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1 2.婚姻不是做生意 >原自日語歌曲自動車ショー歌 Lyricist 莊奴 Composer 叶弦大有個大姐二十七嫁個丈夫才十一。兩口在一起比一比女的高來男的低。真稀奇稀奇稀奇說來不稀奇。不是為了金錢誰肯拜天地？有個姑娘才十六嫁個丈夫六十一。兩口在一起比一比男比女
2 1.お酒がいいの冷やがいい いいの冷やがいい Lyricist 内藤綾子 Composer 叶弦大ちょっとちょっと今夜はお酒がほしいの飲んで飲んでふたりで酔いしれてお酒はつめたいつめたい冷やがいい酔っぱらってはしゃいでねぇ…甘えたいあなたが好きよ好きだから心痛む
3 1.人生花結び .人生花結び Lyricist 高畠じゅん子 Composer 叶弦大風が立ちはじめたねなんとかここまで生きてきた君の笑顔にすくわれてあれこれ人生花結び何度もほどけて何度も結ぶふたりの先には明るいあしたがそれは道なき道さ歩けば自分の道
4 2.千日紅の愛 .千日紅の愛 Lyricist 高畠じゅん子 Composer 叶弦大夜汽車が哭いて動きだす自分から捨ててきたしあわせを心は今も今もゆれている千日紅の花もゆれている散らないままで変わらぬままで逢える日がきっときっとあるだろう目覚めて気
5 1.自動車ショー歌 .自動車ショー歌 Lyricist 星野哲郎 Composer 叶弦大あの娘をペットにしたくってニッサンするのはパッカード骨のずいまでシボレーであとでひじてつクラウンさジャガジャガのむのもフォドフォドにここらで止めてもいいコロナビュッ

6 8.アカシアの女 8.アカシアの女 Lyricist 麻こよみ Composer 叶弦大前髪なおしたふりをして涙を拭いてた白い指…今でもおぼえて今でもおぼえているだろうか重ねた唇ぬくもりを思い出させてアカシアアカシアの花が花が舞うすべてを捨てても二人な
7 9.想い出はマロニエ 想い出はマロニエ Lyricist 麻こよみ Composer 叶弦大まぶた閉じればすぐ逢えるたどる面影こぼれるせつなさよ夜にまぎれて肩先を抱けばかすかに震えてたマロニエマロニエ花の香りにふと振り向けばどこか良く似たああうしろ影人に知
8 10.心の真んなか母がいる 真んなか母がいる Lyricist 保岡直樹 Composer 叶弦大上り列車に夢乗せて田舎の町を後にした今でも元気かやせてはないか遠くにいても御無沙汰しても心の真んなか母がいるおーいおーいふるさとさん母のなみだが辛かった励ます声が痛
9 14.おまえを連れて おまえを連れて Lyricist 仁井谷俊也 Composer 叶弦大こころのどこかで探してた生きる幸せやすらぎくれる女(ひと)おまえと行きたい…潮の香りにむせび哭くあの霧笛俺の育った街だから連れてゆきたい…港まち神戸いとしい想いがこ
10 15.水芭蕉 r>15.水芭蕉 Lyricist 麻こよみ Composer 叶弦大風にやさしく揺れてる花びらに男のこころがまた潤む愛していると言えなくてひとり北の町水芭蕉水芭蕉どこか似ている白い花この俺信じて待ってるだろうか俺を見つめる一途なあの
11 16.雪割りの花 16.雪割りの花 Lyricist 喜多條忠 Composer 叶弦大一度死んだと思って生きりゃどんな苦労も笑ってられる宿のゆかたでいで湯みちそっとかがんでみつけた花はお前のような雪割りの花夢の中でもまた夢を見た涙ぐんでるお前の夢をひ
12 1.汐騒 騒1.汐騒 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大小指で書きました今でも好きと儚いものです波が消す砂に沁みこむ汐騒聴いてどうせあなたはいにしえの…人と諦(あきら)めむらさきに小島は暮れる淋(さみ)しいこの想い三十一
13 1.家族 r>1.家族 Lyricist 高畠じゅん子 Composer 叶弦大早いもんだねもう正月かあっという間の一年だおふくろ自慢の吊るし柿食べれば広がるしあわせが家族がそろえばにぎやかいそれだけでそれだけでいいもんだ支えられたり支えてみた
14 2.My Way My Way Lyricist 高畠じゅん子 Composer 叶弦大今日よりも明日(あした)明日(あす)よりも未来いつもいつもいつだって気持ちは前を向いている壁が立ちはだかることもある谷に落とされたこともある這い上がってきたよ自分の
15 1.ひとり岬宿 r>1.ひとり岬宿 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大一夜(いちや)かぎりのなぐさめと決めて日暮れの列車で来たの岬宿こころ淋(さび)しいがまんの糸がちぎれそうもう一度甘えたい肩も今はない漁火(いさりび)見つめ思い出すひ
16 7.人生花暦 br>7.人生花暦 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大人の情けに情けに泣いた泣いて覚えたこの世の道よ負けて逃げるななみだを抱いて耐えて男は花になる咲かせて一輪人生花暦花の命の短かさ軽さ人の命も同じじゃないか夢につまずき
17 1.女のいろは坂 >1.女のいろは坂 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大ひらがな文字を這(は)うように曲がり曲がってかなしみ迷路この先に…あなたこの先にしあわせ灯りは見えるでしょうか切なさに月が泣く女のいろは坂ひと雨ごとに秋が来てなみだ
18 2.泣きむし酒場 .泣きむし酒場 Lyricist 万城たかし Composer 叶弦大お酒飲むたびあなたが浮かぶだから今夜も酔いごころ花のつぼみの片情け惚れたわたしが馬鹿なのね命ゆらゆら…心ほろほろ…泣きむし酒場今度いつ来るあなたは来ない指でかぞえる
19 1.酒場の花 >1.酒場の花 Lyricist 万城たかし Composer 叶弦大噂ひろって訪ねて来たよここは名も無い北酒場白い可憐なすずらんのよにひっそり咲いた女がひとりいまも独りでいるのかい逢いたかったぜなァ…しのぶ夜の路地裏のれんが似合う燗
20 2.女のいのち 2.女のいのち Lyricist 万城たかし Composer 叶弦大夢を抱いてる男のすがた修業板前神楽坂惚れた弱みねなにもかも陰でささえて生きたいの女ひとすじ…あなた私のいのちの花よいくつお山を越えたら見えるあなた住む街遠い空独り立

21 1.こころ花 r>1.こころ花 Lyricist 三浦康照 Composer 叶弦大一、かけた苦労の償いをきっとするよと誓ったら涙ひとつも見せない奴が指で押さえた眼がしらににじむ涙がいじらしいお前は俺の...こころの花だよ二、たとえ明日が辛くとも通
22 2.夜明けの停車場 .夜明けの停車場 Lyricist 丹古晴己 Composer 叶弦大夜明けの停車場にふる雨はつめたい涙をかみしめてさよなら告げるきらいでもないのになぜか別れたくないのになぜかひとりで旅に出る俺は悪い奴だからぬれていないで早くお帰り君
23 1.いのちの花 1.いのちの花 Lyricist 万城たかし Composer 叶弦大冬の最中(さなか)に咲く花もある春に背を向け散る花もある故郷(くに)をはなれるその朝にふと気がついたことがある俺はあいつが好きなんだあいつは俺のいのちの花だよ未練残
24 2.大原はだか祭り 大原はだか祭り Lyricist 万城たかし Composer 叶弦大空のしぶきは房州波だねじりはち巻き締めなおせ神輿怒涛の汐ふみを見てちゃ男の名がすたるそらやーそらやー【よいさっほいさっ】そらやーそらやー【よいさっほいさっ】はだかの
25 1.星空のツイスト 星空のツイスト Lyricist 岡田冨美子 Composer 叶弦大忘れられない彼女(あのこ)に似てるゆれるまなざしいかしてる恋に堕ちたらハート年令20才(はたち)だぜ薔薇のくちびる胸キュンキュ・キュン見つめられたらアッチッチどんな
26 2.泣くんじゃないよ 泣くんじゃないよ Lyricist 鈴木紀代 Composer 叶弦大星を見上げて泣いてたね母さん恋しと泣いてたねうぶで無邪気な甘えんぼそんなおまえに惚れたんだ一人じゃないよ二人だよ俺がいる涙ふいたら明日は泣くんじゃないよ海を見つめて
27 1.雪の越後をあとにして 越後をあとにして Lyricist 丹古晴已 Composer 叶弦大雪の越後をあとにして私を捨てたあなたはどこに……想い想いつづけて昼も夜もないわ涙をくぐるたび女はおとなになってゆくのね取りのこされた案山子のように歩けない歩けないひ
28 2.じょんがら恋唄 じょんがら恋唄 Lyricist 松井由利夫 Composer 叶弦大連れにはぐれて啼く海鳥の声もしばれる北の海じょんがら節は怨みの歌とあなたを捨てて未練を捨てて遠い人なら人なら忘れてしまいたいひとりぽっちのこの淋しさは誰もわかってく
29 19.恋のわかれ唄 .恋のわかれ唄 Lyricist たかたかし Composer 叶弦大越路(こしじ)の里に舞う風花はどこかしあわせ薄い花あなたと別れた旅路の果ては耳をすませば瞽女うたがあゝ……聞こえます明かりの帯をひきずりながら闇を流れる汽車のふえあ
30 27.花ぬすびと 27.花ぬすびと Lyricist 石原信一 Composer 叶弦大花ぬすびとはゆうべのあなた夢追人は夜明けのわたしそえぬ運命の浮き世の風に咲いてみたい赤い命夜がいじめてもおんな花ぬくもりほしい止まり木の隅にがてなお酒無理して呑むわ
31 1.伊豆の夕月 .伊豆の夕月 Lyricist 高畠じゅん子 Composer 叶弦大北に流れる狩野川をゆけば浴衣の裾が舞う恋しい逢いたいあの人だから思いだすたび涙がポロリ小梢隠れに伊豆の夕月あやめ小路の下駄の音ここは湯の町湯のけむりにぎわう夜道を私
32 2.おんなの花 .おんなの花 Lyricist 高畠じゅん子 Composer 叶弦大嵐に何度も叩かれてあの山この川越えました涙で見上げる青空はまぶしいくらいのあなたですおんなのすべてをさしだして花を咲かせる咲かせる花を晴れの日雨の日あなたとふたり手
33 3.伊豆すごろく 伊豆すごろく Lyricist 高畠じゅん子 Composer 叶弦大「ふりだしますヨー」熱海ときたなら貫一お宮今宵の月さえ涙でくもる涙でくもる伊東にゆくならゴルフをしましょスコアもナイスでホールインワンよホールインワンよ稲取よいとこ
34 1.三年椿 r>1.三年椿 Lyricist 松井由利夫 Composer 叶弦大涙は海に捨てては来たがじんと瞼が熱くなる汽笛を泣かせて船が着く三年ぶりの桟橋は鴎の歌に波の歌やさしすぎるわふるさと岬ひとりの人とたがいに決めた恋に背いて傷ついて今で
35 2.いのちの鎖 2.いのちの鎖 Lyricist 松井由利夫 Composer 叶弦大あなたの前で泣きたくないのこころに決めてもこぼれる涙冷たい世間の裏道ばかりひとりで淋(さび)しく歩いてきたがようやく逢えたほんとうの倖せにさがしていたの夢みていたの
36 15.さわやかの唄 5.さわやかの唄 Lyricist 大矢弘子 Composer 叶弦大さわやかに恋をしてさわやかに傷ついてさわやかに泣こうさわやかに夢をみてさわやかにあきらめてただひとり泣こういつも心に青空をいつもふたりは夢見てるさわやかに恋をしてさ
37 5.明日坂「宝船」入り 日坂「宝船」入り Lyricist 里村龍一 Composer 叶弦大愛の荷車ふたりで引いて夢の架(か)け橋越えてゆく今日は二人の目出たい門出飲んで一節添(そ)えましょか唄も祝いの宝船寿海(ジュカイ)波平カニシテ紅旭鮮カナリ遥カニ看ル
38 14.ほたるのふる里(詩吟「何事も」入り) り)挿入詩吟良寛 Lyricist 里村龍一 Composer 叶弦大白い花びら木曽揖斐(いび)川に咲けばふる里池田は春よ淋しいねえって思う夜はむかし恋しいなつかしい花のかんざし頭に飾り家族総出のああ村まつり何ごとも移りのみゆく世の中
39 2.ただいま故郷 2.ただいま故郷 Lyricist 喜多條忠 Composer 叶弦大ひと目百万香りは十里梅の花咲く紀の国のなつかしい駅に降り立てば春が手招きしてくれる初恋想い出友の顔ただいま故郷(ふるさと)あゝ故郷夢を追いかけ遠くにいても想い出しま
40 3.鳳凰の町 凰の町 Lyricist 石井和子・喜多條忠 Composer 叶弦大ほっかり桜が咲いてます校舎の空を染めてますここは学びの上富田笑顔とみどりにつつまれて人のやさしさ育つ町ゆったり時間が流れますみそぎの川も澄んでますここは神代(かみよ
41 1.男の日記帳 >1.男の日記帳 Lyricist 鈴木紀代 Composer 叶弦大今夜は男の日記帳何故か読みたくなった俺ページを重ねた月日だけ悔いを残さず生きただろうか過ぎた過去(むかし)は変えられないが明日(あした)は勇気で変えてやる夢だけ背負
42 2.灯り 2.灯り Lyricist 鈴木紀代 Composer 叶弦大本気で生きて来た道で待っていたのは落とし穴真っ暗闇でのたうちまわりもがいてあがいてつかんだ灯(あか)り情(じょう)という名の親ごころあなたが居たから今があるはぐれた
43 1.片恋おぼろ月 >1.片恋おぼろ月 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大月は朧(おぼろ)であんたは野暮でお酒は一合でわたし泣き上戸辛くないかい寒くはないかそんな便りを待ちながらばかねばかばか春なのにすすり泣くような片恋おぼろ月夢を見させ
44 1.菜七子 r>1.菜七子 Lyricist 岡田冨美子 Composer 叶弦大美人じゃないのになんで好きになったのと俺を抱きしめてすすり泣いてたねしあわせ捜そう純なおまえを守りたい美人だよ可愛いよ本気で惚れた菜七子菜七子「菜七子どこにいるんだ
45 2.本当のしあわせ .本当のしあわせ Lyricist いではく Composer 叶弦大くり返す波音を聞きながらふたりで肩寄せ陽が昇る夜明けまで待ってたほとばしる若さをぶつけてた時代は終わっているけれどこれからは悔いのないしあわせをやれる本当のしあわせ

46 4.北の一番船 >4.北の一番船 Lyricist 星野哲郎 Composer 叶弦大アザラシ乗せた流氷とけて知床岬は春霞やるときゃやるんだはんぱじゃないぜ沖の漁場へ一番船を競う男の勇み肌毛がにで稼いでほっけで当ててオホーツク漁師は果報者やるときゃや
47 5.きずな川 r>5.きずな川 Lyricist 里村龍一 Composer 叶弦大愛するだけでは足りない時は心で情けの糸を編む花もみました風もみたまだ続くのですか冷たい冬は命ゆらゆら夢がみちづれきずな川顔さえ合わさぬ喧嘩をしても私がいつでも負けに
48 9.いのち川 r>9.いのち川 Lyricist 里村龍一 Composer 叶弦大広いこの世であなたの胸がつらい心のよりどころ泣かせないでねこれ以上何もいらないあなただけ愛を下さい愛を下さい命をあげる好いた惚れたは初めのうちで今は情けで結ぶひと川
49 4.島椿 br>4.島椿 Lyricist 月光寺照行 Composer 叶弦大逢えば重なる愛しさをつかみ取ってよ私から波浮(はぶ)の港は夕陽もおちて淋しい淋しいよ‥たとえ親からはぐれてもついてゆきたいあなたです島椿紺色(あい)の絣(かすり)に
50 9.卯の花しぐれ 9.卯の花しぐれ Lyricist 麻こよみ Composer 叶弦大なぜか隣にいるだけでいいほっとするよな人でしたなんにも約束は交(かわ)してないけれど待ってみたいのあの人を白い花びらはらはらと胸にこぼれて雨になる卯の花しぐれ雨の匂
51 2.ポン太の日記帳 .ポン太の日記帳 Lyricist 喜多條忠 Composer 叶弦大パパを見上げてワンワン吠えてばかりでごめんね首輪くわえてワンワン散歩につれてってみどりの草原青い空風が揺れる川のほとりどこまで行くの白い雲走る走るポン太が走るお家に
52 15.山・美しき 15.山・美しき Lyricist 関根和夫 Composer 叶弦大ふるさとの山は忘れないいまも心に生きているさみしい時は輝く峰を仰ぎ見て大きな夢を追いかけた山よいつでもありがとう堂々と山は動かずに雨や嵐に耐えている孤独な時はみどり
53 1.京都二寧坂 1.京都二寧坂 Lyricist 松井由利夫 Composer 叶弦大春も待たずにほころぶ花にそそぐ陽だまり石畳この坂を右へ折れれば高台寺(こうだいじ)恋の名残りを愛(いと)しむように鐘(かね)が鳴ります京都二寧坂肩に手を添え転ばぬよ
54 2.保津川恋唄 >2.保津川恋唄 Lyricist 久仁京介 Composer 叶弦大夕月映す保津川に降っては消える細雪(ささめゆき)あなたなしでは生きられません夏の鵜飼(うかい)でささげた命元(もと)のわたしに戻れない花冷(はなび)えのこる保津川を
55 1.黄昏 昏1.黄昏 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大弱虫だったねあの頃俺たちは過ぎた昔が今は愛しい花も嵐も裏切りもみんな優しい思い出さ甘い黄昏その中で思うも一度誓うよ君が青春と心を寄せたりどこかで離れたり夢を壊してふ
56 2.潮騒 昏2.潮騒 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大白い船が出る夜明け港町たった一度だけ君をここに連れてきたはぐれ海鳥が今日も今日も鳴いて飛ぶ遠いあの頃の君をさがすよに碧い潮風に抱かれ泣いているようなはるか神島よ夢を
57 1.形見船 >1.形見船 Lyricist 大久保與志雄 Composer 叶弦大たった一つのいのちの花を冬の漁場で咲かせてみたい俺に残した形見の船は親子二代目時化には強い大漁旗が風に鳴く港一番男船だぜ赤い毛糸の護りの帽子無理はするなと可愛いあい
58 1.室蘭恋はぐれ 蘭恋はぐれ Lyricist ましこよしのり Composer 叶弦大涙かくしたこの掌(てのひら)も夢を見ただけ幸せでした海猫(ごめ)に尋ねたあなたの行方(ゆくえ)ふたりの命ひとつに重ね朝を恨んだ絵鞆(えとも)の岬愛がさすらうここは室
59 2.カモメさん >2.カモメさん Lyricist 紙中礼子 Composer 叶弦大陽はのぼる船は行く白い波間にカモメさんあのひとはいまどこにひとりしょんぼりつぶやくのカモメさんカモメさんどうすりゃいいのわたしこころが行き止まりああ淋(さみ)しいよ
60 1.酒みれん >1.酒みれん Lyricist 仁井谷俊也 Composer 叶弦大こころも躰(からだ)も惚れさせて梨(なし)のつぶてよあのひとはしあわせ…しあわせ…もう一度お猪口(ちょこ)に面影泳がせて酔えば泣けます酒みれん心底(しんそこ)尽くし
61 2.京都二寧坂 2.京都二寧坂 Lyricist 松井由利夫 Composer 叶弦大春も待たずにほころぶ花にそそぐ陽(ひ)だまり石畳この坂を右へ折れれば高台寺(こうだいじ)恋の名残(なご)りを愛(いと)しむように鐘が鳴ります京都二寧坂肩に手を添え転
62 1.船頭さん 1.船頭さん Lyricist たきのえいじ Composer 叶弦大あなた私でいいのでしょうか過去ある私でいいのでしょうかひとり手酌は淋しいだろと町の酒場で縁(えaにし)結んでくれた人エーエンヤコラショと漕ぎ出す船のあなた船頭さん何
63 2.花火 2.花火 Lyricist 石倉俊文 Composer 叶弦大悔しいけれどひと目で惚れた夜風に遊ぶちょいとワル肌に火をつけ知らんぷりおんな心をあんたは盗む隅田の川風悪さする悪い人だよ憎らしい花火のような恋ならそうね一度で切れる
64 7.ありがとうの歌 .ありがとうの歌 Lyricist 大矢弘子 Composer 叶弦大さわやかに恋をしてさわやかに傷ついてさわやかに泣こうさわやかに夢をみてさわやかにあきらめてただひとり泣こういつも心に青空をいつも優しい微笑(ほほえみ)をさわやかにみ
65 1.かぼちゃの花 1.かぼちゃの花 Lyricist 喜多條忠 Composer 叶弦大きれいな花にはトゲがあるかよわい花では頼りない女房にするならかぼちゃの花やいつもカラカラ笑ってるお前みたいなアンアアアーかぼちゃの花やつぼみの頃からいじらしく可愛い
66 2.恋亭主 br>2.恋亭主 Lyricist 喜多條忠 Composer 叶弦大かなわぬあんたの夢ならばわたしがいっしょに見てあげるがんこ不器用はにかみ屋そこに惚れてる恋亭主自分にゃいつでも厳(きび)しくて他人(ひと)にはやさしい眼(め)を向け
67 1.横濱のブルース 1.横濱のブルース Lyricist 伊藤薫 Composer 叶弦大愛を信じてくれ俺を信じてくれなのにお前はどこどこどこなの山手本牧馬車道と誰かあいつを知らないか本気で最後のそんな恋だったポツリポツリと雨が肩に心にしみて来る今すぐ逢
68 2.哀愁のダナン >2.哀愁のダナン Lyricist 伊藤薫 Composer 叶弦大北の入り江に夕日が浮かび黒い瞳に映しだす遠い昔の出来事なのかまるで昨日の幻かダナンダナン忘れられないダナンダナン哀愁のダナン…冬を知らない南の国で今もお前は息をする
69 3.北へ br>3.北へ Lyricist 石坂まさを Composer 叶弦大名もない港に桃の花は咲けど旅の町にはやすらぎはないさお前と別れたむなしさ抱いて俺は明日もまた北へ流れるお前のやさしさ酒に浮かべひとり遠い霧笛にあの夜をさがす愛してい
70 1.人生花暦 br>1.人生花暦 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大人の情けに情けに泣いた泣いて覚えたこの世の道よ負けて逃げるななみだを抱いて耐えて男は花になる咲かせて一輪人生花暦花の命の短かさ軽さ人の命も同じじゃないか夢につまずき
71 2.男の決心 br>2.男の決心 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大世間が許さぬ男と女きっとお前は辛かろう石のつぶてを受けるより噂のつぶてはなお痛い俺はお前のなみだが痛いわたしの命はあなたのものと逃げて来た日のおさな顔そんなお前の人
72 9.木の葉舟 r>9.木の葉舟 Lyricist 東雲清香 Composer 叶弦大風の吹きよで明日が変わる夢のつづきを追いかけ木の葉舟あなた漕いでよしぶきに濡れてどこの岸辺に着こうとも打たれる波に流れる瀬音情けかよわす舟が出る肩を寄せればふたりが
73 12.夢さくら r>12.夢さくら Lyricist 建石一 Composer 叶弦大無理に酒など飲むんじゃないと帰り間際に叱る人さくらの枝に初雪の降った夜こころ泣けたのやさしさに生まれ変わるわもう一度あなた夢さくらどこか似ている痛みを抱いたそんなふ
74 8.昔の名前で出ています 名前で出ています Lyricist 星野哲郎 Composer 叶弦大京都にいるときゃ忍(しのぶ)と呼ばれたの神戸じゃ渚(なぎさ)と名乗ったの横浜(はま)の酒場に戻ったその日からあなたがさがしてくれるの待つわ昔の名前で出ています忘れた
75 1.再愛 ム1.再愛 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大なんて素敵(すてき)な女性(ひと)だろう心ころして操をたてる百年先でもあの世でも忘れることなどできないさくちなしのくちなしの花にかくれて泣いた女性溜(た)めた涙のま
76 17.蜃気楼の町から .蜃気楼の町から Lyricist 喜多條忠 Composer 叶弦大いつか魚津の港から蜃気楼(しんきろう)が見たいのとあなたは言ってたねひとりで来ちゃったよ秋の夜に蛍が飛ぶよな光る海どこか淋(さび)しくて魚津の町は雨雨雨が雨が降って
77 29.北の駅舎 >29.北の駅舎 Lyricist 里村龍一 Composer 叶弦大港の風が吹きぬける寂(さ)びた運河の坂の街旅の日暮れに行き着いた小樽は淋しい北の駅舎(えき)男は胸の片隅に忘れられない人がいる涙あふれる想い出になぐさめられる北の街
78 1.男と女 >1.男と女 Lyricist たきのえいじ Composer 叶弦大黄昏の桟橋はブルースがよく似合うすり切れた胸のきず包んでくれるかりそめの恋をして浮かれてたあの頃がやるせなく今も今もよみがえる酔いしれて酔いどれてほろ苦い酒になる男
79 1.もいちど生まれてくる時は ど生まれてくる時は Lyricist 伊藤薫 Composer 叶弦大もいちど生まれてくる時はわたしは女を選ばない雨の新宿ネオンの花火行きずりくちびる爪の跡街にまぎれて恋にはぐれて今更どこへも帰れないもいちど生まれてくる時はわたしは女
80 9.ほたるのふる里 る里挿入詩吟良寛 Lyricist 里村龍一 Composer 叶弦大白い花びら木曽揖斐(いび)川に咲けばふる里池田は春よ淋しいねえって思う夜はむかし恋しいなつかしい花のかんざし頭に飾り家族総出のああ村まつり何ごとも移りのみゆく世の中
81 1.おまえと水割り .おまえと水割り Lyricist 鈴木紀代 Composer 叶弦大木枯しが吹きすさぶ俺のこの胸に春のぬくもり注(そそ)いでくれた女(やつ)あれから何年指になじんだこのグラスふるさとみたいな止まり木だった水割り水割りおまえと水割り一
82 1.女の慕情 br>1.女の慕情 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大ちぎって占ううす紅の花のやさしさいとおしさ芯まで冷たい女の肌にしとしと夜雨が沁みる日は会いたいひとを夢に見る女の慕情きれいと言われた微笑みをそっと手鏡(かがみ)に映
83 2.恋日向 2.恋日向 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大生きがいなんですあなたの笑顔いつでもあなたを見てるのよだからお願い泣かせはしないと約束してよその指であなたと探す恋日向あなたの明日がわたしの希望誰より尽くしてあげた
84 1.秋恋歌 1.秋恋歌 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大盆もそろそろ十日を過ぎて女ごころに秋の風酔えばこんなにあなたが近いはぐれこおろぎ軒で鳴きますあなた恋しい酒ひとり駄目なわたしのわがままさえもきっと無理して聞いたのね
85 2.花は泣かない >2.花は泣かない Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大諦めましょうと心に決めてみんな忘れた振りしても未練ぎりぎり酒と添い寝じゃ侘しいねつれないねおんな花滲(にじ)むおちょこの口紅(べに)悲し花は泣かないすがった背中の冷
86 1.再愛 愛1.再愛 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大なんて素敵(すてき)な女性(ひと)だろう心ころして操をたてる百年先でもあの世でも忘れることなどできないさくちなしのくちなしの花にかくれて泣いた女性溜(た)めた涙のま
87 2.蜃気楼の町から .蜃気楼の町から Lyricist 喜多條忠 Composer 叶弦大いつか魚津の港から蜃気楼(しんきろう)が見たいのとあなたは言ってたねひとりで来ちゃったよ秋の夜に蛍が飛ぶよな光る海どこか淋(さび)しくて魚津の町は雨雨雨が雨が降って
88 1.土佐女房 >1.土佐女房 Lyricist 石本美由起 Composer 叶弦大女(おんな)荒波(あらなみ)惚れたら一途漁師世帯の土佐女房好きなあんたの出船のときは無事と大漁をただ祈る鰹(かつお)相手のいごっそう船は三月(みつき)過ぎてもアンア
89 1.おまえはどこに まえはどこに Lyricist さいとう大三 Composer 叶弦大霧が流れるネオンの街に酒の苦さがこの身に沁みるしゃがれたブルース窓にもたれて聞く夜はあいつが見えるどこにどうしているだろか男の未練かおまえはどこにタバコくわえてヒー
90 2.おまえは泣くな まえは泣くな Lyricist さいとう大三 Composer 叶弦大ひとりで泣くな誰にも聞くな俺の事など探すな遠い遠いどこかの町で明日がにじむ男の涙俺が泣くからおまえはおまえは泣くなひとりじゃだめだ待ってちゃだめだふたり静かに終わり
91 3.しみるねー 3.しみるねー Lyricist 月光寺照行 Composer 叶弦大流されて辿(たど)りつく旅路の酒場…雨に打たれる浮草も人の情けで季節はめぐる逃げちゃ負けよと励ますおんなしみるねーしみるねー男ごころにしみるねー住み慣れたあの街の灯
92 4.夢つなぎ r>4.夢つなぎ Lyricist いではく Composer 叶弦大流れるままに身をまかせ生きてみるのもいいものさ疲れた時には立ちどまり風の歌でも聞けばいいどうせ男の生きざまはひと時の夢つなぎ夢つなぎ(セリフ)男ってつらいもんですね
93 5.泣けるねー r>5.泣けるねー Lyricist 円理子 Composer 叶弦大雪の降る夜は思い出す北の育ちの君の事想い出したら呼んでよと泣いて別れたあの夜が酒のグラスに泌みついてジンとくるんだ…「泣けるねー」君の優しさ悲しみが俺の心に降り積も
94 6.夜明けの停車場 .夜明けの停車場 Lyricist 丹古晴己 Composer 叶弦大夜明けの停車場にふる雨はつめたい涙をかみしめてさよなら告げるきらいでもないのになぜか別れたくないのになぜかひとりで旅に出る俺は悪い奴だからぬれていないで早くお帰り君
95 8.止まり木のブル−ス まり木のブル−ス Lyricist いではく Composer 叶弦大花の咲く道はじかれてしみじみと知った裏町人情(なさけ)が身にしみる酔ってくずれた心の隅でひとり女が口ずさむブル−スブル−スおまえが止まり木昇る朝日はおれのためあるよ
96 12.京都のとんぼ 京都のとんぼ Lyricist さいとう大三 Composer 叶弦大面白おかしく生きりゃいい風が柳に言うてます京都のとんぼは惚れとんぼふらりふらりと花街へかなんなかなんなあほな自分が好きなんよかなんわかなんわ弱い自分が好きなんよ夜風
97 14.オカンのしおむすび び Lyricist 織田まり・さいとう大三 Composer 叶弦大オカンのおにぎりしおむすびなんもはいってへんかった「ビンボーやからしゃあないの」鼻唄歌って笑(わ)ろとった夕陽が背中に沈む頃はやくオトナになれんかなオカン助けて働く
98 1.美子のダンチョネ節 子のダンチョネ節 Lyricist 菅麻貴子 Composer 叶弦大三浦岬でドンと打つ波はネかわいお方のサ度胸だめしダンチョネ泣いてくれるな出船の時にゃネ沖で櫓櫂がサ手につかぬダンチョネあの日別れて来た町の潮の匂いがなつかしいあなた
99 2.ちぎれ雲 br>2.ちぎれ雲 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大寂しいだけならいいのです移り香残してくれるならお願い心はひとつだと約束してよねえどんなに愛しても愛されて抱かれてもこの恋のあしたは風の中ゆれてるどこへ流れてゆくのこ
100 1.ながれ星 >1.ながれ星 Lyricist 宮川つとむ Composer 叶弦大呑めないお酒傾けて夜が更けて行くひとりの夜のむなしさは捨ててしまいたい一つ二つ三つと嘘を重ねるあなたもういいの…どこへでも消えてよ辛いから恋は夢、夢なのねあの人なが

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