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渡し舟 】 【 歌詞 】 合計60件の関連歌詞

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1 2.波止場にて ba思い出は古い波止場引き波を連れていく渡し舟見えなくなっていつしか海原に行くあなたに餞の髪飾りわたしには見えないものあなたには見えるから地平線の先に誰かを探してる私の行方をあなたが照らしてる人は連なりいつか交
2 7.柴又暮色 が鳴り響くあゝもう一度もう一度逢いたい…渡し舟ひとりで乗れば花冷えの川風寒い一途(いちず)に愛したあの人はいない信じてた夢見てた倖せは帰らない帝釈天の参道に鐘が鳴り響くあゝ人もない人もない夕暮れ…忘れたい忘れな
3 1.長瀞舟下り 生きるのか愛におぼれて流されて今は苦労の渡し舟忘れられない面影をああ追ってつれない岩畳遠く陽炎ゆらすのは夢かさだめかまぼろしかふたり渡れぬ舟ならばいっそひとりのはぐれ旅風がこの身に沁みるけどああひとり長瀞舟下
4 1.とんぼり流し すがあきら義理の重さに情けの深さ人の心が渡し舟浪花生まれのど根性買った苦労で咲かす花とんとんとんぼりとんぼり流し橋の下にはああ夢がある男器量に女は色気歌は演歌の七五調泣いて笑ってまた泣いて結ぶ縁(えにし)のあり
5 2.島の恋娘 レモン谷海に祈った島の恋娘瀬戸を行き交う渡し舟便り聞いても知らぬふり恋しくて恋しくてあきらめきれない夜道に迷っているならばあかり灯(とも)して島の常夜灯(じょうやとう)瀬戸の夕陽の絵はがきに想(おも)い焦(こ)

6 2.旅の華 日は伊勢路か長島か私しゃ七里(しちり)の渡し舟「情(なさけ)かわして流されて今宵の宿はどの町あたり」潮の香りの浜辺宿南紀白浜(しらはま)和歌の浦川湯勝浦海だよりここは串本潮岬(しおみさき)瀬戸の夕凪日暮れ町淡路
7 1.女うたかた渡し舟 藤森美ヨ-女うたかた渡し舟1.女うたかた渡し舟 作詞 たきのえいじ 作曲 たきのえいじ渡る渡れぬ渡れないひとりぼっちにさ ... い浮き世川女うたかた渡し舟好きで苦労を誰がする仕方ないのねこの運命切ないよ切ないよ夜が私をまた泣かす ... また泣かす女うたかた渡し舟漕いで行くには棹がいる夢と云う名の棹がいる恋しいよ恋しいよあなた見えな
8 2.幸せふたりづれ 藤森美ヨ-女うたかた渡し舟2.幸せふたりづれ 作詞 たきのえいじ 作曲 藤森美?重たいですか背中の積荷分けてくださいこの肩に泣いたりしょげたり笑ったり色々あります生きていりゃどこまで
9 1.淀川みれん こう岸ひとり身を引く淀川みれん遠い昭和の渡し舟どこに行ったの行ったやら逢瀬重ねて沁みついたあなたの匂い捨て切れず泣いて焦がれる淀川みれん情けかけてと追うのが辛い追えばあなたを苦しめる時代遅れの女です一途に生きる
10 3.男の情話 の内くれと言われりゃ命もやるが今は苦労の渡し舟恋におぼれりゃ流される強いばかりが男じゃないと雨のすだれが通せんぼ破れ番傘逆さに振ってひとつ覚えの捨て台詞(せりふ)俺がやらなきゃ誰がや
11 15.萩みれん 浜(きくがはま)揺られて鶴江(つるえ)の渡し舟このままあなたに戻りたい無理に笑って見送った別れの別れの後ろ影…涙に霞む指月山(しづきやま)女の未練のひとしず
12 1.佃の渡し し 作詞 たきのえいじ 作曲 あらい玉英渡し舟なら渡れても何故に渡れぬ向こう岸灯りこぼれる隅田の川に映るあなたの面影が私を泣かす佃の渡し風の冷たさそれよりも寒い女の胸の奥惚れた分だけこの身が細る逢えぬ分だけまた
13 3.男の情話~セリフ入り~ ち)くれと言われりゃ命もやるが今は苦労の渡し舟恋におぼれりゃ流される[セリフ]いくら上手に泳いでみても一生は一生いのちは一つでございます。自分の思った通りに使わなければこの世に生まれてきた甲斐がございません。強
14 5.惚れて一生 す盃宵の口おまえが川なら俺は橋酒は情けの渡し舟惚れて一生ふたりで生きるふたりで生きる夢の荷車両手で押して越える浮世の山や坂苦労を重ねりゃその先に明日と云う日がみえてくる惚れて一生ふたりで生きるふたりで生き
15 2.花しょうぶ 指さすみちゆきに川岸(きし)を離れるこの渡し舟つもり重ねた親不孝何と詫びよか…何と詫びよか花しょうぶ「寒くないのかふたりっきりで…」「寒くないのよふたりでいれば…」つらい運命(さだめ)の待ちぶせを知らず結んだ情
16 6.竹屋の渡し ていつか人目を忍び草逢瀬を重ねた…竹屋の渡し舟着場男ごころの情けに負けてあの夜解かせたおんな帯どこへ行こうと観音様がきっと心の守り札後は向くまい…竹屋の渡し隅田川固い契りを交わしたいまは苦労するとも二人連
17 11.さくらのバラード 作詞 山田洋次 作曲 山本直純江戸川に雨が降る渡し舟も今日はやすみ兄のいない静かな町どこに行ってしまったの今ごろなにしてるのいつもみんな待っているのよそこは晴れているかしらそれとも冷たい雨かしら遠くひとり旅に出た私の
18 8.花筏 つらい向かい風もしやに賭けてた女ごころの渡し舟人目の届かぬはるかな岸へなんで渡さぬ花の舟七日(なぬか)桜と呼ばれるけれど春来るたびにまた開くあなたと見るのは今年かぎりの花筏この手に触れても掴めぬ夢を載せて見送る
19 12.男の情話 の内くれと言われりゃ命もやるが今は苦労の渡し舟恋におぼれりゃ流される強いばかりが男じゃないと雨のすだれが通せんぼ破れ番傘逆さに振ってひとつ覚えの捨て台詞(せりふ)俺がやらなきゃ誰がや
20 1.萩みれん 浜(きくがはま)揺られて鶴江(つるえ)の渡し舟このままあなたに戻りたい無理に笑って見送った別れの別れの後ろ影…涙に霞む指月山(しづきやま)女の未練のひとしず

21 1.あの娘と野菊と渡し舟 14~あの娘と野菊と渡し舟~1.あの娘と野菊と渡し舟 作詞 水木れいじ 作曲 水森英夫忘れないでと小指をからめ見送(おく)って ... 初恋のあの娘と野菊と渡し舟好きと言えずに喧嘩をしては笑っていつも仲直り耳をすませば聞こえてくるよ小川 ... 浮かぶあの娘と野菊と渡し舟都会(まち)の花屋の菊一輪に面影はこぶあかね雲白壁(かべ)に刻んだあいあい
22 2.きよしの銭形平次 演歌名曲コレクション14~あの娘と野菊と渡し舟~2.きよしの銭形平次 作詞 かず翼 作曲 宮下健治男いのちの十手(じって)が燃える謎を追いかけ八百八町花の花のお江戸を銭が飛ぶ正直者を泣かせる奴は俺ら平次
23 3.海沿いのふるさと 演歌名曲コレクション14~あの娘と野菊と渡し舟~3.海沿いのふるさと 作詞 いではく 作曲 伊藤雪彦赤くひと刷毛夕焼け空のとんびを追いかけりゃふるさとが見える刺し綱浮き玉小さな社祈るおふくろ白髪も増えた
24 4.今夜も片想い 演歌名曲コレクション14~あの娘と野菊と渡し舟~4.今夜も片想い 作詞 仁井谷俊也 作曲 桧原さとしお馴染み横丁の看板娘絣(かすり)の着物が愛(あい)らしい可愛い笑顔に逢いたくて暖簾をハラリとめくるけど
25 5.望郷しぶき 演歌名曲コレクション14~あの娘と野菊と渡し舟~5.望郷しぶき 作詞 菅麻貴子 作曲 宮下健治波をかぶって朝陽を浴びて育った身体は軟(やわ)じゃない俺が選んだ茨の道にきっと咲かせる夢ひとつ待って待ってい
26 6.なごりの波止場 演歌名曲コレクション14~あの娘と野菊と渡し舟~6.なごりの波止場 作詞 たきのえいじ 作曲 大谷明裕辛い別れのこの淋しさを知るや知らずや鳴くカモメ連れていけない男の旅路せめて心は置いて行く波が後引くな
27 7.お月さん今晩は 演歌名曲コレクション14~あの娘と野菊と渡し舟~7.お月さん今晩は 作詞 松村又一 作曲 遠藤実こんな淋しい田舎の村で若い心を燃やしてきたに可愛いあの娘は俺らを見捨てて都へ行っちゃったリンゴ畑のお月さん
28 8.黒百合の歌 演歌名曲コレクション14~あの娘と野菊と渡し舟~8.黒百合の歌 作詞 菊田一夫 作曲 古関裕而黒百合は恋の花愛する人に捧げれば二人はいつかは結びつくあああーーーあああこの花ニシパにあげようかあたしはニシ
29 9.東京五輪音頭 演歌名曲コレクション14~あの娘と野菊と渡し舟~9.東京五輪音頭 作詞 宮田隆 作曲 古賀政男ハアーリオデジャネイロでながめた月がきょうは都の空照らす四年たったらまた会いましょとかたい約束夢じゃないヨイ
30 10.九段の母 演歌名曲コレクション14~あの娘と野菊と渡し舟~10.九段の母 作詞 石松秋二 作曲 能代八郎上野駅から九段までかってしらないじれったさ杖(つえ)をたよりに一日がかりせがれきたぞや会いにきた空をつくよな
31 11.青春の城下町 演歌名曲コレクション14~あの娘と野菊と渡し舟~11.青春の城下町 作詞 西沢爽 作曲 遠藤実流れる雲よ城山にのぼれば見える君の家灯りが窓にともるまで見つめていたっけ逢いたくてああ青春の思い出はわがふる
32 12.ラブユー東京 演歌名曲コレクション14~あの娘と野菊と渡し舟~12.ラブユー東京 作詞 上原尚 作曲 中川博之七色の虹が消えてしまったのシャボン玉のようなあたしの涙あなただけがいきがいなの忘れられないラブユーラブユー
33 13.盛り場渡し舟 13.盛り場渡し舟 作詞 荒木とよひさ 作曲 浜圭介死ぬも生きるもあなたと信じネオンの川に身 ... りたい渡れない盛り場渡し舟苦いお酒をひとりでつげば涙の川に竿をさす一夜(ひとよ)情けをくれたなら明日 ... りたい渡れない盛り場渡し舟この手とどかぬあなたはいつも運命(さだめ)の川のむこう岸嘘でいいから耳もと ... りたい渡れない盛り場渡し舟(!
34 1.あの娘と野菊と渡し舟 よし-あの娘と野菊と渡し舟(Aタイプ)1.あの娘と野菊と ... >1.あの娘と野菊と渡し舟 作詞 水木れいじ 作曲 水森英夫忘れないでと小指をからめ見送(おく)って ... 初戀のあの娘と野菊と渡し舟好きと言えずに喧嘩をしては笑っていつも仲直り耳をすませば聞こえてくるよ小川 ... 浮かぶあの娘と野菊と渡し舟都會(まち)の花屋の菊一輪に面影はこぶあかね
35 2.ベイサイド・ブギ 氷川きよし-あの娘と野菊と渡し舟(Aタイプ)2.ベイサイド・ブギ 作詞 かず翼 作曲 桧原さとし潮風(かぜ)が今夜は心に沁みる港灯りがにじんで揺れるひとつ一目で惚れちゃったふたつフラリとほ
36 1.萩みれん 濱(きくがはま)搖られて鶴江(つるえ)の渡し舟このままあなたに戾りたい無理に笑って見送った別れの別れの後ろ影…淚に霞む指月山(しづきやま)女の未練のひとしず
37 10.さくらのバラード 作詞 山田洋次 作曲 山本直純江戸川に雨が降る渡し舟も今日はやすみ兄のいない静かな町どこに行ってしまったの今ごろなにしてるのいつもみんな待っているのよそこは晴れているかしらそれとも冷たい雨かしら遠くひとり旅に出た私の
38 9.花筏 つらい向かい風もしやに賭けてた女ごころの渡し舟人目の届かぬはるかな岸へなんで渡さぬ花の舟七日(なぬか)桜と呼ばれるけれど春来るたびにまた開くあなたと見るのは今年かぎりの花筏この手に触れても掴めぬ夢を載せて見送る
39 7.二人三脚渡し舟 7.二人三脚渡し舟 作詞 たきのえいじ 作曲 市川昭介川の流れと人の世を漕いで行くには棹がい ... 手に水入らず二人三脚渡し舟苦労かけると云わないで聞けば涙が後を引くそばにあなたがいるだけで生きて行け ... ずより添って二人三脚渡し舟俄づくりのしあわせはどうせふたりに似合わないこんなか細い腕だけどさせてくだ ... れつこの先も二人三脚
40 26.まさと節 じまさと節右も左もどっちみち先はおんなじ渡し舟恋となみだのうらおもて銀座が書斎のまさと節帰るふるさと茶の香り松のしずなみ照国寺(しょうこくじ)情け浮き世に振り分けて道中すごろくまさと
41 5.人生渡し舟 曲集5.人生渡し舟 作詞 石本美由起 作曲 岡千秋惚(ほ)れて一生あずけたいのちこれが夫婦( ... い……生きる此の世の渡し舟水の鏡にさくらを映し憂(う)さを忘れて花見酒あなたしっかり私を抱いて明日( ... ん……かばい合う身の渡し舟どこへ行こうと二人で暮らす夢の岸辺(きしべ)があればいいあなたしっかり私を ... 命(さだめ)まかせた渡し舟(!
42 5.花筏 つらい向かい風もしやに賭けてた女ごころの渡し舟人目の届かぬはるかな岸へなんで渡さぬ花の舟七日(なぬか)桜と呼ばれるけれど春来るたびにまた開くあなたと見るのは今年かぎりの花筏この手に触れても掴めぬ夢を載せて見送る
43 2.まさと節 じまさと節右も左もどっちみち先はおんなじ渡し舟恋となみだのうらおもて銀座が書斎のまさと節帰るふるさと茶の香り松のしずなみ照国寺(しょうこくじ)情け浮き世に振り分けて道中すごろくまさと
44 14.見返り美人 居見栄をたたんで袂にしまい見つめ合う目が渡し舟行くの戻るの見返り美人肩をすぼめて日暮れ橋お気に召すまま見返り美人吐息ため息気もそぞろ扇子片手に見返り美人うれしはずかし通りゃんせ誰に惚れたか見返り美人町はほの字の
45 5.花筏 つらい向かい風もしやに賭けてた女ごころの渡し舟人目の届かぬはるかな岸へなんで渡さぬ花の舟七日(なぬか)桜と呼ばれるけれど春来るたびにまた開くあなたと見るのは今年かぎりの花筏この手に触れても掴めぬ夢を載せて見送る

46 2.竹屋の渡し ていつか人目を忍び草逢瀬を重ねた…竹屋の渡し舟着場男ごころの情けに負けてあの夜解かせたおんな帯どこへ行こうと観音様がきっと心の守り札後は向くまい…竹屋の渡し隅田川固い契りを交わしたいまは苦労するとも二人連
47 8.花筏 つらい向かい風もしやに賭けてた女ごころの渡し舟人目の届かぬはるかな岸へなんで渡さぬ花の舟七日(なぬか)桜と呼ばれるけれど春来るたびにまた開くあなたと見るのは今年かぎりの花筏この手に触れても掴めぬ夢を載せて見送る
48 9.船宿 運命が無情(むじょう)ならあすはいらない渡し舟都忘れのしぐれ
49 12.さくらのバラード 作詞 山田洋次 作曲 山本直純江戸川に雨が降る渡し舟も今日はやすみ兄のいない静かな町どこに行ってしまったの今ごろなにしてるのいつもみんな待っているのよそこは晴れているかしらそれとも冷たい雨かしら遠くひとり旅に出た私の
50 7.船宿 運命が無情(むじょう)ならあすはいらない渡し舟都忘れのしぐれ
51 10.花筏 つらい向かい風もしやに賭けてた女ごころの渡し舟人目の届かぬはるかな岸へなんで渡さぬ花の舟七日(なぬか)桜と呼ばれるけれど春来るたびにまた開くあなたと見るのは今年かぎりの花筏この手に触れても掴めぬ夢を載せて見送る
52 11.船宿 運命が無情(むじょう)ならあすはいらない渡し舟都忘れのしぐれ
53 8.さくらのバラード 作詞 山田洋次 作曲 山本直純江戸川に雨が降る渡し舟も今日はやすみ兄のいない静かな町どこに行ってしまったの今ごろなにしてるのいつもみんな待っているのよそこは晴れているかしらそれとも冷たい雨かしら遠くひとり旅に出た私の
54 1.竹屋の渡し ていつか人目を忍び草逢瀬を重ねた…竹屋の渡し舟着場男ごころの情けに負けてあの夜解かせたおんな帯どこへ行こうと観音様がきっと心の守り札後は向くまい…竹屋の渡し隅田川固い契りを交わしたいまは苦労するとも二人連
55 14.見返り美人 たんで袂(たもと)にしまい見つめ合う目が渡し舟行くの戻るの見返り美人肩をすぼめて日暮れ橋お気に召すまま見返り美人吐息ため息気もそぞろ扇子(せんす)片手に見返り美人うれしはずかし通りゃんせ誰に惚れたか見返り美人町
56 6.竹とんぼ える土手道せせらぎふきのとう親父と渡った渡し舟遠い心の置き土産風にゆらゆら竹とんぼ橋のたもとの陽だまりにあ〜ふるさとがふるさとが見える井戸端あじさい蝉しぐれ背のびをしてみた夢いくつ幼なじみが目に浮かぶ連れてこい
57 2.渡し舟 之-暫存2.渡し舟西方裕之・永井裕子 作詞 木下龍太郎 作曲 岡千秋寒くないかい世間の風は心 ... ゆきギッチラギッチラ渡し舟どうぞ叱って辛さに負けて弱音をもしもこぼしたら夢に見たのか故郷の母をまつ毛 ... いてギッチラギッチラ渡し舟待っていてくれ泣かせた分のつぐないいまにきっとする従いて行きますあなたの後 ... ゆきギッチラギッチラ
58 42.愛染川 緑の霧化粧瀬音調べる笛吹川の岸で待ってる渡し舟あ…あなた離れないあ…お前離さない赤いワインの色に似た女ごころの一途さよ熱い出湯に体を染めて明日を誓った杉の宿あ…あなた離れないあ…お前離さない恋の山川越える時雨も
59 2.縁歌酒 みる情通わす縁歌酒(えんかざけ)酒は心の渡し舟縁の深さをかみしめる渡りきろうか向こう岸明日がみえます私にも沁みる沁みる心に沁みる命重ねて縁歌酒(えんかざけ
60 7.人情取手宿 渡世こんな俺でもしんから泣けた人の情けの渡し舟乗せてもらった取手宿風にさらしたざんざら真菰後の始末は引き受けた縄の襷に一本刀これがせめての駒形の一生一度の土俵入