【出船】【歌詞】合計500件の関連歌詞

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33 1.未練の出船越川裕子-未練の出船／おけさ恋しや1.未練の出船作詞菅麻貴子作曲水森英夫あの日契った約束がかじかむ指先こぼれて落ちる ... 後(あと)追う未練の出船港灯りが遠ざかり凍える飛沫(しぶき)がこの胸叩く逢いたくて逢いたくて叫んでみ ... 霧笛が背を押す未練の出船捨てるつもりの面影を捨てきれないのが女のつらさ追いかけて追いかけてデッキに

34 2.おけさ恋しや越川裕子-未練の出船／おけさ恋しや2.おけさ恋しや作詞菅麻貴子作曲水森英夫街の夕陽が後れ毛染めりゃ雲がちぎれて北へ飛ぶ佐渡の荒磯岩ゆりの花に誓った夢ひとつおけさ恋しやふる

35 2.北海度胸船～2019バージョン～木淳いのち黒髪プッツリ切って女だてらに初出船(はつでふね)空から見守る父ちゃんのヨーかわりに私が舵(かじ)をとるエンヤエンヤコラ朝焼けの海よ荒れるなヨー北海度胸船父娘(おやこ)二代の漁師を継げば浜じゃ噂の親孝行

36 2.風待みなとぼ飲んで騒いでつらさ忘れて風待みなと入船出船は馴れっこなのと涙見せずに紅をさす一期一会の人だから無事を祈って酒を注ぐ待てば嵐もきっとおさまる風待みなと折れそな心を寄り添い合えば伊豆の入江(いりえ)に恋が咲

37 2.最北みなと町尽きぬ思いで国後(くなしり)見れば夜明け出船のドラがなく好きよ好きよあなた一人きりでも生きてゆきます最北の港町(まち

38 1.海峡冬つばめ凍てつく心あなたはこの海超えたでしょうか出船入り船行き交うけれど恋は二度咲く花じゃない知っているのにただ待つばかりあなた恋しい冬のつばめ

39 1.港町ブルースたの影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港、高知高松八幡浜呼んでとどか

40 1.最終出船山口ひろみ-最終出船/心の糸1.最終出船作詞麻こよみ作曲岡千秋裸足でつま先凍らせて走る坂道波止場道あなたなぜ ... すがる汽笛ひと声最終出船気まぐれでしたか優しさは涙あふれて海になるあなたお願いお願いあなたもう一度ど ... 幸せをひとり桟橋最終出船哀しさ悔しさ渦を巻く誰かあの船引き止めてあなた嫌です嫌ですあなたこれきりはせ ..

41 2.心の糸山口ひろみ-最終出船/心の糸2.心の糸作詞麻こよみ作曲岡千秋肩の荷物はあずけろとあなたに言われて泣いた夜嬉し涙もあることを私におしえてくれた人心の糸はしっかり結び歩いて行

42 2.おもいで酒っと涙の小指かむあの人どうしているかしら出船の汽笛ききながらおもいで酒に酔うばかりいつかは忘れる人なのに飲めば未練がまたつのるあの人どうしているかしらくらしも荒れたこのごろはおもいで酒に酔うばか

43 11.憧れのハワイ航路石本美由起作曲江口夜詩晴れた空そよぐ風港出船のドラの音愉(たの)し別れテープを笑顔で切れば希望(のぞみ)はてない遥かな潮路あゝ憧れのハワイ航路波の背をバラ色に染めて真赤な夕陽が沈む一人デッキでウクレレ弾けば歌も

44 1.北港作詞森進一作曲森進一北の港に汽笛がひびく出船未練の別れ唄あの娘はどうしているのかとうわさに聞いたこの町へたずねて来たよ北港古い酒場に灯りがともる窓のむこうに雪が舞う幸せつかんでいればいい泣きぐせ消えていればいい

45 2.夜の桟橋のように恋の未練がなぜ捨てられぬ夜の桟橋出船も絶えて漁火数えて溜め息ついて恨んでも憎めないやる瀬ない女心の哀しさよ男はいつもどこかへ帰る今度こそはと信じてみても夜の桟橋はぐれた海鳥(とり)よおまえも一人か淋しか

46 1.望郷貝がら節ヤノカワイヤノ瞼(まぶた)とじれば入船・出船境港(さかいみなと)の灯(ひ)がゆれる海を相手に稼ぐと云った二つ年上あのひとの潮焼け笑顔が懐かしい夕焼け空よ…美保関(みほのせき)には灯台あれど明日(あす)という日は

47 11.門出船年～11.門出船作詞森坂とも作曲水森英夫胸に大志を抱いてこそ井戸の蛙はクジラに化ける ... ンエエンエエンエエ門出船つらい憂き目に荒れる日は人のご縁が御助け舟だ絆は切れない八の字結び一期一会の ... ンエエンエエンエエ門出船明日へ明日へと舵を切る青くまぶしい船頭すがた出世の二文字(ふたもじ)こころに ... ンエエンエエンエエ門出船(!

48 11.おんなの出船 br>11.おんなの出船作詞山田孝雄作曲船村徹涙涙涙涙涙枯れても枯れるな恋よ船に私は乗るあな ... ナラサヨナラおんなの出船夢を夢を夢を夢を夢を下さいおんなの夢を明日はどうにかなる今夜見る夢に愛を信じ ... ナラサヨナラおんなの出船心心心心心あげますおんなの心他に何もないあげるものなんて沖じゃカモメが泣くお ... ナラサヨナラおんなの出

49 7.もう一度逢いたい逢いたい夢は引き潮想い出も潮風と逃げてく出船町ブイの宿命か浮いては沈んで流されて縋りつく恋ごころ別れてもはなれても愛してるもう一度逢いた

50 14.霧笛あぁ夜をあぁひき裂く出船のブルースよ灼けた強い腕タバコが沁みた胸甘さをふくむ声すべてがこれで終るやめ ... ぁ夜もあぁ泣いている出船のブルースよやめてやめてやめて汽笛はやめて誰か誰かとめてよあの船をあなた帰し ... ぁ夜もあぁ泣いている出船のブルース

51 2.伊万里港静かな海はとぜんなか出船(でふね)入船(いりふね)ヨー伊万里港(いまりこう)キーワエンカカーマエロキ ... 汽笛が響く今日もまた出船入船ヨー伊万里港明日(あす)の伊万里の港ではクルーズ船(せん)が悠々と真白き ... と永遠(とこしえ)に出船入船ヨー伊万里港キーワエンカカーマエロキーワエンカカーマエロチョーサンヤー

52 5.おもいで酒っと涙の小指かむあの人どうしているかしら出船の汽笛ききながらおもいで酒に酔うばかりいつかは忘れる人なのに飲めば未練がまたつのるあの人どうしているかしらくらしも荒れたこのごろはおもいで酒に酔うばか

53 1.港の走り傘 br> 作詞坂口照幸作曲徳久広司いつも港は出船の匂い昔ここにもいたと云う海に縁ある人だものそこはもう賭け最後の賭けとあなた名前の灯をともし帰り船待つ浜酒場手もち無沙汰に海鳴り聴いて箸の袋で鶴を折る何があったか雨の

54 1.瀬戸内みれん泣いてたみなと町あの日あんたを連れてった出船は今ももどらない瀬戸の岬のあかい灯(ひ)を濡らす夜更けの瀬戸内しぐれ惚れて惚れ抜き命もあげたそれでも暮らせぬ他人町あれは屋島か島陰じゃ鴎もきっともらい泣き瀬戸の波間に

55 2.鴎…カモメら捨てる生きてりゃ切ない昨日もあすも想い出船が波の上本気で惚れても上手に振られついでにオンボロねんねんころり私が鴎に生まれてきたら涙が嫌いで涙が好きであしたもオンボロねんねんころり私が鴎に生まれてきたら私が鴎に

56 6.哀愁出船歌う6.哀愁出船作詞菅野小穂子作曲遠藤実遠く別れて泣くことよりもいっそ死にたいこの恋 ... 恋とうしろ髪ひく哀愁出船涙かみしめゆく潮路こんな冷たいあなたのしうちそれがうらめぬあたしなの霧笛一声 ... たしなの霧笛一声哀愁出船つきぬ思い出波に散るそうよいつかはわかってくれるせめて儚い空だのみ別れおしん ... のみ別れおしんで哀愁出

57 2.男の鴎唄麻貴子作曲徳久広司別離(わかれ)止まり木出船の汽笛俺の心に沁みるのさ沁みるのさきれた煙草の空箱(からばこ)ひとつ握りしめれば痛む胸今も好きだよ好きだよ今も涙道づれ男の鴎唄春を待とうよ海鳥たちよ冬の寒さを恨むなよ

58 2.港の迷い雪原信一作曲幸耕平別れ言葉も残さずに夜明け出船で消えた人面影桟橋佇めば涙の花びら雪になる風にひとひらちぎれて飛んでわたし港の迷い雪かもめみたいなあなたでも貸してあげたい膝枕ふたりで過ごした想い出を夢だと海には流せ

59 8.伊予万歳サイ)三津の朝市これ名所菅公(かんこう)出船の御時にここに今出(いまず)と残されて鍵谷かな女の功績は伊予の絣(かすり)と名も高い(ハアーシタコラサッサイ)愛媛松山伊予万歳よ数あるうたもそのなかでまずはこれより松

60 14.長持祝い唄びを鶴と亀との長持船だあげろ帆柱天までも出船一から人生勝負世間荒波苦しい時も泣くな焦るなくじけずに父母(おや)の心を胸に染め乗せて大漁の長持船

61 6.別れの波止場にゃこれが別れだ愛しい道だあ……きょうは出船の待つ道だそんなに呑みたきゃたんまりお呑み呑めば辛さもまぎれようまぎれよう俺とお前にゃこれが別れだ淋しい酒だあ……あかの他人になる酒

62 13.逢えてよかったえのことを逢えてよかったよかったよあれは出船だろ汽笛が沈んでるいろんな別離もあるけれど海の別離はひときわ染みる―それほど変わっちゃいないけどいまだに独りさいろいろあって語りつくせぬダブルのロック逢えてよかったよ

63 1.女‥みぞれ雨詞奥田龍司作曲原譲二海鳥なく声心にしみる出船の汽笛が心を濡らす帰って来るよと優しい言葉今日も信じて待ってる私グラスにこぼした紅色の涙は女のみぞれ雨運命(さだめ)と知りつつ面影追えば未練が絡んで波間にゆれるうらん

64 1.出船桟橋椎名佐千子-出船桟橋1.出船桟橋作詞仁井谷俊也作曲岡千秋あなたには海がある夢があるわたしには縋( ... ないで…行かないで…出船桟橋涙の雨が降るこの指がこの髪が愛しいと夜明けまで手まくらをしてくれたいつか ... 忘れない…忘れない…出船桟橋涙の雨が降るせつなさと恋しさとやるせなさこの胸に押し寄せる片瀬波あなたの ... たいの…逢

65 2.君津・木更津・君去らず椎名佐千子-出船桟橋2.君津・木更津・君去らず作詞仁井谷俊也作曲岡千秋潮の香せつない見染(みそ)めの松で別ればなしをするあなた人眼をしのんで愛したふたり今さら他人に戻

66 1.土佐女房たら一途漁師世帯の土佐女房好きなあんたの出船のときは無事と大漁をただ祈る鰹(かつお)相手のいごっそう船は三月(みつき)過ぎてもアンアアンアアアー戻らない嫁に来てからもう幾年(いくとせ)か意地の火を抱く土佐女房私

67 2.港町ブルースたの影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港、高知高松八幡浜呼んでとどか

68 1.美子のダンチョネ節方のサ度胸だめしダンチョネ泣いてくれるな出船の時にゃネ沖で櫓櫂がサ手につかぬダンチョネあの日別れて来た町の潮の匂いがなつかしいあなた逢いたいこんな夜(よ)は月が鏡になれば良い桜花びら肩に散りゃ胸の慕(おも)いが

69 19.ふたりの大漁節な苦労も笑顔で耐えるここはあんたと私の港出船入り船夢見船アレワエーエエトソーリャ大漁だェ春呼ぶふたりの大漁

70 8.三陸海岸詞青山るみ作曲岡千秋出船だ出船だ錨を上げろ活きが勝負のサンマ漁三陸漁師の底力ひと荒れふた荒れ天まかせ無事

71 9.もう一度逢いたい夢は引き潮想い出も潮風(かぜ)と逃げてく出船町ブイの宿命(さだめ)か浮いては沈んで流されて縋(すが)りつく恋ごころ別れてもはなれても愛してるもう一度逢(あ)いた

72 1.男の旅情せる女(やつ)だった北のあてない男の旅は出船(ふね)の哭(な)き汽笛(ぶえ)凍(しば)れ哭き汽笛あゝ胸を刺

73 7.別れの霧笛け鳴くな鴎よ鴎よ鳴くな鳴けば涙が渦を巻く出船桟橋あなたの姿さがす女の哀しさよ二度と恋などしませんと決めて面影抱きしめる哭くな霧笛よ霧笛よ哭くな哭けば明日が遠くな

74 9.海猫す女どこかふしあわせ出船を送るこころのブルースひとり飲む酒を買いに来たのに船を見ているまっくら波止場 ... 霧笛の桟橋ひとの一生出船よひとさし指からしあわせが逃げる沖で死にたい死ねない喘(わら)って啼いた海

75 3.長持祝い唄びを鶴と亀との長持船だあげろ帆柱天までも出船一から人生勝負世間荒波苦しい時も泣くな焦るなくじけずに父母(おや)の心を胸に染め乗せて大漁の長持船

76 3.別れのブルース止場の灯が見える夜風汐風恋風のせて今日の出船はどこへ行くむせぶ心よはかない恋よ踊るブルースのせつなさよ腕に錨のいれずみ彫ってやくざに強いマドロスのお国言葉は違っていても恋には弱いすすり泣き二度と逢えない心と心踊

77 7.そうらん節ドッコイショ)今宵一夜はどんすの枕明日は出船の波枕チョイ男度胸なら五尺の身体(からだ)どんと乗り出せ波の上チョイ沖の鴎の鳴く声聞けば船乗り稼業はやめられぬチョ

78 20.浜千鳥情話何時(いつ)かえる逢いたい人はあなただけ出船入船ひとりきりあなたこがれてひとりきりかすむ沖見てひとり呼ぶあなた来ぬかとひとり呼ぶ波止場通りの糸ひく雨に私ゃせつない浜千鳥ハアー便り欲しさにヨーあの日の船をヨー私ゃ

79 37.ゆうべの女によろしくなて部屋を出た小粋な別れと言いたいが曉けの出船を追うようにみれん雨ふる港町…ゆうべの女によろしくなこうして眠ればしあわせとおれの片手を抱きしめて幼い頃には母さんの指をにぎって寝たのよといった女の片えくぼ…ゆうべの

80 80.長持祝い唄びを鶴と亀との長持船だあげろ帆柱天までも出船一から人生勝負世間荒波苦しい時も泣くな焦るなくじけずに父母(おや)の心を胸に染め乗せて大漁の長持船

81 1.居酒屋「みなと」原文彦作曲叶弦大入り船みたいにさ人が来て出船にどこか似た人が往(ゆ)くまるで港のような店あなたという名のさすらい船をきょうも待ってるかもめがいます酔って候居酒屋「みなと」せめても一晩さこの膝に碇(いかり)を降ろ

82 3.桟橋時雨るから見送らないでなんで言ったか強がりを出船濡らして…桟橋時雨宿のあなたに別れを告げる女ごころのなみだ雨後を引くから最後の夜は許さなかった港宿窓にしくしく…桟橋時雨こんな小さな海峡だけど越えりゃ他人と名が変わる

83 7.海峡出船 157.海峡出船作詞木下龍太郎作曲市川昭介あなたの駅に戻れぬように列車を捨てた港駅未 ... は…霧笛も泣き声海峡出船初めて知った愛するだけじゃ叶わぬ恋のあることを世間はそれを宿命(さだめ)と呼 ... …ひとりの旅発ち海峡出船幻だったしあわせみたい霞んで消える巷(まち)あかり重ね着してもあなたの居ない ... は…風花みちづれ海峡出船(!

84 1.女の岬か風待ち泊まりの船が出る港で別れ唄を聞く出船の汽笛ひとり聞く泣いて私は夢を見るあぁあなた恋しい女の岬どうしてくれるこの心どうにもならないひとりでは岬で散った花も見た波間で揺れる鳥も見たいいの私の恋だからあぁあな

85 4.北の雪虫いドレスはあのひとが好きな服窓に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先はどこへゆく旅の終りね淋しさしみるわたし雪虫こゝにいるのよ逢いたいあな

86 1.母はふるさとえに行った故郷の朝日が元気でやれと親子の出船に輝いたっけ「あれから幾波共に越えたね」どんな時でも母は心のふるさと

87 8.雨降る波止場姿を見送ったあゝあの日も…こんな雨だった出船の汽笛が遠くで哭(な)けば思いだすんだ…雨降る波止場ポツリと点(とも)る桟橋あかり何故か目頭熱くなるあゝあの日も…こんな雨だった歳月(つきひ)は過ぎてもむかしの笑顔胸

88 13.夢流れよあゝ夢流れ春も知らずあの日から哀しげに出船ばかり見送ってきたおまえ雪の多い町なのに寒さもゆるむひとり身の女にはせめての救いもっともっともっともっとしあわせつかめていい奴なのにひと目見るだけ遠くから恨んでくれた

89 1.女の砂時計らさらと堕ちて消えた女の砂時計霧笛泣いて出船どきだ小窓に真っ赤な日が沈む遊んであげたお返しは造花みたいな接吻(くちづけ)か惚れた男の旅支度楚々と手を貸し見送るよ想い出は持ってゆきな女の砂時計たかが恋さ男ひとり忘

90 33.港町ブルースたの影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎呼んでとどかぬ人の名をこぼれた酒と指で書く海に涙のああ愚痴ばかり港、別府長崎枕崎女心の残り火は

91 6.おもいでの神戸戸須磨浦いつの頃だろう港には今日も又入船出船の俺もここからも一度出直せる坂の町海の町おもいでの神

92 4.おんなの出船 4.おんなの出船作詞山田孝雄作曲船村徹涙涙涙涙涙枯れても枯れるな恋よ船に私は乗るあな ... ナラサヨナラおんなの出船夢を夢を夢を夢を夢を下さいおんなの夢を明日(あす)はどうにかなる今夜見る夢に ... ナラサヨナラおんなの出船心心心心心あげますおんなの心他に何にもないあげるものなんて沖じゃカモメが泣く ... ナラサヨナラおんなの出船(

93 14.旅の居酒屋(アルバムヴァージョン) よ北へ北へと胸のやすらぎ追いかけて明日の出船で海峡越えよか…誰が爪弾くあの惜別の唄が泣かせる旅の居酒屋で弱い身体と知っていながら何故ひとり雪に埋もれてひっそり暮らすか…みんな昔の俺(おとこ)のせいか詫びて酒くむ

94 1.海峡酒場よね…明日(あす)は出船の海峡酒場店の二階で漁火みつめ故郷のはなししてくれた少し無口で照れ屋だけれど ... よね…明日(あす)は出船の海峡酒

95 2.港町ブルースなたの影をひきずりながら港宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港三崎焼津に御前崎別れりゃ三月(みつき)待ちわびる女心のやるせなさ明日(あす)はいらない今夜が欲しい港高知高松八幡

96 1.旅の居酒屋よ北へ北へと胸のやすらぎ追いかけて明日の出船で海峡越えよか…誰が爪弾くあの惜別の唄が泣かせる旅の居酒屋で弱い身体と知っていながら何故ひとり雪に埋もれてひっそり暮らすか…みんな昔の俺(おとこ)のせいか詫びて酒くむ

97 5.加那恋し遠く離れて会いたくて出船入船便りをのせて古仁屋(こにや)港ふるさとの海よ黒髪の加那恋しデイゴの並木青 ... まじま)がなつかしや出船入船魚(うお)釣り船が実久(さねく)の沖よふるさとの岬紅い花加那恋し島唄うた ... ずむつむぎ島(じま)出船入船しばしの別れ真珠の海よふるさとの島よ初恋の加那恋

98 1.長持祝い唄びを鶴と亀との長持船だあげろ帆柱天までも出船一から人生勝負世間荒波苦しい時も泣くな焦るなくじけずに父母(おや)の心を胸に染め乗せて大漁の長持船

99 12.別れ船作曲倉若晴生名残りつきないはてしない別れ出船のかねが鳴る思いなおしてあきらめて夢は潮路に捨てゝゆくさようならよの一言(ひとこと)は男なりゃこそ強く云う肩を叩いてニッコリと泣くのじゃないよは胸のうち望(のぞ)み遙

100 2.おもかげ未練影にあゝ男未練の涙雨夜明け間近の港に一人出船の汽笛が淋しく響く風の噂も消えてゆくせめても一度逢いたいと呼べば谺(こだま)も泣いているあゝ男未練の涙雨いつか何処かで笑って逢える心の支えに一人で生きる馬鹿な男と云わ