Mojim Lyrics

叙情歌 】 【 Lyrics 85 lyrics related been found

Album ( Page Link ) Song ( Page Link )( Partial Lyrics )
1 1.早春賦 三山ひろし-こころの歌~三山ひろし叙情歌を唄う~1.早春賦 Lyricist 吉丸一昌 Composer 中田章春は名のみの風の寒さや谷の鴬(うぐいす)歌は思えど時にあらずと声も立てず時にあらずと声も立てず氷解け去り葦(
2 2.白い花の咲く頃 三山ひろし-こころの歌~三山ひろし叙情歌を唄う~2.白い花の咲く頃 Lyricist 寺尾智沙 Composer 田村しげる白い花が咲いてたふるさとの遠い夢の日さよならと云ったら黙ってうつむいてたお下髪悲しかったあの時の
3 3.花~すべての人の心に花を~ 三山ひろし-こころの歌~三山ひろし叙情歌を唄う~3.花~すべての人の心に花を~ Lyricist 喜納昌吉 Composer 喜納昌吉川は流れてどこどこ行くの人も流れてどこどこ行くのそんな流れがつくころには花として花とし
4 4.浜辺の歌 三山ひろし-こころの歌~三山ひろし叙情歌を唄う~4.浜辺の歌 Lyricist 林古溪 Composer 成田為三あした浜辺をさまよえば昔のことぞ忍ばるる風の音よ雲のさまよ寄する波も貝の色もゆうべ浜辺をもとおれば昔の人ぞ
5 5.夏の思い出 三山ひろし-こころの歌~三山ひろし叙情歌を唄う~5.夏の思い出 Lyricist 江間章子 Composer 中田喜直夏が来れば思い出すはるかな尾瀬遠い空霧のなかにうかびくるやさしい影野の小径水芭蕉の花が咲いている夢みて

6 6.知床旅情 三山ひろし-こころの歌~三山ひろし叙情歌を唄う~6.知床旅情 Lyricist 森繁久彌 Composer 森繁久彌知床の岬にはまなすの咲く頃思い出しておくれ俺たちのことを飲んで騒いで丘に登ればはるかクナシリに白夜は明け
7 7.少年時代 三山ひろし-こころの歌~三山ひろし叙情歌を唄う~7.少年時代 Lyricist 井上陽水 Composer 井上陽水・平井夏美夏が過ぎ風あざみ誰のあこがれにさまよう青空に残された私の心は夏模様夢が覚め夜の中永い冬が窓を閉
8 8.涙そうそう 三山ひろし-こころの歌~三山ひろし叙情歌を唄う~8.涙そうそう Lyricist 森山良子 Composer BEGIN古いアルバムめくりありがとうってつぶやいたいつもいつも胸の中励ましてくれる人よ晴れ渡る日も雨の日も
9 9.赤とんぼ 三山ひろし-こころの歌~三山ひろし叙情歌を唄う~9.赤とんぼ Lyricist 三木露風 Composer 山田耕筰夕焼小焼の赤とんぼ負われて見たのはいつの日か山の畑の桑の実を小籠(こかご)に摘んだはまぼろしか十五で姐(
10 10.空に星があるように 三山ひろし-こころの歌~三山ひろし叙情歌を唄う~10.空に星があるように Lyricist 荒木一郎 Composer 荒木一郎空に星があるように浜辺に砂があるようにボクの心にたった一つの小さな夢がありました風が東に吹く
11 11.故郷 三山ひろし-こころの歌~三山ひろし叙情歌を唄う~11.故郷 Lyricist 高野辰之 Composer 岡野貞一兎(うさぎ)追いしかの山小鮒(こぶな)釣りしかの川夢は今もめぐりて忘れがたき故郷(ふるさと)如何(いか)に
12 12.椰子の実 三山ひろし-こころの歌~三山ひろし叙情歌を唄う~12.椰子の実 Lyricist 島崎藤村 Composer 大中寅二名も知らぬ遠き島より流れ寄る椰子(やし)の実(み)一つ故郷(ふるさと)の岸を離れて汝(なれ)はそも波に
13 13.銀色の道 三山ひろし-こころの歌~三山ひろし叙情歌を唄う~13.銀色の道 Lyricist 塚田茂 Composer 宮川泰遠い遠いはるかな道は冬の嵐が吹いてるが谷間の春は花が咲いてるひとりひとり今日もひとり銀色のはるかな道ひとり
14 14.ゴンドラの唄 三山ひろし-こころの歌~三山ひろし叙情歌を唄う~14.ゴンドラの唄 Lyricist 吉井勇 Composer 中山晋平いのち短かし恋せよおとめ紅き唇あせぬ間に熱き血潮の冷えぬ間に明日の月日のないものをいのち短かし恋せよ
15 15.叱られて 三山ひろし-こころの歌~三山ひろし叙情歌を唄う~15.叱られて Lyricist 清水かつら Composer 弘田龍太郎叱(しか)られて叱られてあの子は町までお使いにこの子は坊(ぼう)やをねんねしな夕べさみしい村はずれ
16 16.かあさんの歌 三山ひろし-こころの歌~三山ひろし叙情歌を唄う~16.かあさんの歌 Lyricist 窪田聡 Composer 窪田聡かあさんが夜なべをして手ぶくろ編(あ)んでくれたこがらし吹いちゃつめたかろうてせっせと編んだだよふるさ
17 1.愛燦燦 智史-琴線歌 其の三 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~1.愛燦燦 Lyricist 小椋佳 Composer 小椋佳雨潸々(さんさん)とこの身に落ちてわずかばかりの運の悪さを恨んだりして人は哀しい哀しいものですねそれでも過
18 2.浜辺の歌 智史-琴線歌 其の三 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~2.浜辺の歌 Lyricist 林古渓 Composer 成田為三あした浜辺をさまよえば昔のことぞ忍ばるる風の音よ雲のさまよ寄する波も貝の色もゆうべ浜辺をもとおれば昔の
19 3.旅愁 智史-琴線歌 其の三 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~3.旅愁訳詞犬童球渓 Composer John P. Ordway更けゆく秋の夜旅の空のわびしき思いにひとりなやむ恋しやふるさとなつかし父母夢路にたど
20 4.いのちの歌 智史-琴線歌 其の三 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~4.いのちの歌 Lyricist Miyabi Composer 村松崇継生きてゆくことの意味問いかけるそのたびに胸をよぎる愛しい人々のあたたかさこの星の片隅でめぐり

21 5.十五夜お月さん 智史-琴線歌 其の三 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~5.十五夜お月さん Lyricist 野口雨情 Composer 本居長世十五夜お月さん御機嫌(ごきげん)さん婆やはお暇(いとま)とりました十五夜お月さん妹は田舎へ貰(
22 6.翼をください 智史-琴線歌 其の三 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~6.翼をください Lyricist 山上路夫 Composer 村井邦彦いま私の願いごとがかなうならば翼がほしいこの背中に鳥のように白い翼つけて下さいこの大空に翼をひろ
23 7.みかんの花咲く丘 智史-琴線歌 其の三 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~7.みかんの花咲く丘 Lyricist 加藤省吾 Composer 海沼実みかんの花が咲いている思い出の道丘の道はるかに見える青い海お船が遠くかすんでる黒い煙をはきなが
24 8.叱られて 智史-琴線歌 其の三 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~8.叱られて Lyricist 清水かつら Composer 弘田龍太郎叱られて叱られてあの子は町までお使いにこの子は坊やをねんねしな夕べさみしい村はずれこんときつねが
25 9.切手のないおくりもの 智史-琴線歌 其の三 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~9.切手のないおくりもの Lyricist 財津和夫 Composer 財津和夫私からあなたへこの歌を届けよう広い世界にたった一人の私の好きなあなたへ歳老いたあなたへこ
26 10.落葉松 智史-琴線歌 其の三 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~10.落葉松 Lyricist 野上彰 Composer 小林秀雄落葉松の秋の雨にわたしの手が濡れる落葉松の夜の雨にわたしの心が濡れる落葉松の夜の雨にわたしの心が濡れる
27 11.宵待草 智史-琴線歌 其の三 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~11.宵待草 Lyricist 竹久夢二 Composer 多忠亮待てど暮らせど来ぬ人を宵待草のやるせなさ今宵は月も出ぬそうな暮れて河原に星一つ宵待草の花が散る更けては
28 12.忘れな草をあなたに 智史-琴線歌 其の三 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~12.忘れな草をあなたに Lyricist 木下龍太郎 Composer 江口浩司別れても別れても心の奥にいつまでもいつまでも憶えておいてほしいから幸せ祈る言葉にかえて
29 13.冬の星座 智史-琴線歌 其の三 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~13.冬の星座 Lyricist William Shakespeare Hays訳詞堀内敬三 Composer William Shakespeare Hays木
30 14.雪の降る街を 智史-琴線歌 其の三 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~14.雪の降る街を Lyricist 内村直也 Composer 中田喜直雪の降る街を雪の降る街を思い出だけが通りすぎてゆく雪の降る街を遠い国から落ちてくるこの思い出を
31 15.時を紡いで 智史-琴線歌 其の三 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~15.時を紡いで Lyricist 林部智史 Composer 林部智史いつも目にする風景は誰かが見せてくれてる知らない場所で時を紡ぐ同じ朝を迎えることそれが幸せなこと
32 1.赤とんぼ 智史-琴線歌 其の二 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~1.赤とんぼ Lyricist 三木露風 Composer 山田耕筰夕やけ小やけの赤とんぼ負われて見たのはいつの日か山の畑の桑の実を小籠に摘んだはまぼろしか十五で姐やは
33 2.里の秋 智史-琴線歌 其の二 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~2.里の秋 Lyricist 斎藤信夫 Composer 海沼實静かな静かな里の秋お背戸に木の実の落ちる夜はああ母さんとただ二人栗の実煮てますいろりばた明るい明るい星の
34 3.ちいさい秋みつけた 智史-琴線歌 其の二 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~3.ちいさい秋みつけた Lyricist サトウハチロー Composer 中田喜直だれかさんがだれかさんがだれかさんがみつけたちいさい秋ちいさい秋ちいさい秋みつけため
35 4.かあさんの歌 智史-琴線歌 其の二 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~4.かあさんの歌 Lyricist 窪田聡 Composer 窪田聡かあさんが夜なべをして手袋編んでくれた木枯らし吹いちゃ冷たかろうてせっせと編んだだよふるさとの便りは
36 5.たんぽぽ 智史-琴線歌 其の二 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~5.たんぽぽ Lyricist カドクラサトシ Composer 堀越浄雪の下の故郷の夜冷たい風と土の中で青い空を夢に見ながら野原に咲いた花だからどんな花よりたんぽぽの
37 6.月の沙漠 智史-琴線歌 其の二 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~6.月の沙漠 Lyricist 加藤まさを Composer 佐々木すぐる月の沙漠をはるばると旅のらくだが行きました金と銀とのくらおいて二つならんで行きました金のくらに
38 7.翼 智史-琴線歌 其の二 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~7.翼 Lyricist 武満徹 Composer 武満徹風よ雲よ陽光(ひかり)よ夢をはこぶ翼遥かなる空に描く「希望」という字をひとは夢み旅していつか空を飛ぶ風よ雲よ陽
39 8.紅葉 智史-琴線歌 其の二 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~8.紅葉 Lyricist 高野辰之 Composer 岡野貞一秋の夕日に照る山紅葉濃いも薄いも数ある中に松をいろどる楓や蔦は山のふもとの裾模様溪(たに)の流れに散り浮
40 9.津軽のふるさと 智史-琴線歌 其の二 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~9.津軽のふるさと Lyricist 米山正夫 Composer 米山正夫りんごのふるさとは北国の果てうらうらと山肌に抱かれて夢を見たあの頃の想い出ああ今いずこにりんご
41 10.冬景色 智史-琴線歌 其の二 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~10.冬景色 Lyricist 文部省唱歌 Composer 文部省唱歌さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の舟に白し朝の霜ただ水鳥の声はしていまだ覚めず岸の家烏啼きて木に高く人
42 11.ペチカ 智史-琴線歌 其の二 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~11.ペチカ Lyricist 北原白秋 Composer 山田耕筰雪のふる夜はたのしいペチカペチカ燃えろよお話しましょむかしむかしよ燃えろよペチカ雪のふる夜はたのしい
43 12.秋桜 智史-琴線歌 其の二 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~12.秋桜 Lyricist さだまさし Composer さだまさし淡紅の秋桜が秋の日の何気ない陽溜りに揺れている此頃涙脆くなった母が庭先でひとつ咳をする縁側でアルバ
44 13.千の風になって 智史-琴線歌 其の二 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~13.千の風になって Lyricist 不詳日本語詞新井満 Composer 新井満私のお墓の前で泣かないでくださいそこに私はいません眠ってなんかいません千の風に千の風
45 14.希望 智史-琴線歌 其の二 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~14.希望 Lyricist 藤田敏雄 Composer いずみたく希望という名のあなたをたずねて遠い国へとまた汽車にのるあなたは昔の私の思い出ふるさとの夢はじめての恋

46 15.ふり返れば 智史-琴線歌 其の二 ~はやしべさとし 叙情歌を道づれに~15.ふり返れば Lyricist 林部智史 Composer 林部智史昔の歌を聴いてみるまるであの頃の匂いや景色が思いが胸にこみ上げてくるような気がして温かさと切なさ
47 1.いい日旅立ち 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション1.いい日旅立ち Lyricist 谷村新司 Composer 谷村新司雪解け間近の北の空に向かい過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時帰らぬ人達熱い胸をよぎるせめて今日から
48 2.空に星があるように 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション2.空に星があるように Lyricist 荒木一郎 Composer 荒木一郎空に星があるように浜辺に砂があるようにボクの心にたった一つの小さな夢がありました風が
49 3.見上げてごらん夜の星を 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション3.見上げてごらん夜の星を Lyricist 永六輔 Composer いずみたく見上げてごらん夜の星を小さな星の小さな光がささやかな幸せをうたってる見上げてごら
50 4.星屑の町 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション4.星屑の町 Lyricist 東條寿三郎 Composer 安部芳明両手をまわして帰えろゆれながら涙の中をたったひとりでやさしかった夢にはぐれず瞼をとじて帰えろ
51 5.港が見える丘 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション5.港が見える丘 Lyricist 東辰三 Composer 東辰三あなたと二人で来た丘は港が見える丘色あせた桜ただ一つ淋しく咲いていた船の汽笛むせび泣けばチラリ
52 6.胸の振子 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション6.胸の振子 Lyricist サトウハチロー Composer 服部良一柳につばめはあなたにわたし胸の振子がなるなる朝から今日もなにも言わずに二人きりで空を眺め
53 7.リンゴの唄 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション7.リンゴの唄 Lyricist サトウハチロー Composer 万城目正赤いリンゴに口びるよせてだまってみている青い空リンゴはなんにもいわないけれどリンゴの気
54 8.蘇州夜曲 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション8.蘇州夜曲 Lyricist 西条八十 Composer 服部良一君がみ胸に抱かれて聞くは夢の船唄鳥の唄水の蘇州の花散る春を惜しむか柳がすすり泣く花を浮べて流れ
55 9.月の沙漠 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション9.月の沙漠 Lyricist 加藤まさを Composer 佐々木すぐる月の沙漠をはるばると旅の駱駝(らくだ)が行きました金と銀との鞍置いて二つならんで行きまし
56 10.春の唄 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション10.春の唄 Lyricist 喜志邦三 Composer 内田元ラララ赤い花束車に積んで春が来た来た丘から町へすみれ買いましょあの花売のかわい瞳に春の夢ラララ青
57 11.早春賦 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション11.早春賦 Lyricist 吉丸一昌 Composer 中田章春は名のみの風の寒さや谷の鶯歌は思えど時にあらずと声も立てず時にあらずと声も立てず氷解け去り葦は
58 12.夏は来ぬ 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション12.夏は来ぬ Lyricist 佐々木信綱 Composer 小山作之助卯の花の匂う垣根に時鳥(ほととぎす)早もきなきて忍音(しのびね)もらす夏は来ぬ五月雨のそ
59 13.みかんの花咲く丘 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション13.みかんの花咲く丘 Lyricist 加藤省吾 Composer 海沼実みかんの花が咲いている思い出の道丘の道はるかに見える青い海お船が遠く霞んでる黒い煙をは
60 14.朧月夜 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション14.朧月夜 Lyricist 高野辰之 Composer 岡野貞一菜の花畠に入日薄れ見わたす山の端霞ふかし春風そよふく空を見れば夕月かかりてにおい淡し里わの火影
61 15.鯉のぼり 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション15.鯉のぼり Lyricist 不詳 Composer 不詳いらかの波と雲の波重なる波の中空(なかぞら)をたちばなかおる朝風に高く泳ぐや鯉のぼり開けるひろきその
62 16.われは海の子 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション16.われは海の子 Lyricist 不詳 Composer 不詳我は海の子白波のさわぐいそべの松原に煙たなびくとまやこそわがなつかしき住家なれ生(うま)れてしお
63 17.海 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション17.海 Lyricist 不詳 Composer 不詳松原遠く消ゆるところ白帆の影は浮かぶ干網(ほしあみ)浜に高くして鴎(かもめ)は低く波に飛ぶ見よ昼の海見よ昼
64 18.冬景色 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション18.冬景色 Lyricist 不詳 Composer 不詳さ霧消ゆる湊江の舟に白し朝の霜ただ水鳥の声はしていまだ覚めず岸の家烏(からす)啼きて木に高く人は畑に麦
65 19.春が来た 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション19.春が来た Lyricist 高野辰之 Composer 岡野貞一春が来た春が来たどこに来た山に来た里に来た野にも来た花が咲く花が咲くどこに咲く山に咲く里に咲
66 20.春の小川 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション20.春の小川 Lyricist 高野辰之 Composer 岡野貞一春の小川はさらさらいくよ岸のすみれやれんげの花にすがたやさしく色うつくしく咲いているねとささ
67 21.村の鍛冶屋 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション21.村の鍛冶屋 Lyricist 不詳 Composer 不詳しばしも休まずつち打ちひびき飛び散る火花よはしる湯玉ふいごの風さえ息をもつがず仕事に精出す村のかじ
68 22.汽車 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション22.汽車 Lyricist 不詳 Composer 大和田愛羅今は山中今は浜今は鉄橋渡るぞと思う間もなくトンネルの闇を通って広野原(ひろのはら)遠くに見える村の
69 23.里の秋 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション23.里の秋 Lyricist 斎藤信夫 Composer 海沼実静かな静かな里の秋お背戸に木の実の落ちる夜はああ母さんとただ二人栗の実煮てますいろりばたあかるい
70 24.ふじの山 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション24.ふじの山 Lyricist 巌谷小波 Composer 不明あたまを雲の上に出し四方の山を見おろしてかみなりさまを下にきくふじは日本一の山青ぞら高くそびえた
71 25.かなりや 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション25.かなりや Lyricist 西條八十 Composer 成田為三唄を忘れた金糸雀(かなりや)は後の山に棄てましょうかいえいえそれはなりませぬ唄を忘れた金糸雀
72 26.赤い靴 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション26.赤い靴 Lyricist 野口雨情 Composer 本居長世赤い靴はいてた女の子異人さんにつれられて行っちゃった横浜の埠頭(はとば)から船に乗って異人さん
73 27.揺籃のうた 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション27.揺籃のうた Lyricist 北原白秋 Composer 草川信揺籃のうたを、カナリヤが歌うよ。ねんねこ、ねんねこ、ねんねこ、よ。揺籃のうえに、枇杷(びわ)
74 28.さくら貝の歌 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション28.さくら貝の歌 Lyricist 土屋花情 Composer 八洲秀章美(うるわ)しき桜貝一つ去り行ける君にささげんこの貝は去年(こぞ)の浜辺にわれ一人ひろい
75 29.あざみの歌 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション29.あざみの歌 Lyricist 横井弘 Composer 八洲秀章山には山の愁(うれ)いあり海には海の悲しみやましてこころの花ぞのに咲きしあざみの花ならば高嶺
76 30.忘れな草をあなたに 倍賞千恵子-うたがたり〜叙情歌ベストコレクション30.忘れな草をあなたに Lyricist 木下竜太郎 Composer 江口浩司別れても別れても心の奥にいつまでもいつまでもおぼえておいてほしいからしあわせ祈る
77 1.琵琶湖周航の歌 ペギー葉山-叙情歌 ベスト1.琵琶湖周航の歌 Lyricist 小口太郎 Composer 小口太郎我は海の子さすらいの旅にしあればしみじみと昇るさ霧やさざなみの滋賀の都よいざさらば松は緑に砂白き雄
78 4.浜辺の歌 ペギー葉山-叙情歌 ベスト4.浜辺の歌 Lyricist 林古渓 Composer 成田為三あした浜辺をさまよえば昔のことぞ偲ばるる風の音よ雲のさまよ寄する波もかいの色もゆうべ浜辺をもとおれば昔の人
79 6.七里ヶ浜の哀歌 ペギー葉山-叙情歌 ベスト6.七里ヶ浜の哀歌 Lyricist 三角錫子 Composer ガートン真白(ましろ)き富士の根(ね)緑の江の島仰ぎ見るも今は涙帰らぬ十二の雄々(おお)しきみたまに捧(さ
80 9.島原地方の子守唄 ペギー葉山-叙情歌 ベスト9.島原地方の子守唄 Lyricist 妻城良夫・宮崎耿平 Composer 宮崎耿平おどんみゃ島原のおどんみゃ島原の梨の木育ちよ何んのなしやら何んのなしやら色気なしばよし
81 10.知床旅情 ペギー葉山-叙情歌 ベスト10.知床旅情 Lyricist 森繁久彌 Composer 森繁久彌知床の岬にはまなすの咲くころ思い出しておくれ俺たちの事を飲んで騒いで丘にのぼればはるかクナシリに白夜は
82 13.城ヶ島の雨 ペギー葉山-叙情歌 ベスト13.城ヶ島の雨 Lyricist 北原白秋 Composer 梁田貞雨はふるふる城ヶ島の磯に利久鼠の雨がふる雨は真珠か夜明けの霧かそれとも私の忍び泣き船はゆくゆく通り矢の
83 14.花 ペギー葉山-叙情歌 ベスト14.花 Lyricist 喜納昌吉 Composer 喜納昌吉川は流れてどこどこ行くの人も流れてどこどこ行くのそんな流れがつくころには花として花として咲かせてあげたい泣き
84 15.赤とんぼ ペギー葉山-叙情歌 ベスト15.赤とんぼ Lyricist 三木露風 Composer 山田耕筰夕(ゆう)やけ小(こ)やけの赤とんぼ負(お)われて見たのはいつの日か山の畑(はたけ)の桑(くわ)の実(
85 3.北上夜曲 ダーク・ダックス-日本の叙情歌「ふるさと紀行」3.北上夜曲(1)匂い優しい白百合の濡れているよなあの瞳想い出すのは想い出すのは北上河原の月の夜(2)宵の燈點すころ心ほのかな初戀を