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福島はじめ
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1.相馬明日酒
福島はじめ
-相馬 明日酒1.相馬明日酒 Lyricist 麻こよみ Composer 徳久広司続くこの世の向かい風怨みたくなる夜もある良(い)い時がきっと来るせめてひと節新相馬望み注ぎ足
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2.悲恋花
福島はじめ
-相馬 明日酒2.悲恋花 Lyricist 麻こよみ Composer 徳久広司泣いたりしないと決めたのにあとからあとからあふれる涙あなたのいない淋しさに震えたままですこの胸が
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1.北国終列車
福島はじめ
-北国終列車1.北国終列車 Lyricist 麻こよみ Composer 徳久広司汽笛ひと声響かせてめざす北国終列車待っていてくれもうすぐ逢えるそっと名前を呼んでみるこれからは
4
2.塔のへつり
福島はじめ
-北国終列車2.塔のへつり Lyricist 麻こよみ Composer 徳久広司別れてくれとあなたの言葉刺さったままですこの胸に塔(とう)のへつりの吊り橋揺れて恋の傷跡また痛
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1.夕霧の宿
福島はじめ
-夕霧の宿1.夕霧の宿 Lyricist 麻こよみ Composer 徳久広司添えるはずない悲しい運命(さだめ)この恋いっそ終りにしますあなたのためです別れることはせめてひと時
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2.あの日の雨
福島はじめ
-夕霧の宿2.あの日の雨 Lyricist 麻こよみ Composer 徳久広司グラスの酒にしみじみ酔えば遠いむかしを思い出す小雨のバス停いつまでも手を振り送ってくれた母あの日
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1.女の時雨
福島はじめ
-女の時雨/夢屋台1.女の時雨 Lyricist 麻こよみ Composer 徳久広司心に隠した淋しさを店の灯りが映し出す知らなかったの私だけいつか離れたあなたの心苦いお酒です
8
2.夢屋台
福島はじめ
-女の時雨/夢屋台2.夢屋台 Lyricist 麻こよみ Composer 徳久広司屋台熱燗コップ酒風が行き交うガード下悔し涙を飲み干して夢をも一度あたためる他人(ひと)にゃわ
