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船を见送る
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1.Whale Song
おくれよ世界の広さ鲸歌大志を抱いた若者の
船を见送る
のはこの港朝日が生まれる水平线夜はもう少し长いみたいだ波间に漂う时间はそれはゆっくり进むのだろう Whales sing a song Whales sing
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14.海の幽霊
がけず光るのは海の幽霊茹だる夏の夕に梢が
船を见送る
いくつかの歌を嗫く花を散らしてあなたがどこかで笑う声が闻こえる热い頬の手触りねじれた道を进んだらその睑が开く离れ离れてもときめくもの叫ぼう今は幸せと大切なことは
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2.别れの连络船
なたのしあわせ祈りますみれんが波立つ连络
船を见送る
わたしに夕阳が沈む二度と会えない爱をひとり噛みしめて次の世も一度会えますかあての无い梦信じたいあなたのしあわせ祈りま
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1.海の幽霊
がけず光るのは海の幽霊茹だる夏の夕に梢が
船を见送る
いくつかの歌を嗫く花を散らしてあなたがどこかで笑う声が闻こえる热い頬の手触りねじれた道を进んだらその睑が开く离れ离れてもときめくもの叫ぼう今は幸せと大切なことは
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3.波止场気质
もり通してきた俺だ波止场気质を知らないか
船を见送る
この俺が流す涙は恋じゃないほんにあの娘の幸福(しあわせ)を嬉し涙で祈るの
6
48.新宿海峡
う今日ネオン海峡新宿はしょせん明日へ行く
船を见送る
さだめの恋ばか
7
1.嫁泣き岬
海の男のあなたのためにこころ清めて新妻が
船を见送る
嫁泣き岬小町むすめと言われたわたし弁天祭で见そめられ渔师の女房になりましたご无事祈って水神さまへきょうがおんなの初仕事両手合わせる嫁泣き岬俺のいのちはおまえのい
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4.北风の港町
にされちゃったすれッちがいになっちゃった
船を见送る
第三埠头アゝ青い海にはスクリューの涡が哀しく舞うばかりふくれたまンまいっちゃった喧哗别れになっちゃった好きでたまらぬあの人なのにアゝ诧びるつもりで来てみてが船は
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7.知床番屋
らぬくもり恋しい腕まくら大渔祈って岸壁で
船を见送る
オホーツク男と女の知床番屋今年でそろそろ恋纳(おさ)め亲御も承知の仲ならば秋味(あきあじ)顷には浜女
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6.知床番屋
らぬくもり恋しい腕まくら大渔祈って岸壁で
船を见送る
オホーツク男と女の知床番屋今年でそろそろ恋纳(おさ)め亲御も承知の仲ならば秋味(あきあじ)顷には浜女
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1.ジントヨーワルツ
しまい贵方だけを思うジントヨージントヨー
船を见送る
まで旅立つあなたに照らす日の名残り面影がつのってジントヨージントヨー涙でにじんでくジントヨージントヨー岛を忘れない
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10.季节の迹
て楽になりたい今だけでも朝が来て新しい街
船を见送る
白い花远く离れて见えなくなって初めて知った季节の迹 I love you出会ったあれは五月 I leave you流した涙の数きっとこの空は仆には青すぎてこらえ
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9.波止场気质
护り通して来た俺だ波止场気质を知らないか
船を见送る
この俺が流す涙は恋じゃないほんにあの娘の幸福を嬉し涙で祈るの
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8.新宿海峡
う今日ネオン海峡新宿はしょせん明日へ行く
船を见送る
さだめの恋ばか
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13.波止场気质
护り通して来た俺だ波止场気质を知らないか
船を见送る
この俺が流す涙は恋じゃないほんにあの娘の幸福を嬉し涙で祈るの
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4.地図をゆく云
见知らぬ国へ行くと言った少しづつ远ざかる
船を见送る
ように颔く水色の地図をゆく云のようにあなたはいつも生きて欲しいから大丈夫远く离れてく程大きな云なら见えるものだもの遥かな国を超えてくる手纸の文字がせつないでしょ
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18.波止场気质
谟り通して釆た俺だ波止场気质を知らないか
船を见送る
この俺が流す涙は恋じやないほんにあの娘の辛福を嬉し涙で祈るの
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4.纪伊水道
つむぎの袖振るたびに匂い袋の铃が泣く船を
船を见送る
纪伊水道こんなか细い未练の糸がなんで切れないおんな指驯れぬ手付きで解(ほど)いて呉れた酔った昨夜(ゆうべ)の名古屋帯宿の宿の窓には纪伊水道后を引くから许さぬはず
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1.风の様に星の様に≪パート1≫
海风が吹き流れた赤い星眺めてる梦に旅立つ
船を见送る
何も出来ないただ祈りを胸に……闘う男たち梦に勇気こめて风の様に星の様に駆け抜ける闘う女たち梦に愿いこめて海の様に河の様に待ち続ける……いつまでも変らない风の音流