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1
18.山
も動かぬ山の雪化粧ガンコ印(じるし)の野
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(のらぎ)をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山
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2.茜の子守唄
あぜ道で風と一緒に聞いた子守唄いつでも野
良着
の母ちゃんの背中は夕陽の匂いがしてた心は今も腕白でしのぶ昭和よ茜の子守唄上りの列車待つ俺にそっと渡してくれた封筒にゃ親父に内緒のヘソクリとつらけりゃ帰っておいでの手紙
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2.津軽慕情(民謡調お囃子入り)
ほたび)もやして夜業(よなべ)する俺の野
良着
(のらぎ)をまた縫いながら待っているとの夢便りああ帰りたい帰れない唄でしのぼかイヤーイーふる里を手豆(てまめ)こらえた山仕事遠い町から思い出すわたし津軽で暮らすと言っ
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9.水戸黄門漫遊記
の頼もしさ黄門さん黄門さん朝も早よから野
良着
に着替え悠々自適(ゆうゆうじてき)の畑仕事人は平等敷居(しきい)も無しに涙もろさは情けの深さ民(たみ)の味方の民の味方の副将軍黄門さん黄門さん医食同源(いしょくどうげ
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3.水戸黄門漫遊記
の頼もしさ黄門さん黄門さん朝も早よから野
良着
に着替え悠々自適(ゆうゆうじてき)の畑仕事人は平等敷居(しきい)も無しに涙もろさは情けの深さ民(たみ)の味方の民の味方の副将軍黄門さん黄門さん医食同源(いしょくどうげ
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2.津軽慕情〜浪曲入り
ほたび)もやして夜業(よなべ)する俺の野
良着
(のらぎ)をまた縫いながら待っているとの夢便りああ帰りたい帰れない唄でしのぼかイヤーイーふる里を手豆(てまめ)こらえた山仕事遠い町から思い出すわたし津軽で暮らすと言っ
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10.七転八起
七転八起(しちてんはっき)で負けるなと野
良着
(のらぎ)姿の母の顔踏まれて踏まれて踏まれて我慢に耐えて耐えた分だけ強くもなれた古道(こどう)を彩(いろど)る草花だって岩間(いわ)の中から芽を出して七転八起(しちて
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24.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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2.水戸黄門漫遊記
の頼もしさ黄門さん黄門さん朝も早よから野
良着
に着替え悠々自適(ゆうゆうじてき)の畑仕事人は平等敷居(しきい)も無しに涙もろさは情けの深さ民(たみ)の味方の民の味方の副将軍黄門さん黄門さん医食同源(いしょくどうげ
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2.津軽慕情
ほたひ)もやして夜業(よなべ)する俺の野
良着
(のらぎ)をまた縫(ぬ)いながら待っているとの夢便りああ帰りたい帰れない唄でしのぼかイヤーイーふる里を手豆(てまめ)こらえた山仕事遠い町から思い出すわたし津軽で暮らす
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2.七転八起
七転八起(しちてんはっき)で負けるなと野
良着
(のらぎ)姿の母の顔踏まれて踏まれて踏まれて我慢に耐えて耐えた分だけ強くもなれた古道(こどう)を彩(いろど)る草花だって岩間(いわ)の中から芽を出して七転八起(しちて
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1.塩原太助物語
江戸をめざして家を出る事を決意しました野
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(のらぎ)一枚素足にわらじこころ残りはアオとの別れ村のはずれの一本松につなぐつなぐたづなにまた涙無一文の太助はやっとのおもいで榛名山(はるなさん)のふもと山本坊にたど
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23.里子月夜
吹かれて馬場のはずれ何も知らずに来た昔野
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姿で泣いてた母のやせた肩さきまたもちらつくほの明りひもじかろよと優しく抱いてもらい乳してくれた母無事(まめ)でいるやらねんころ歌が月の夜空にもしや聞こえて来やせぬ
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3.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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9.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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16.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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31.北島三郎山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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7.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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16.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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10.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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6.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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11.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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4.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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8.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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7.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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9.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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1.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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16.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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11.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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8.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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3.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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16.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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44.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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2.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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13.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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9.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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1.母さんの秋
小さくなったのか稲穂の中で手を振る母の野
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姿が見えかくれご無沙汰ごめん母さん母さんの秋今夜は蕎麦でも打とうかと少し弾んだ母の声一人でいても寂しかァないと現在は写真の親父見てにっこり笑う母さん母さんの秋おんなじ
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2.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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20.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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2.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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7.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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1.俺はみちのく色男
(ハイハイ)赤いネオンがチラチラ灯りゃ野
良着
がスーツに早がわり酒っコ呑んで歌うたい元気に騒いでいるうちは(ヨイショ)お医者やお寺にゃ世話かけぬ俺(オラ)はみちのく(ハイハイ)色
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3.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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14.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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16.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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5.山
移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印の野
良着
をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登ってみたい自分の道を極めたいそれは男の見果てぬ夢か山に登ればその山の山の向こ
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40.里子月夜
吹かれて馬場のはずれ何も知らずに来た昔野
良着
姿で泣いてた母のやせた肩さきまたもちらつくほの明りひもじかろよと優しく抱いてもらい乳してくれた母無事(まめ)でいるやらねんころ歌が月の夜空にもしや聞こえて来やせぬ
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1.津軽慕情
めておふくろが榾火もやして夜業する俺の野
良着
をまた縫いながら待っているとの夢便りああ帰りたい帰れない唄でしのぼかイャーイーふる里を手豆こらえた山仕事遠い町から思い出すわたし津軽で暮らすと言った幼馴染はどうしてる
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1.津軽慕情
めておふくろが榾火もやして夜業する俺の野
良着
をまた縫いながら待っているとの夢便りああ帰りたい帰れない唄でしのぼかイャーイーふる里を手豆こらえた山仕事遠い町から思い出すわたし津軽で暮らすと言った幼馴染はどうしてる