Mojim 歌詞

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1 1.大漁太鼓 みなと)の日が落ちる灯台明かりが点る沖の鴎に積み荷を問えば船は大漁と啼いて飛ぶドドントドントドドン ... 【ヨイショ】祭りだよで生まれてヨ波音聞いてで育ったおとこ衆今日も大漁と旗なびかせる婿をとるなら漁師の男色は黒いが気立て
2 3.マイホームタウン 椎名佐千子-いごっそ流3.マイホームタウン 作詞 椎名佐千子・山本夏伊 作曲 山本夏伊急な ... 急な坂道登ったら刑部(ぎょうぶみさき)の展望館大きく息を吸い込んで潮の香りを胸にためた忘れていない ... たの声がする青い空もの匂いもここが私のマイホームタウンヒルガオ揺れて波が立つ屏風ヶ浦(びょうぶが
3 4.不撓 どこまで来たのだろうは遥か遠く荒れ狂う原に心の凪を求めてゆらゆらと陽炎がこの先の道ぼやかし未来が手招いているそんな
4 2.思い出が止まらなくなる ンチ変わらない静かな太陽と防波堤影が動くなぜに君だけがここにいないのだろうどこからか聴こえて来た ... んだ星空に届きそうなの灯台の光暗闇を照らすには限界があるあの頃の君は何を悩んでたのか気づかない一
5 1.津軽恋女 介 作曲 大倉百人津軽のよ竜飛は吹雪に凍えるよ日毎夜毎鳴りばかり愚図る女の泣く声か津軽の女よ別れうたひとつくちずさむにごり酒に想い出 ... た雪春待つ氷雪津軽のよ三味がゆさぶるじょんから聞こえるよ嘆き唄か人恋う唄か胸のすきまにしみてくる

6 1.鵜の岬 島悦子-鵜の1.鵜の 作詞 伊藤美和 作曲 三島大輔潮風(かぜ)が未練を叱るよにこの胸叩くどうかお ... 胸叩くどうかおしえて鳥たちよどこにいるのかあのひとは噂だけでも届けてほしいひと目ひと目ひと目だけで ... り佇(たたず)む鵜の昇る朝陽に幸せを祈ってみても季節(とき)はいつしか無情に廻(めぐ)るあなた好み ... ら潮騒も泣いてる鵜の
7 2.君ケ浜慕情 佐田みさき涙こらえてに立てば風によろける細い肩波の飛沫に千切れた恋が暗い波間に消えて行く風が泣く ... に消えて行く風が泣くが鳴るあなた恋しい君ケ浜遠く波間に漁火ゆれてひとり寂しい日暮れ宿いつか独りで覚 ... ないなみだ雨風が泣くが鳴るあなた恋しい君ケ浜寄せる荒波灯台あかり闇を照らして誰を待つ情けあるなら ... 誰を待つ情けあ
8 1.釧網本線 網本線 作詞 東林良 作曲 幸斉たけしのはずれ流氷ながれ慌ててカモメ春を知らせる何をささやく湿原(げんや)の鳥よ鉄
9 1.津軽海峡・冬景色 唄編1.津軽峡・冬景色 作詞 阿久悠 作曲 三木たかし上野発の夜行列車おりた時から青森駅は ... 人の群れは誰も無口で鳴りだけをきいている私もひとり連絡船に乗りこごえそうな鴎見つめ泣いていましたあ ... いていましたああ津軽峡・冬景色ごらんあれが竜飛北のはずれと見知らぬ人が指をさす息でくもる窓のガラスふいてみたけどはるか
10 3.おばこ巡礼歌 吉幾三 作曲 吉幾三北のに夕陽が散ってひとり旅にはお似合いネ忘れようにも思いでばかりすべて枯れ果て旅に ... あの日のふたりの日本ぱらり、ぽろり…あんたどこ居るの男鹿の風よ会わせても一度おばこナ…便り届かず
11 1.日向岬 歌謡紀行22 ~日向~1.日向 作詞 かず翼 作曲 弦哲也愛のかげりに気づいた時に ... かげりに気づいた時にが見たいとふと思う別れの足音背中で聞いて遥か南に迷いの旅路日向 ... か南に迷いの旅路日向の潮風に涙涙涙涙ひとつぶちぎれて消えた恨む心と愛する心背中合わせの裏おもてあの ... ひとり祈ったクルスのに日向の波しぶ
12 2.シラサギ 歌謡紀行22 ~日向~2.シラサギ 作詞 半﨑美子 作曲 半﨑美子風にあおられようと黙って ... り着いた故郷懐かしい歌い続ける理由がある再び出会うために旅を続ける理由があるあなたに出会えたか
13 4.五能線 歌謡紀行22 ~日向~4.五能線 作詞 木下龍太郎 作曲 弦哲也どこへ行ったらあなたから旅 ... 能線窓いっぱいに日本愛が終わったあの部屋にあなたはいまもひとりでしょうか私の匂いするものはどこかへ ... 能線夕陽が落ちる日本海(!
14 11.早鞆ノ瀬戸 歌謡紀行22 ~日向~11.早鞆ノ瀬戸 作詞 たきのえいじ 作曲 弦哲也 ... きのえいじ 作曲 弦哲也を歩いて渡れますか渡れるものなら行きましょうこんなにまでも愛しいけれど未練断ち ... い私を叱るように関門峡渦を巻く手の平ほどの幸せあれば生きてゆけます早鞆(はやとも)ノ瀬戸(せと)
15 10.Popcorn'n' Magic! イコロを振らない-心10.Popcorn'n' Magic! 作詞 柳田周作 作曲 柳田周 ... が遮るタイミング都井まで走らせてかけてよDJ浮かれたナンバー Popcorn and Magic
16 1.約束岬 佐々木麻衣-約束1.約束 作詞 旬一 作曲 南乃星太ダルマ夕日が ... 南乃星太ダルマ夕日がを松を真っ赤に染めて幾重にも寄せては返すさざ波が磯のサッパ船をゆらゆらし影絵の ... は二人で名付けた約束二人恋した確かめ合った夕暮れの ... 確かめ合った夕暮れのそれぞれに募る心は時満ちて結ぶ絆の糸永遠の愛小指絡めて愛を夕日に叫
17 1.宮古網場の大漁しぶき あなたとこの児(こ)の女房の宝じゃないの沖のうみねこわんさと騒ぎゃ今日も見えます大漁旗が滾(たぎ) ... あかり)守り導く大漁潮風(かぜ)に抗(あらが)う錦の船は男度胸のあなたの誉(ほまれ)宮古港の間祝
18 12.星の砂 くの今つらいわ嫁ぐ日にひとりたたずみ君住む島に別れを告げる凪いで凪いでまぶしい珊瑚の島がにじんでお ... の砂過ぎし日ふたりは辺に遊び変わらぬ愛を夕陽に祈るいつかいつかふたりは運命(さだめ)にさかれわたし ... (さだめ)に赤く咲くに流れがあるならばとどけてほしい星の砂ルルルルルル……風よ吹け波よ打てそれであ ... たにつぐ
19 15.津軽恋女 介 作曲 大倉百人津軽のよ滝飛は吹雪に凍えるよ日毎夜毎鳴りばかり愚図る女の泣く声か津軽の女よ別れうたひとつくちずさむにごり酒に想い出 ... た雪春待つ氷雪津軽のよ三味が揺さぶるじょんから聞こえるよ嘆き唄か人恋う唄か胸のすきまにしみてくる
20 24.石狩挽歌 なかにし礼 作曲 浜圭介猫(ごめ)が鳴くからニシンが来ると赤い筒袖(つっぽ)のヤン衆がさわぐ雪に埋もれ ... 朝里(あさり)の浜には銀色ニシンの色よソーラン節に頬そめながらわたしゃ大漁の網を曳くあれからニシン ... へ行ったやらオタモイのニシン御殿も今じゃさびれてオンボロロオンボロボロローかわらぬものは古代文字

21 2.心の海峡 想々2.心の峡 作詞 槙桜子 作曲 水森英夫風が噂を落としていったおまえは今も待ってると… ... 着けない戻れない心の峡迷い鳥もしも背中を向けずにいたら比翼の鳥になれたのか…まぶたの裏でゆれている ... 未練が浮かぶ夜は心の峡霧が舞う龍飛(ざき)から荒渡りひよどりさえも松前へ…翼に傷をもつ俺がめざす灯りはおまえだけ飛ん
22 7.群青セツナ なこ-day to YOU7.群青セツナ 作詞 ヤナガワタカオ 作曲 ... 子になびいた髪水彩のに滲んでゆくゆっくりと移ろう心に触れ寂しさ覚えるこれで最後と拙い言葉で明日を
23 1.天上の花 司二人の手紐でしばりに立てばあなた逃げますか秋の日はつるべ落とし紅蓮に染まる岸と ... とし紅蓮に染まる岸と花ひとつ名はふたつ彼岸花曼珠沙華恋ならば死んで咲く愛ならば生きて咲くあなた私
24 1.きたみなと じ 作曲 山田年秋風舞うに男がひとり誰に手(た)向ける雪中歌ふるさと恋しと訪ねてみれば春は名のみの日本 ... れば春は名のみの日本なんで今さら帰ってきたと波が波が頬打つ日暮れ北港ヤ―レンソーランソーランソーラ ... ランソーランソーラン鳴りばかりが咽(むせ)んで泣いて雪になりそな風の宿しんしんしんみり地酒に酔え
25 11.北の果て… ここは最果て港町宗谷鳥が泣くだけ泣けと諭(さと)すように逢えるはずないあなたあなたあなたを追ってひ ... 最果てオホーツク宗谷の灯台が沖ゆく船を守るように明日(あす)の灯(あか)りをあなたあなたあなた灯
26 1.望郷竜飛崎 彦 作曲 四方章人津軽の峡の風雪が体まるごと凍らせるあれは三味線の音じょんから節かそれともお袋呼ぶ声か ... 声か唸る荒ぶる未練のなみだで詫びてる親不孝望郷竜飛崎津軽に響く哭き唄が腹の芯まで沁みてくるねぶた祭 ... り望郷竜飛崎津軽荒磯鳥が波に煽られ舞い上がる幻想か現実か津軽の冬よ無口な親父のにごり酒酔えば十八
27 8.Marine Border Parasol ラキラこぼれてしまうへ飛んでくカモメマリンカラーの絵になって空にすーっと溶けちゃった自由ってこうい ... ういうコトさパラソル辺の道はいつも変わらないけれど僕らの夢の色は変わってくと気がついたパラソル楽し ... う夏がくるねパラソル辺の道はいつも変わらないけれど僕らの夢の色は変わってくと気がついたパラソル楽
28 15.海空のオーロラ W”~15.空のオーロラ 作詞 畑亜貴 作曲 T4Kどこまで広がってくの?青い空の果て願 ... ロラっぽい水のなかへを照らすヒカリの矢そんな存在になれたらああ嬉しいかも?嬉しい!だから灯せ胸に勇 ... 船がめざすヒカリの矢にたつ頼もしさああなりたいのは灯台のようにみんなを照らす輝きつながってる昨日が ... ラっぽい水のなかへ(空のオ
29 10.あなたに贈る海風 >10.あなたに贈る風 作詞 寺尾紗穂 作曲 清塚信也 ... 寺尾紗穂 作曲 清塚信也へ続く変わらぬ道をあの日からは一人でのぼっているあの日と同じ風受けながらあなた ... ながらあなたと眺めただ時は奪い無慈悲に過ぎる残ったものはあなたの微笑みだけ今はもう新しい場所で夢見 ... もしもそうならばこの風を贈ろうあなたに今の私か
30 2.おんな船 雄 作曲 宮迫はじめ涙のの苦労の波をひとりで超えるおんな船運命でしょうか運命でしょうかこの恋は別れが別 ... 方照らしてくれる灯台おんな船演歌でしょうか演歌でしょうか人生は明日に明日に明日に生きる帆柱に ... に明日に生きる帆柱に鳴りひびく応援
31 1.よかよか種子島- 穗ゆれる鐵炮伝来門倉行って見たいなチョイとあの人とほんによかよかた種子島種子島夢と希望と憧れ乘せて ... かける月の浜辺の長浜岸行って見たいなチョイとあの人とほんによかよかた種子島種子島八板金兵衛お国の為 ... た種子島種子島佐多ので黑潮に乘り屋久の御岳に手を振りながら心うきうき胸踊らせてやって来ましたチョ
32 3.江ノ島ルンバ 寄せる波夕陽に染まるの色そぼ降る雨に打たれつつ江の島大橋歩いてくお土産屋さんが続く道貴方と買った貝 ... で乗った江ノ電はあのの向こうだよね恋人の丘に響く鐘二人の身体に沁みわたるあ~ぁあ~ぁ江の島江の島
33 9.三昧線が渡った町がある 線(しゃみ)を片手に峡を語りつがれた唄を背に蝦夷(えぞ)へ渡った人が居た ... ぞ)へ渡った人が居たを見ながら聴かされた幼い頃の話だが父が知ってる人なのか涙浮かべて話してたよされ ... い雪と風とで結ばれたの先で聴かされた凍れる本州・最北端父が静かに弾いていた遠くみつめて弾いていたよ ... み)が聴こえます津軽
34 1.日向岬 水森かおり-日向1.日向 作詞 かず翼 作曲 弦哲也愛のかげりに気づいた時に ... かげりに気づいた時にが見たいとふと思う別れの足音背中で聞いて遥か南に迷いの旅路日向 ... か南に迷いの旅路日向の潮風に涙涙涙涙ひとつぶちぎれて消えた恨む心と愛する心背中合わせの裏おもてあの ... ひとり祈ったクルスのに日向の波しぶき
35 3.日南海岸 水森かおり-日向3.日南岸 作詞 麻こよみ 作曲 大谷明裕別れ言葉を隠したままでわたしを優しく抱いた人 ... と今頃どこにいる日南岸ソテツの並木みれん潮風涙がつたう許したい…許せない…浮かぶ面影逢いたさつのる ... と戻らぬ恋ですか日南岸青島ひとり波がはじけて冷たく沁みる忘れたい…忘れない…風にふるえる指さえ哀し ... るえる
36 4.燕 信じて風に乗り越えた原虹いくつ会いに行きたい人がいる熱き翼をだきしめて沁みる花冷えもどり雨軒にせつ ... 雨軒にせつない燕よ燕小島に城下町香る山川故郷(さと)あたり飛んで行きたい街がある疾(はや)き翼で
37 1.海峡雪しぐれ 浅田あつこ-峡雪しぐれ1.峡雪しぐれ 作詞 一葉よう子 作曲 徳久広司愛しさ憎さ寄せては返すおんな心の凪 ... もい)断ち切る旅路の恋の傷みも昨日の夢も白い花びら ... 昨日の夢も白い花びら峡雪しぐれ想い出ちぎり波間に投げりゃ汐風(かぜ)にみれんが舞い上がる忘れたいの ... と云って胸に降る降る峡雪しぐれきりりと命翻(はばた)き
38 1.冬岬 花咲ゆき美-冬1.冬 作詞 菅麻貴子 作曲 浜圭介冬の夕日が ... 作曲 浜圭介冬の夕日がに沈む時だるまみたいに見えるからだるま夕日と…呼ばれるのあの日と同じ…冬 ... るのあの日と同じ…冬想い出を辿る旅です別れても好きよと叫ぶ声潮風(かぜ)に千切れる落ちて行く燃えな ... ゆく尽きてゆく…冬の涙も凍る…冬この心帰るあて
39 2.声をきかせて 鈴木秋則青く光る水面からひとり眺めれば懐かしい潮騒震える胸に響く何にも語らずに生きる喜びをくれた笑 ... せて願うけれど…歌よの彼方へ届け雲に霞む山河木々は土に抱かれながら大切な営み強さの意味を悟る何年
40 2.伊豆の春 伊豆の春駅に降りたら風吹いて私を迎える下田の港に水仙咲く頃にきっとおまえを連れてくる言ったあの日の約束ひとつ今も大事にして
41 36.my home town中国・四国編 デニムの街に後楽園雲に浮かぶ城きびだんごをあげるから俺と一緒に行かない?それが生まれた故郷ぶちすげ ... 道後の湯けむりは佐田へゆっくりと流れる千の風坊ちゃん正岡子規も美味しいみかんが好きなんだそれが生
42 9.岬 な私たち9. 作詞 佐藤良成 作曲 佐藤良成ああ速く速くもっと速くああぼくの足よ急いでくれ ... うもう舟は舫を解いてへとへと初めて本当に好きな人と出会った間にあわないだなんて嘘だ嘘だありえないああ
43 10.Jasmine て次の街に出掛けよう辺の街恋のカモメは飛んでいて無計画さに抱頭中あれもしたいこれもしたいだけどそれはしたくな ... まで響け3.4.5.渡るまでそれでワンツー・ワンツーって踊り出すステップを街中で Check1.2 ... まで響け3.4.5.渡るまでそれでワンツー・ワンツーって踊り出すステップを街中で Check1.
44 5.柏崎哀歌 春を知らすは晴れたるヨ船が出て行く港を船がアァ…柏崎船が出て行く番神 ... 柏崎船が出て行く番神(ばんじんみさき)アァ…柏崎越佐(えっさ) ... …柏崎越佐(えっさ)峡行き交う船ヨあの娘(こ)達者か知らせておくれ風が哭いてる逢いたさゆえに嫁にい ... もまだか船が出て行くを船がアァ…鯨波船が出て行く面影積んでアァ…柏崎アァ…柏崎ア
45 10.瑠璃色の地球 ポツリ言う燈台の立つで暗いを見ていた悩んだ日もある哀しみにくじけそうな時もあなたがそこにいたから生きて来 ... っとあるはずガラスのの向こうには広がりゆく銀河地球という名の船の誰もが旅人ひとつしかない私たちの

46 12.大隅半島 伊藤薫 作曲 伊藤薫風は風佐多(さたみさき)髪が乱れる身体が凍る時の流れとこぼれた水はどんなに待っても戻り
47 2.北緯五十度 紅く燃えてる命の恋よがなくても私がいるわと泣いてすがったあのぬくもりよちょっと待ちなよ ... りよちょっと待ちなよ鳥たちが鳩やすずめと暮らせるものかばかなたとえで強がり言って沖で泣いてる男の恋 ... らばさよならロパトカ岬(!
48 5.石狩挽歌 なかにし礼 作曲 浜圭介猫(ごめ)が鳴くからニシンが来ると赤い筒袖のヤン衆がさわぐ雪に埋(う)もれた番 ... 朝里(あさり)の浜には銀色にしんの色よソーラン節に頬(ほほ)そめながらわたしゃ大漁(たいりょう)の ... へ行ったやらオタモイのニシン御殿も今じゃさびれてオンボロロオンボロボロローかわらぬものは古代文字
49 10.北限海峡 濤10.北限峡 作詞 吉幾三 作曲 吉幾三見えるものとは地平線と遥(はる)か彼方を行き交う ... 吹雪その中身をかがめを見つめる寒立馬(かんだちめ)風を遮るものさえなくて尻屋灯台北限 ... えなくて尻屋灯台北限峡春にゃまた来る下北半島津軽 ... また来る下北半島津軽峡左手に見て右の凪仲なのに仲なのに何処から着いた流木よ春を知ら
50 8.Marine Border Parasol ラキラこぼれてしまうへ飛んでくカモメマリンカラーの絵になって空にすーっと溶けちゃった自由ってこうい ... ういうコトさパラソル辺の道はいつも変わらないけれど僕らの夢の色は変わってくと気がついたパラソル楽し ... う夏がくるねパラソル辺の道はいつも変わらないけれど僕らの夢の色は変わってくと気がついたパラソル楽
51 8.Marine Border Parasol 千歌(伊波杏樹) from Aqours-LoveLive! Sunshine ... ラキラこぼれてしまうへ飛んでくカモメマリンカラーの絵になって空にすーっと溶けちゃった自由ってこうい ... ういうコトさパラソル辺の道はいつも変わらないけれど僕らの夢の色は変わってくと気がついたパラソル楽し ... う夏がくるねパラソル辺の道はいつも変わらないけれど僕らの夢の色は変
52 1.能登の女 響く名前を呼んだ日本馬鹿と風横なぐり能登の女は泣き女おまえがこぼした和倉の涙 ... えがこぼした和倉の涙はずれの一夜(いちや)の宿に御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ)沁(し)みわたる故
53 1.晩夏の岬 多岐川舞子-晩夏の1.晩夏の 作詞 紺野あずさ 作曲 岡千秋この先は恋の行き止まり戻れはしないくずれて白い ... てゆくひとり晩夏の北どんな花よりも愛しいとあなたの声はたそがれよりもやさしくてもう二度と抱かれずに ... い胸が胸が張り裂けてもおんおん鳴いているひとり晩夏の北 ... ているひとり晩夏の北すがりつく腕をほどく
54 2.小浜恋綴り 秋山涼子-襟裳風2.小浜恋綴り 作詞 円香乃 作曲 松井義久雪が包んだ小浜の町にお水送 ... 瑠璃にきらめく若狭のに蘇洞門めぐりの船がゆく波にあなたの名を呼べば未練心があふれだす一人じゃ明日
55 1.ひとり岬宿 竹川美子-ひとり宿1.ひとり宿 作詞 原文彦 作曲 叶弦大一夜(いちや)かぎりのなぐさめと決めて日暮れの列 ... 日暮れの列車で来たの宿こころ淋(さび)しいがまんの糸がちぎれそうもう一度甘えたい肩も今はない漁火( ... 見つめ思い出すひとり宿好きなお酒を飲む癖を真似たお猪口(ちょこ)に涙がぽろりなみだ酒呼んでみたって ... ろさえ忘れら
56 1.舟漕ぎ流し唄(北海道民謡) 1.舟漕ぎ流し唄(北道民謡) 作詞 金沢与一 作曲 金沢与一「ヤアーセーノヤーセーエー(ホヤッセ) ... キタカホイサ)」あの越えればナー又出てくるナー囃子を揃えてナー櫂先(かいさき)揃えてナー揃えてホーオーエー(キ
57 11.鱈釣り節(北海道民謡) >11.鱈釣り節(北道民謡) 作詞 北道民謡 作曲 北道民謡オイヤサアエー(ハーキタコラサッサ)上で言うなら神威(かむい)の ... なら神威(かむい)のよ次に美国(びくに)に丸山下で言うならオタモイ様よ登り一丁に下りも一丁(ハーキタコラサッサ)ハー都合あ
58 2.知床愛歌 いてうしろ髪ひく知床足を沈めた満杯船(まんぱいぶね)が波をけたててウトロへ帰る今日の漁獲(えもの) ... をあの娘(こ)に贈るの男はしあわせ者よ浜で囲んだチャンチャン焼きの熱い煙りは契りの煙りカニの甲羅
59 2.留萌人情みなと町 じ光る道夕陽輝く黄金(おうごんみさき)響く掛け声ヤン衆が跳ねる呑涛(どんとう)なごりの夏の宵 ... とう)なごりの夏の宵の恵みにハートも弾む留萌人情みなと町白い気嵐(けあらし)過ぎるころオロロンラ
60 1.二代目漁師 ああ~あ~荒れる日本勝負いどむか二代目漁師舵とる腕の見せどころでっかい獲物だ胸さわぐ燃える血潮は男 ... ああ~ああああ~あ~猫(ゴメ)が泣くうねる波間に二代目漁師無事を祈るか灯台あかり ... 事を祈るか灯台あかりまわれば港がみえる男の命は大漁旗あ~あ~ああああ~ああああ~あ~浜の恋花恋し
61 10.リフレインが叫んでる 前のカーブまでいつかに降りたあの駐車場にあなたがいたようでどうしてどうして私達離れてしまったのだろ ... あんなに愛してたのにの灯冴えはじめる同じ場所に立つけれど潮風肩を抱くだけすりきれたカセットを久し
62 1.北の果て… ここは最果て港町宗谷鳥が泣くだけ泣けと諭(さと)すように逢えるはずないあなたあなたあなたを追ってひ ... 最果てオホーツク宗谷の灯台が沖ゆく船を守るように明日の灯(あか)りをあなたあなたあなた灯(とも)
63 1.風見鶏を探して いるきっと知っていたの向こうには踏み出してもいいもう時が来たのと駆け上がる息は空鈍色を飛ばして鮮や ... 君のもとへ君のもとへの香りも春を纏っていく時が経つことを忘れないようにキラキラと滲みゆく日の光は
64 5.礼文宿 の旅暗く広がる静かなは寂しすぎます船泊(ふなどまり)窓を叩いてほしいのに月の灯りがほしいのに夜霧に ... 嘘ですか夕陽が沈む澄(すかいみさき)で遠くを見つめただ一人荒れてくれればいいものを時が止まればい
65 2.房総半島吹く風まかせ 房総半島吹く風まかせが好きなら御宿(おんじゅく)に行こう港に集う舟とあふれる笑顔 ... 集う舟とあふれる笑顔の果てで息を弾ませて両手広げれば空が降りて来る房総半島吹く風まかせ恋をするなら ... 伸ばした指の先にほらほたるもしもこの次ここに来る時は光る星空を二人見上げよう房総半島吹く風まかせ
66 1.絶唱…北岬 西川ひとみ-絶唱…北1.絶唱…北 作詞 円香乃 作曲 岡千秋雪の峡別離(わかれ)の北私だけこの世に置いてったあなたネェそこから呼んでいる私が見えますか折れる心を抱 ... …あなた。声を限りに空鳴くカモメ枯れるほど死ぬほど泣いたってあなたもうこの手に帰らないあの空遠い人 ... て、恋しくて…。凍るも春には花が咲く降
67 1.海峡の春 -この道1.峡の春 作詞 星野哲郎 作曲 岡千秋酒は熱(あつ)かん佐田 ... は熱(あつ)かん佐田肴(さかな)はきんめの一夜干しあとは何にも何にも要(い)らんぞな三崎港に春風
68 1.海峡の雪 夏木綾子-峡の雪1.峡の雪 作詞 瀬戸内かおる 作曲 岸本健介私の夢が消えてゆく船の明かりも波に消 ... 波に消えてゆくひとり峡見送る寂しさを知っているのか濡れかもめ愛の深さに哭くばかり心に吹き込む風が‥ ... さ雪が深々降るばかりは今日も‥冬の色あなた私の命の恋塒(ねぐら)飛んでゆきたいゆかれない追ってゆけ ... て翼も
69 4.犬吠物語 悲しみは余りに苦しいの崖てに立てば歴史がよみがえる犬吠埼の物語七日七晩七日七晩泣き通し涙で涙で涙で ... 泣き通し涙で涙で涙でが荒れたそうな荒れたそうな…陽がおりる頃見上げる夜に沖へ広がる満天の銀河出会え ... 泣き通し涙で涙で涙でが荒れたそうな荒れたそうな
70 9.紀州恋旅情 愛の愁いを流したい潮にたたずめばあの日の君がまた浮かぶきらめく ... がまた浮かぶきらめく原さ迷う鴎何を求めてひとり旅ここは本州最南端けじめつけろと叩く波赤い夕日に影
71 10.大大大地 道越えて喜望峰「嵐の」改名希望を見出した眼大地から ... を見出した眼大地から漕ぎ出せるか航ぐるぐるぐる…大地どっち!?ケニアセネガルカメルーンギニア(ナイロビダカール
72 1.水仙岬 原みよ子-水仙1.水仙 作詞 高橋直人 作曲 佐田みさきわかれ涙は乾いても胸にそぼ降るみれん雨あなた ... いつか来ていた伊豆のあぁ…おもいでの花に寄り添う花に寄り添う水仙 ... 添う花に寄り添う水仙風の寒さに堪(た)えながらなにを好(この)んで冬に咲く薄い幸せ恋ひとつ春を知ら ... むく花もうつむく水仙あまい香りに誘われても
73 1.女の望郷 行きたい帰りたい汽笛鳴り灯台あかりあぁ…女の望郷夏と云うのに寝床(ねどこ)が寒い抱いてよあんた胸が ... ぐず)る心の板ばさみ猫あんたが欲しいあぁ…女の望
74 1.紀州の漁師 波(なみ)を蹴散らし原走りゃ船の舳先(へさき)が荒波(あらなみ)潜(くぐ)るケンケン漁師の魂(ここ ... 魂(こころ)意気沖に鳥群(とりやま)鰹の群は男(うみのおとこ)の稼ぎ場所(アオッチャーヤレ)吠える黒潮潮 ... ーヤレ)吠える黒潮潮(みさき)の沖の荒波(なみ)も恐れぬ紀州の漁師(おとこ)今日も沖へと鰹を追って ... 日も沖へと鰹を追って鳥(と
75 2.ふるさと行き 場のポスターに春待つのさくら草摘んで来ようかこの胸に涙も洗おかあの ... の胸に涙も洗おかあので帰りたい帰れないふるさと行きの列車は夢をひた走
76 5.立待岬 集~5.立待 作詞 吉田旺 作曲 浜圭介北のに咲く浜茄子の花は紅(くれない)みれんの色よ夢を追いかけこの ... 色よ夢を追いかけこの越えたあなた恋しと背のびする待って待って待ちわびて立待 ... 待って待ちわびて立待の花になろうとあなたあなた待ちますこの命涸れ果てるまで霧笛かすめて飛び交う ... 霧笛かすめて飛び交う猫(ごめ)
77 3.瑠璃色の地球 ポツリ言う燈台の立つで暗いを見ていた悩んだ日もある哀しみにくじけそうな時もあなたがそこにいたから生きて来 ... っとあるはずガラスのの向こうには広がりゆく銀河地球という名の船の誰もが旅人ひとつしかない私たちの
78 18.初めて来た港 うさらばいとしの国後淋しく月もぬれている北航路死ぬほど好きなあの人に無理に別れるつもりはないが男船乗り荒波こえてまた来
79 6.津軽海峡・冬景色 もの6.津軽峡・冬景色 作詞 阿久悠 作曲 三木たかし上野発の夜行列車おりた時から青森駅は ... 人の群れは誰も無口で鳴りだけをきいている私もひとり連絡船に乗りこごえそうな鴎見つめ泣いていましたあ ... いていましたああ津軽峡・冬景色ごらんあれが竜飛北のはずれと見知らぬ人が指をさす息でくもる窓のガラスふいてみたけどはるか
80 2.昔に…誘われて つ蘇る昔一緒に旅した沿いの駅で下車…鴎一緒に泣いてくれ変らずに残ってた… ... れ変らずに残ってた…の先の灯台夕陽を追いかけ1時間待ちのベンチで語ったあの日を置いたまま北へ北へ乗 ... て秋風に誘われて三陸岸のぼ上る紅葉トンネル…ひとり車窓から見てるわずかだけ残ってる昔立ち寄った村が ... れない想い出は…このへ置いてゆく
81 1.風雪よされ から烈しく吹いて龍飛に雪が舞う惚れたあんたを追いかけながら唄うじょんから……雪の津軽ひとり津軽よさ ... だ)の嵐吼(ほ)えるから口説(くど)き節泣いちゃいけない負けては駄目と ... けない負けては駄目と猫(ごめ)が咽(むせ)び啼く……雪の津軽遠い津軽よされながれ旅唸(うな)る地
82 1.Jasmine て次の街に出掛けよう辺の街恋のカモメは飛んでいて無計画さに抱頭中あれもしたいこれもしたいだけどそれはしたくな ... まで響け3.4.5.渡るまでそれでワンツー・ワンツーって踊り出すステップを街中で Check1.2 ... まで響け3.4.5.渡るまでそれでワンツー・ワンツーって踊り出すステップを街中で Check1.
83 2.しあわせ岬 2.しあわせ 作詞 たかたかし 作曲 岩久茂しあわせになりたいなァ愛する人の胸に抱かれてホ ... てあまえてみたいあゝに赤い夕陽が沈むあなた乗せた船は船は見えない ... せた船は船は見えないに春が来るというのにしあわせになりたいなァあなたと二人ここで暮らせたら苦労さえ ... ばあなたあなた恋しいに春が来たというのにしあわせにな
84 1.ハローカリフォルニア feat.ORIONBEATS 真悟 作曲 廣山哲史人魚鳥が鳴く太陽等しく皆に射す月影峠にウージが立つ太陽等しく皆に射すハローカリフォ ... 々のカケラ青く澄んだを埋め立てた長い列なし走るダンプカー時代が錯綜のダンスさひとつでも多くいつまで ... んの少しだけでも人魚鳥が鳴く太陽等しく皆に射す月影峠にウージが立つ太陽等しく皆に射すハローカリフ
85 6.澄海岬 吹けば6.澄 作詞 かず翼 作曲 桧原さとしあの日の約束覚えてますか一年たったら逢いに来よ ... てないならもう一度澄でふたりで見てたどこまでもどこまでも続くブルーの ... こまでも続くブルーの青い青い空の下でどこにあなたはいるのだろうかあの日の指切り覚えてますかあなたは ... の思い出捨てに来た澄に淋しくひ
86 1.大間崎 どこにいる答かき消す峡飛沫(しぶき)すべて捨ててただひとりあぁ…逢いたくて追って来ました追って来ま ... 去りに女泣かせの最北口紅(べに)の色も寒々(さむざむ)とあぁ…震えます望み果てない望み果てない大
87 1.恋の旅路 明日(あす)を誓った辺の街よ捨てた幸せうつろな胸に濡(ぬ)れた瞳が身を責める ... )れた瞳が身を責める灯台俺を呼ぶ声みなとの酒場募(つの)る想いは波間に捨てて夢を断ち切りさすらう
88 1.男護り船 作詞 原譲二 作曲 原譲二が暴れりゃなおさら燃える漁師ド根性親譲り向かう荒波まともにかぶり命をかけて網を ... も)り船吹雪混じりはもかすみやけに気になる妻や子が思い出しては負けん気やる気大漁みやげの旗を立て
89 22.北慕情 京介 作曲 四方章人北のの灯台は恋の闇路を照らさない ... 恋の闇路を照らさない鳴り抱いて女が燃えてあなた恋しと旅の宿忘れるも忘れるはずもない人よあいやあい
90 1.荒海育ち 華かおり-荒育ち1.荒育ち 作詞 直江芳樹 作曲 華かおり沖は荒波逆卷く ... かおり沖は荒波逆卷くの波間に見える漁師船男の世界命を賭けて明けぬうちより船を走らせやっと掲げし大魚 ... 船出荒れた地域波の上を廻り子島の沖での男は網を引く父が残した形見の船で一人舵取る親子灘お帰りなさいと迎えてくれる可 ... 良さで父親ゆず
91 6.記憶の海 r6.記憶の 作詞 PORIN 作曲 atagi・永井聖一夜の ... agi・永井聖一夜のひとり灯すサーチライト記憶の ... すサーチライト記憶のを泳ぐの夏の日「いつでも忘れる準備はできているの」なんてつぶやいている風に消
92 7.津軽海峡・冬景色 UM7.津軽峡・冬景色 作詞 阿久悠 作曲 三木たかし上野発の夜行列車おりた時から青森駅は ... 人の群れは誰も無口で鳴りだけをきいている私もひとり連絡船に乗りこごえそうな鴎見つめ泣いていましたあ ... いていましたああ津軽峡・冬景色ごらんあれが竜飛北のはずれと見知らぬ人が指をさす息でくもる窓のガラスふいてみたけどはるかにか
93 4.おもいで .村川梨衣)、越谷夏(CV.佐倉綾音)、越谷小鞠(CV.阿澄佳奈) 作詞 ZAQ 作曲 ZAQ銀色に光 ... かじり青に名残る航跡に灯る光なんでだろう少し寂しいね出会って別れて止まって笑って学んで進んで冒険
94 6.おけさ恋歌 みれんあとひく佐渡の涙ひとつぶ手酌の酒に落ちて面影ゆらして消える夢の昔とあきらめようか思うそばから ... して風に泣く…はるかの灯台あかり夢をかえして佐渡の ... り夢をかえして佐渡の海(!
95 2.立山連峰~2020~ 020~ 作詞 坊真明 作曲 聖川湧高くそびえる山ゆえに深く険しい谷間がひそむはるかに望む修行の峰 ... うでは話にならぬ嵐のも吹雪の空も我慢・辛抱試練に堪えりゃ夢は叶うと教えてくれたあゝ立山連
96 1.瑠璃色の地球2020 ポツリ言う燈台の立つで暗いを見ていた悩んだ日もある哀しみにくじけそうな時もあなたがそこにいたから生きて来 ... っとあるはずガラスのの向こうには広がりゆく銀河地球という名の船の誰もが旅人ひとつしかない私たちの
97 2.セイシェルの夕陽〜40th Anniversary〜 朗島をめぐる白い船がをまわって消えてゆくワラの屋根のバンガローに今夜は一人で泊まるのよ樹のハンモッ ... セイシェルの夕陽が今に沈んでくわ真っ赤なインクに流してるあなたにも見せたいわもしあなたがここにいたらきっとロマンスが生まれた ... セイシェルの夕陽が今に沈んでくわ世界のどんな場所で見るよりも美しい夕焼けよほらセ
98 13.豊後水道 はやさし過ぎるわ春のこぼれ散る紅椿流れにひきこんで何を急ぐか豊後水道この ... を急ぐか豊後水道このが銀河なら逢(お)う瀬もあるけれど近くて遥かねあなたと私には ... 遥かねあなたと私には巡ればまた入江人の情に出会えそう辛口の地の酒を ... えそう辛口の地の酒を辺の宿で飲み何を歌うか豊後水道爪の色変えたのも心が晴れたから一
99 3.熊野灘 典正波と岩との喧嘩場本州南端潮(しおのみさき)よ男だったら後には引けぬ賭けもあるのさ一生に一度躍れ黒潮熊野灘 ... 命まるごと鯨に乗ってを塒に(ねぐら)に暴れた話聞いて育った紀州の男だからどでかい望みを腹に生きて
100 1.望郷ながれ歌 カモメに見送られ神威(かむいみさき)を越えてゆく人の情けをたもとにしまい麻の帯ひもしめ直す風がゆさ ... 削る指も凍える流れ旅は明けても明けやせぬ春はいつ来るいつ巡るひとり焚き火で体をぬくめ切れた二の糸

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