに
二人だけ何処かに行こうかな置いてきた優しさに会えるかな貴方だけを愛してる夢のように花びらが降って貴方の肩に淡い絵を描けばこの世界はまだ知らないでいたうつくしさ
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2.雨
し事を詠うばかり夢香る霞の空を行き交う人
風のまにまに
千早振る都の舞いはよしなし事を詠うばかり瀬をはやみ流るる日々もかえすがえす降る雨のやう目をそらさずにここにいようぼやっとしていた視点が今あってゆくよ気がつけば
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3.Overflow
たはそばに心は遠くに舟は水面をすべり出す
風のまにまに
ゆっくりとそしてつないだ手がほどけてく傷ついた水鳥が羽を休めては白んでく空の果てに向かいはばたいて行く凍える夜の闇をこえてけむる迷いの森をぬけて輝き探して未来
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3.旅笠道中
たい心が寒い渡り鳥かよ俺(おい)らの旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変れば俺らも変わる仁義双六(すごろく)丁半(ちょうはん)かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとかくやくざは苦労の種(たね)よ恋も
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9.旅笠道中
い心が寒い渡り鳥かよ俺等(おいら)の旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変われば俺等も変わる仁義双六(すごろく)丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとかくやくざは苦労の種よ恋も人情も旅の
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6.旅笠道中
章夜が冷たい心が寒い渡り鳥かよ俺等の旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変われば俺等も変わる仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主持つなら堅気をおもちとかくやくざは苦労の種よ恋も人情も旅の
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10.満州里小唄
吹雪に暮れゆく街よ渡鳥ならつたえておくれ
風のまにまに
シベリアがらすここは雪国満州里暮れりゃ夜風がそぞろに寒いさあさ燃やそよペチカを燃やそ燃えるペチカに心もとけて唄えボルガの舟唄を凍る大地も春にはとけて咲くよアゴ
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6.旅笠道中
い心が寒い渡り鳥かよ俺等(おいら)の旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変われば俺等も変わる仁義双六丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとかくやくざは苦労の種よ恋も人情も旅の
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2.たそがれ忠治
空にクルリコ三度笠投げて行く手占う上州境
風のまにまに
流れる雲を見れば身にしむ見れば身にしむ胸にしむ「ハァーしみるしみるよ……………国定忠治も落目だねェ」行方定めぬ落目の旅を追ってくれるな上州鴉闇に流れる呼子(よ
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13.旅笠道中
い心が寒い渡り鳥かよ俺等(おいら)の旅は
風のまにまに
吹きさらし風が変れば俺等も変る仁義雙六(すごろく)丁半かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとかくやくざは苦労の種よ戀も人情も旅の
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2.雪の満州里
吹雪に暮れゆく街よ渡り鳥なら伝えておくれ
風のまにまに
シベリヤ烏こゝは雪国満州里暮れりゃ夜風がそゞろに寒いさあさ燃やそよペチカを燃やせ燃ゆるペチカに心もとけて歌えボルガの船唄を凍る大地も春には溶けて咲くよオゴニカ
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26.何故か愛せない
り出来ぬ俺の人生はビルの谷間を吹き抜ける
風のまにまに
どこへ行く道ばたに咲いてる可憐な花に立ち止まる足許に涙が落ちる(セリフ)さようなら小さな思い出何故か愛せない汚れてしまった俺の悲しみはほこりまみれの街灯か雨に
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4.雨
し事を詠うばかり夢香る霞の空を行き交う人
風のまにまに
千早振る都の舞いはよしなし事を詠うばかり瀬をはやみ流るる日々もかえすがえす降る雨のやう目をそらさずにここにいようぼやっとしていた視点が今あってゆくよ気がつけば