【伊豆の+ 】【歌詞】共有 198筆相關歌詞

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13 1.伊豆の夕月竹川美子-伊豆の夕月1.伊豆の夕月作詞高畠じゅん子作曲叶弦大北に流れる狩野川をゆけば浴衣の裾が舞 ... 涙がポロリ小梢隠れに伊豆の夕月あやめ小路の下駄の音ここは湯の町湯のけむりにぎわう夜道を私はひとり守り ... 葉ポロリ未練ひきずる伊豆の夕月宿の湯船の片すみで白い素肌がふるえます女のさだめとあきらめましょかいつ ... ポロリ明

14 2.おんなの花竹川美子-伊豆の夕月2.おんなの花作詞高畠じゅん子作曲叶弦大嵐に何度も叩かれてあの山この川越えました涙で見上げる青空はまぶしいくらいのあなたですおんなのすべてをさし

15 3.伊豆すごろく竹川美子-伊豆の夕月3.伊豆すごろく作詞高畠じゅん子作曲叶弦大「ふりだしますヨー」熱海ときたなら貫一お宮今宵の月さえ涙でくもる涙でくもる伊東にゆくならゴルフをしまし

16 3.雪の渡り鳥鳥愚痴じゃなけれどこの俺にゃ帰る瀬もない伊豆の下田の灯が恋し意地に生きるが男だと胸にきかせて旅ぐらし三月三年今もなお思い切れずに残る未練が泣いている払い除(の)けても降りかかる何を恨の雪しぐれ俺も鯉名の銀平さ抜

17 1.HEAT ADDICTION～灼熱中毒～旬なseasonだギラギラ水の中でもなく伊豆のどっかでもなく君の中を知りたいのdesireエアコンギンギンでかき氷熱さまシート二枚貼り水風呂浴びてどっぷりドライアイスぱくりどうしたってこりゃもう無理冷めないぜマ

18 2.風待みなとまる風待みなと折れそな心を寄り添い合えば伊豆の入江(いりえ)に恋が咲

19 2.女のゆりかごめて眠りたいあなたがゆりかご私のゆりかご伊豆の稲取河津のさくら一度二人でみたかった愛を探して生きるのね人は悲しい旅人だから明日(あす)に夢さえないけれどあなたがゆりかご私のゆりか

20 6.雪の渡り鳥鳥愚痴じゃなけれどこの俺にゃ帰る瀬もない伊豆の下田の灯が恋し意地に生きるが男だと胸にきかせて旅ぐらし三月三年今もなお思い切れずに残る未練が泣いているはらい除(の)けても降りかゝる何を恨みの雪しぐれ俺も鯉名の銀平

21 12.湯の町エレジーエレジー作詞野村俊夫作曲古賀政男伊豆の山々月あわく灯りにむせぶ湯のけむりあああ初恋の君をたずねて今宵またギターつまびく旅の鳥風の便りに聞く君は温泉(いでゆ)の町の人の妻あああ相見ても晴れて語れぬこの想い

22 1.女のゆりかごめて眠りたいあなたがゆりかご私のゆりかご伊豆の稲取河津のさくら一度二人でみたかった愛を探して生きるのね人は悲しい旅人だから明日(あす)に夢さえないけれどあなたがゆりかご私のゆりか

23 2.おんなの宿想い出に降る雨もある恋にぬれゆく傘もあろ伊豆の夜雨を湯舟できけば明日の別れがつらくなるたとえひと汽車おくれてもすぐに別れはくるものをわざとおくらす時計の針は女ごころのかなしさよもえて火となれ灰になれ添えぬ恋なら

24 5.万葉の華も清(さや)かな万葉のいで湯自慢の旅の宿伊豆の情(なさけ)が湯気に酔うここは湯河原秘湯の里揺れてみましょか万葉の湯場(ゆば)によりそう人なさけ城に桜のお堀端ここは小田原湯の情(なさけ)相模夜風も万葉の湯浴(ゆあ

25 4.島椿の乳ヶ崎(ちがさき)岬からふたり見つめた伊豆の海島のおんなは強がりだけど恋しい恋しいよ‥はやく迎えに来てほしいあなたいちずに咲きたいの島

26 1.雪の渡り鳥鳥愚痴じゃなけれどこの俺にゃ帰る瀬もない伊豆の下田の灯が恋し意地に生きるが男だと胸にきかせて旅ぐらし三月三年今もなお思い切れずに残る未練が泣いている払い除(の)けても降りかかる何を恨の雪しぐれ俺も鯉名の銀平さ抜

27 3.おんなの宿想い出に降る雨もある恋にぬれゆく傘もあろ伊豆の夜雨を湯舟できけば明日の別れがつらくなるたとえひと汽車おくれてもすぐに別れはくるものをわざとおくらす時計の針は女ごころのかなしさよもえて火となれ灰になれ添えぬ恋なら

28 8.おんなの宿想い出に降る雨もある恋にぬれゆく傘もあろ伊豆の夜雨(よさめ)を湯舟できけば明日(あす)の別れがつらくなるたとえひと汽車おくれてもすぐに別れはくるものをわざとおくらす時計の針は女ごころのかなしさよもえて火となれ灰

29 9.男銀平しぐれ旅ずいて今宵思案のあゝ伊豆の月お月さん笑わねぇでおくんなせぇこれが男の恋慕(こい)なんでしょうかねぇ胸 ... 道やけに冷めてぇあゝ伊豆の

30 4.おんなの宿想い出に降る雨もある恋にぬれゆく傘もあろ伊豆の夜雨を湯舟できけば明日の別れがつらくなるたとえひと汽車おくれてもすぐに別れはくるものをわざとおくらす時計の針は女ごころのかなしさよもえて火となれ灰になれ添えぬ恋なら

31 1.修善寺夜雨治傘にかくれて人眼をさけてふたり来ました伊豆の宿窓の下には桂川(かつらがわ)今宵ひと夜(よ)は私のあなた夢に酔わせて…修善寺夜雨部屋の灯りにほのかに浮かぶ憎い寝顔の愛おしさ竹林(たけ)の葉擦(ず)れか雨音(あま

32 1.命、燃えて女のこの胸濡らすよに時雨(しぐれ)かけ足伊豆の

33 2.伊豆の宿アルバム2.伊豆の宿作詞にしかずみ作曲井川裕多加相模の海に朝日が昇り鴎が夢呼ぶ ... 朝日が昇り鴎が夢呼ぶ伊豆の宿心も晴れて二人の旅路あなた任せの二人三脚蜜柑の花の丘を行く紫しぐれただ一 ... ただ一人貴方を待つの伊豆の宿峠を越えて明日はきっと貴方来るでしょ貴方来てねとときめく心紅を差すなまこ ... 柳も揺れてバス旅楽し伊豆の

34 6.踊子い雨……月のきれいな伊豆の宿紅いろの灯(ともしび)にかざす扇舞いすがた細い指のなつかしさ……さよなら ... れぬ忘られぬ忘られぬ伊豆の旅よさようなら…

35 1.母恋い三度笠じ作曲宮下健治逢いに戻ろかこのまま行こか伊豆の夜空に呼子星(よびこぼし)追われ鴉(がらす)も祭りの笛に故郷ふり向く天城の峠…なぜに越されぬなぜに越されぬ母恋い三度笠「この峠を越えたら懐かしい故郷(こきょう)が待

36 1.ちょいときまぐれ渡り鳥ぇよごめんなすってちょいときまぐれ渡り鳥伊豆の天城峠(あまぎ)で見初(みそ)めたあの娘花にたとえりゃ紅(べに)ツツジ骨の髄(ずい)まで惚の字でも恋など出来ねぇ三度笠おっとどっこいいけねぇよおっとどっこいいけねぇ

37 7.おんなの宿想い出に降る雨もある恋にぬれゆく傘もあろ伊豆の夜雨を湯舟できけば明日の別れがつらくなるたとえひと汽車おくれてもすぐに別れはくるものをわざとおくらす時計の針は女ごころのかなしさよもえて火となれ灰になれ添えぬ恋なら

38 2.湯の町エレジーエレジー作詞野村俊夫作曲古賀政男伊豆の山々月あわく灯りにむせぶ湯のけむりああ初恋の君をたずねて今宵またギターつまびく旅の鳥風のたよりに聞く君は温泉(いでゆ)の町の人の妻ああ相見(あいみ)ても晴れて語れぬ

39 1.ちょいときまぐれ渡り鳥ぇよごめんなすってちょいときまぐれ渡り鳥伊豆の天城峠(あまぎ)で見初(みそ)めたあの娘花にたとえりゃ紅(べに)ツツジ骨の髄(ずい)まで惚の字でも恋など出来ねぇ三度笠おっとどっこいいけねぇよおっとどっこいいけねぇ

40 5.ちょいときまぐれ渡り鳥(セリフ入り) ざんすか。道中気をつけてお行きなせえよ」伊豆の天城峠(あまぎ)で見初(みそ)めたあの娘花にたとえりゃ紅(べに)ツツジ骨の髄(ずい)まで惚の字でも恋など出来ねぇ三度笠おっとどっこいいけねぇよおっとどっこいいけねぇ

41 1.下田慕情妻ゆき子作曲河合英郎伊豆の下田で咲かせた恋を思い出すよな未練ばかりがなみだにかわるあなたしのんで波止 ... 夢を夢を夢を見るよな伊豆の

42 3.湯の町エレジーエレジー作詞野村俊夫作曲古賀政男伊豆の山々月あわく灯りにむせぶ湯のけむりああ初恋の君を尋ねて今宵(こよい)またギターつまびく旅の鳥風のたよりに聞く君は出泉(いでゆ)の町の人の妻ああ相見(あいみ)ても晴れ

43 4.伊豆の国 20144.伊豆の国作詞荒木とよひさ作曲南郷孝髪のほつれに湯の香りふれて下さい渇くま ... も落ち合いましょうね伊豆の国障子開ければ寝待(ねま)ち月(つき)誰も知らないこの旅で零(こぼ)れる涙 ... と落ち合いましょうね伊豆の国指を絡(から)めて痛いほど宵(よる)が何処へも逃げぬように嫌いな明日(あ ... で落ち合いましょうね伊豆の

44 5.島椿の乳ヶ崎(ちがさき)岬からふたり見つめた伊豆の海島のおんなは強がりだけど恋しい恋しいよ‥はやく迎えに来てほしいあなたいちずに咲きたいの島

45 1.博多ア・ラ・モード五木ひろし-博多ア・ラ・モード/伊豆の国1.博多ア・ラ・モード作詞レーモンド松屋作曲レーモンド松屋湯上りの紅のはな緒が切れたお前にめぐり逢った愛の日が過ぎ去りし今せめても一度逢いたくて初

46 2.伊豆の国博多ア・ラ・モード/伊豆の国2.伊豆の国作詞荒木とよひさ作曲南郷孝髪のほつれに湯の香りふれて下さい渇くま ... も落ち合いましょうね伊豆の国障子開ければ寝待ち月(ねまちづき)誰も知らないこの旅で零(こぼ)れる涙と ... と落ち合いましょうね伊豆の国指を絡(から)めて痛いほど宵(よる)が何処へも逃げぬように嫌いな明日(あ ... で落ち合いま

47 1.そして…湯の宿すめの紅を差すそしてそして最後の湯の宿よ伊豆のひと夜をもえつきて胸にあなたをのこしたい旅の旅のおわりが悲しいと泣けばしぐれが糸をひくそしてそして最後の湯の宿よなごりつきないつかの間をいくつ重ねるわかれやら海も海

48 22.踊子い雨……月のきれいな伊豆の宿紅いろの灯(ともしび)にかざす扇舞いすがた細い指のなつかしさ……さよなら ... の小さな櫛も忘られぬ伊豆の旅よさようなら…

49 20.波浮の港ゐるのやら。島で暮すにやとぼしうてならぬ伊豆の伊東とは郵便だより下田港とはヤレホンニサ風だより。風は潮風御神火颪島の娘たちや出船のときにや船の纜ヤレホンニサ泣いて解く

50 4.湯ヶ島慕情のかああ待ちますと肩をふるわせ背を向けた伊豆の夜空に月影蒼く噂たずねて酔うばかりこの手届かぬ谷間の百合は呼んで帰らぬ初恋かああ美しく咲いた女(ひと)ゆえ儚くて天城峠に風吹き渡り時の流れに夢が舞

51 3.伊豆の虹 ☆ベスト3.伊豆の虹浅丘ルリ子・浜田光夫作詞萩原四朗作曲福島正二天城の裾を旅ゆけばは ... しと見れば消えかかる伊豆の虹はさだめ儚なしいで湯の谷の小夜しぐれほのぼのほのぼの湯のかおりああ早春の ... 乙女の眉をいま濡らす伊豆の雨は思い切なし湯ヶ島下田黒汐の真白き真白き波がしらああ思い出をこころにきざ ... きざむ夕凪哀し磯の宿伊

52 7.おんなの宿想い出に降る雨もある恋にぬれゆく傘もあろ伊豆の夜雨を湯舟できけば明日の別れがつらくなるたとえひと汽車おくれてもすぐに別れはくるものをわざとおくらす時計の針は女ごころのかなしさよもえて火となれ灰になれ添えぬ恋なら

53 5.雨の修善寺で帰っちゃいやと泣いてみたって駄目なのね伊豆の修善寺竹の径(みき)肩をならべて歩いても笹の葉ずれに…明日の別れを噛みしめ

54 18.伊豆の踊り子美空ひばり-にっぽん歌紀行18.伊豆の踊り子作詞木下忠司作曲木下忠司三宅出るとき誰が来て泣いた石のよな手で親さまがまめで暮せとほろほろ泣いた椿ほろほろ散っていた散っていた絵島生島別れていてもここ

55 17.片瀬波椿散る散る哀愁港だめよだめです行かないで伊豆の下田の片瀬波たった一言別れをつげて女泣かせる無情の船よ思いきれない哀愁港わたしひとりにさせないで雪の下北半島(しもきた)大間崎いつかふたたびあなたに逢えるそんなはか

56 2.伊豆の宿 20122.伊豆の宿作詞仁井谷俊也作曲市川昭介ふたつの川がひとつになって清き流れの狩 ... て清き流れの狩野川に伊豆の湯ヶ島出会い橋男橋(おとこ)と女橋(おんな)のこの橋を渡れば倖せ見えるでし ... 肌をあずけた夢ひと夜伊豆の湯ヶ島湯けむりにかくした男女(ふたり)の秘め事を一生わたしは忘れはしない… ... あなた朝まで腕まくら伊豆の湯ヶ島

57 5.修善寺しぐれくれとなんで悲しいことを云う想い出訪ねる伊豆の旅このまま別れになるのでしょうかこころ泣かせる…修善寺しぐれ笹の葉ゆらしてそぼ降る雨が胸の淋(さび)しさつのらせるふたりで歩いた竹林(たけ)の道あの日のやさしさいつ

58 1.おんなの宿想い出に降る雨もある恋にぬれゆく傘もあろ伊豆の夜雨を湯舟できけば明日の別れがつらくなるたとえひと汽車おくれてもすぐに別れはくるものをわざとおくらす時計の針は女ごころのかなしさよもえて火となれ灰になれ添えぬ恋なら

59 8.伊豆の女ョン～ご当地ソング・ベスト～8.伊豆の女作詞佐々木ひろと中山貴美作曲城美好別れを承知で始めから恋をしたのが悲しくてひとり来ました雨の伊豆いくら呼んでもすがっても私のものにはならぬ人ああならぬ人二

60 13.愛恋岬(シングル・ヴァージョン) 指胸にひきよせ頬ずりしても涙切れないああ伊豆の

61 12.片瀬波椿散る散る哀愁港だめよだめです行かないで伊豆の下田の片瀬波たった一言別れをつげて女泣かせる無情の船よ思いきれない哀愁港わたしひとりにさせないで雪の下北半島(しもきた)大間崎いつかふたたびあなたに逢えるそんなはか

62 27.湯の町エレジーエレジー作詞野村俊夫作曲古賀政男伊豆の山々月あわく灯りにむせぶ湯のけむりああ初恋の君をたずねて今宵またギターつまびく旅の鳥風のたよりに聞く君は出泉(いでゆ)の町の人の妻ああ相見(あいみ)ても晴れて語れぬ

63 46.緑の旅情のこころ雲は流れる愁いはのこる瞳もかなし伊豆の踊子ぬれて唄う声もはるかいつか迫るたそがれ今日も暮れるか若きいのち港下田はちらちらあかりあこがれこめてひとり来(きた)れど夢はいずこ海は暗し胸にしむは想い出泣けどつ

64 1.修善寺しぐれくれとなんで悲しいことを云う想い出訪ねる伊豆の旅このまま別れになるのでしょうかこころ泣かせる…修善寺しぐれ笹の葉ゆらしてそぼ降る雨が胸の淋(さび)しさつのらせるふたりで歩いた竹林(たけ)の道あの日のやさしさいつ

65 6.伊豆の宿 20116.伊豆の宿作詞仁井谷俊也作曲市川昭介ふたつの川がひとつになって清き流れの狩 ... て清き流れの狩野川に伊豆の湯ヶ島出会い橋男橋(おとこ)と女橋(おんな)のこの橋を渡れば倖せ見えるでし ... 肌をあずけた夢ひと夜伊豆の湯ヶ島湯けむりにかくした男女(ふたり)の秘め事を一生わたしは忘れはしない… ... あなた朝まで腕まくら伊豆の湯ヶ島

66 18.天城悲歌(エレジー) エレジー)作詞佐伯孝夫作曲吉田正伊豆の温泉(いでゆ)の宿帳に妻とはじめて君の名を書いた一夜の明けやすく思い残してああたどる天城の紅椿。見れば椿の花さえも二つ寄り添い離れじと燃えて葉陰に咲くものを山は晴れ

67 7.誰か夢なき (女)なんで離りょう離されましょか(女)伊豆の紅ばら浴槽にちらし(女)すがるおもかげあぁ誰か夢なき(男女)愛がまことの愛ならば(男女)慕うこの花あの花二つ(男女)結ぶ都の優糸柳(男女)春よ輝けあぁ誰か夢な

68 9.かくれ宿のよあゝ辛いのよ胸を重ねてあなたにすがる伊豆の天城のかくれ宿別れましょうと言いながら逢えば命が火と燃えて罪をかさねてあゝ来たふたりいいの私は宿帳だけに添うて淋しい仮の妻情けの糸をつないでも旅の終りが近くなるこれ

69 11.波浮之港るのやら島で暮らすにゃとぼしゅうてならぬ伊豆の伊東とは郵便だより下田港とはヤレホンニサ風だより風は潮風御神火おろし島の娘たちゃ出船のときにゃ船のともづなヤレホンニサ泣いて解

70 15.おんなの宿想い出に降る雨もある恋にぬれゆく傘もあろ伊豆の夜雨を湯舟できけば明日の別れがつらくなるたとえひと汽車おくれてもすぐに別れはくるものをわざとおくらす時計の針は女ごころのかなしさよもえて火となれ灰になれ添えぬ恋なら

71 24.波浮の港るのやら島で暮らすにゃとぼしゅうてならぬ伊豆の伊東とは郵便だより下田港とはヤレホンニサ風だより風は潮風御神火おろし島の娘たちゃ出船のときにゃ船のともづなヤレホンニサ泣いて解

72 2.紅いろ椿別れるどちらもつらいおんな何なく恋に泣く伊豆の坂みちひとり旅…息をひそめて抱かれて燃えて固く結んだ手猫きの帯はあなた無ければ崩れてしまう旅に捨てたい恋なのに嘘に逢いたいすがりたい…しのび泣くよなせゝらぎの宿凛と

73 11.雪の渡り鳥鳥愚痴じゃなけれどこの俺にゃ帰る瀬もない伊豆の下田の灯が恋し意地に生きるが男だと胸にきかせて旅ぐらし三月三年今もなお思い切れずに残る未練が泣いている払い除(の)けても降りかゝる何を恨みの雪しぐれ俺も鯉名の銀平さ

74 13.雨の修善寺で帰っちゃいやと泣いてみたって駄目なのね伊豆の修善寺竹の径(みき)肩をならべて歩いても笹の葉ずれに…明日の別れを噛みしめ

75 3.雪の渡り鳥鳥愚痴じゃなけれどこの俺にゃ帰る瀬もない伊豆の下田の灯が恋し意地に生きるが男だと胸にきかせて旅ぐらし三月三年今もなお思い切れずに残る未練が泣いているはらい除(の)けても降りかゝる何を恨みの雪しぐれ俺も鯉名の銀平

76 9.椿の宿雨が降る流れ流れて湯の町ぐらしいつか私も伊豆の花笑顔咲かせば湯けむりの向こうに明日(あす)が見えますかああ湯の宿に雨が降

77 11.紅いろ椿別れるどちらもつらいおんな何なく恋に泣く伊豆の坂みちひとり旅…息をひそめて抱かれて燃えて固く結んだ手猫きの帯はあなた無ければ崩れてしまう旅に捨てたい恋なのに嘘に逢いたいすがりたい…しのび泣くよなせゝらぎの宿凛と

78 21.お吉恋物語世に生きてお吉三味線撥が泣くみんな夢だね伊豆の風下田港の路地裏のれん愚痴につまずく怨み

79 17.雪の渡り鳥鳥愚痴じゃなけれどこの俺にゃ帰る瀬もない伊豆の下田の灯が恋し意地に生きるが男だと胸にきかせて旅ぐらし三月三年今もなお思い切れずに残る未練が泣いている払い除(の)けても降りかゝる何を恨みの雪しぐれ俺も鯉名の銀平さ

80 9.エリカの花散るとき詞水木かおる作曲藤原秀行青い海を見つめて伊豆の山かげにエリカの花は咲くという別れたひとのふるさとをたずねてひとり旅をゆくエリカエリカの花の咲く村に行けばもいちど逢えるかと…山をいくつ越えてもうすい紅いろのエリカ

81 5.雪の渡り鳥鳥愚痴じゃなけれどこの俺にゃ帰る瀬もない伊豆の下田の灯が恋し意地に生きるが男だと胸にきかせて旅ぐらし三月三年今もなお思い切れずに残る未練が泣いている払い除(の)けても降りかゝる何を恨みの雪しぐれ俺も鯉名の銀平さ

82 15.踊子い雨……月のきれいな伊豆の宿紅いろの灯にかざす扇舞いすがた細い指のなつかしさ……さよならも言えず泣い ... の小さな櫛も忘られぬ伊豆の旅よさようなら…

83 15.紅いろ椿別れるどちらもつらいおんな何なく恋に泣く伊豆の坂みちひとり旅…息をひそめて抱かれて燃えて固く結んだ手猫きの帯はあなた無ければ崩れてしまう旅に捨てたい恋なのに嘘に逢いたいすがりたい…しのび泣くよなせゝらぎの宿凛と

84 1.島椿の乳ヶ崎(ちがさき)岬からふたり見つめた伊豆の海島のおんなは強がりだけど恋しい恋しいよ‥はやく迎えに来てほしいあなたいちずに咲きたいの島

85 11.湯情の宿のにじんだハンカチをせめて片身に残してよ伊豆の女はあなたのくれた嘘も苦界(くがい)の道しるべ別れ上手なひと夜妻無理に演ずりゃ身も細る天城(あまぎ)おろしに傘かたむけてあなた見送る駅の

86 29.修善寺で別れた大宮の女おりよう旅館の予約も取れぬ今夜忘れないさ伊豆の海をゆめゆめゆめ見てるからスナックで咲いていた俺にゃすぎた女気のきいた場所もしらず熱海がすぎる大きな幸せ求めているなら乗りかえてばかりじゃダメさ修善寺ネオンは消えて

87 8.紅いろ椿別れるどちらもつらいおんな何なく恋に泣く伊豆の坂みちひとり旅…息をひそめて抱かれて燃えて固く結んだ手猫きの帯はあなた無ければ崩れてしまう旅に捨てたい恋なのに嘘に逢いたいすがりたい…しのび泣くよなせゝらぎの宿凛と

88 7.湯の町エレジーエレジー作詞野村俊夫作曲古賀政男伊豆の山々月あわく灯りにむせぶ湯のけむりああ初恋の君をたずねて今宵またギター爪弾(つまび)く旅の鳥風のたよりに聞く君は温泉(いでゆ)の町の人の妻ああ相見ても晴れて語れぬこ

89 26.あじさいの宿すねて甘えて困らせた伊豆の温泉のあじさいの宿季節めぐれば又浮かぶ窓の夜風に湯上りの鬢のほつれがむせび ... もそのままあるかしら伊豆の温泉のあじさいの宿川面にゆれる面影よ恋の終りの湯けむりが青い尾を引く誘蛾灯 ... た人目しのんだ薄化粧伊豆の温泉のあじさいの宿のめばこぼれる恋未

90 1.湯の町エレジーエレジー作詞野村俊夫作曲古賀政男伊豆の山々月あわく灯りにむせぶ湯のけむりああ初恋の君をたずねて今宵またギターつまびく旅の鳥風のたよりに聞く君は出泉(いでゆ)の町の人の妻ああ相見(あいみ)ても晴れて語れぬ

91 7.霧の宿別れも近くなる見てはいけないおんなの夢は伊豆の湯舟の上り湯で洗いながした筈なのに人目を避ければ避けるほど恋が身を灼く離れ宿湯の香移り香静寂の中で肩に残した歯のあとを指でおさえて瞼ですがる雨戸締めてもすき間から来

92 23.波浮の港るのやら島で暮らすにゃとぼしゅうてならぬ伊豆の伊東とは郵便たより下田港とはヤレホンニサ風だよ

93 23.波浮の港るのやら島で暮らすにゃとぼしゅうてならぬ伊豆の伊東とは郵便たより下田港とはヤレホンニサ風だよ

94 2.風恋歌る雲がとぶ婆娑羅峠はなみだの峠今もあなた伊豆の下田にいるだろか虎落笛(もがりぶえ)つめたい躰酔いざめの水夢みて枕を濡らしたわあんないいひといなかった婆娑羅峠は女の峠あなたあなた一度本気で惚れたひと忘れない松崎す

95 11.雪の渡り鳥鳥愚痴じゃなけれどこの俺にゃ帰る瀬もない伊豆の下田の灯が恋し意地に生きるが男だと胸にきかせて旅ぐらし三月三年今もなお思い切れずに残る未練が泣いている払い除(の)けても降りかゝる何を恨みの雪しぐれ俺も鯉名の銀平さ

96 15.紅いろ椿別れるどちらもつらいおんな何なく恋に泣く伊豆の坂みちひとり旅…息をひそめて抱かれて燃えて固く結んだ手猫きの帯はあなた無ければ崩れてしまう旅に捨てたい恋なのに嘘に逢いたいすがりたい…しのび泣くよなせゝらぎの宿凛と

97 56.波浮の港のやらす島で暮らすにゃとぼしゅうてならぬ伊豆の伊東とは郵便だより下田港とはヤレホンニサ風だより風は潮風御神火(ごじんか)おろし島の娘たちゃ出船のときにゃ船のともづなヤレホンニサ泣いて解

98 24.あじさいの宿すねて甘えて困らせた伊豆の温泉のあじさいの宿季節めぐれば又浮かぶ窓の夜風に湯上りの鬢のほつれがむせび ... もそのままあるかしら伊豆の温泉のあじさいの宿川面にゆれる面影よ恋の終りの湯けむりが青い尾を引く誘蛾灯 ... た人目しのんだ薄化粧伊豆の温泉のあじさいの宿のめばこぼれる恋未

99 4.エリカの花散るとき詞水木かおる作曲藤原秀行青い海を見つめて伊豆の山かげにエリカの花は咲くという別れたひとのふるさとをたずねてひとり旅をゆくエリカエリカの花の咲く村に行けばもいちど逢えるかと…山をいくつ越えてもうすい紅いろのエリカ

100 13.踊子い雨……月のきれいな伊豆の宿紅いろの灯(ともしび)にかざす扇舞いすがた細い指のなつかしさ……さよなら ... の小さな櫛も忘られぬ伊豆の旅よさようなら…