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黒子首
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マーメイド
Lyricist:堀胃あげは Composer:堀胃あげは
やっぱりやめようかと思ってる 夜が長いし 毎日同じことで悩んでる いつからだろうか
今日も濡れた髪を靡かせ 退屈を乾かして 残ったメランコリア 砂に混ぜたり
私足の生えたマーメイド 海も陸もよく知らない 100 年の願い叶う日なのに 動けない
誰かにもらった真珠の首飾り かすかに煌めいて 立派な髪も爪もあるのに私… なんにもない なんにもないのよ
何度も寄せては返す波を見てて分かった きっとそうこの子達にも次の行き先がある
私足の生えたマーメイド こんなところにいちゃいけない Find more lyrics at ※ Mojim.com 縺れる足をひっぱたいてそう 一歩でも
誰かにもらった真珠の首飾り たしかに煌めいて 立派な髪も爪もあるのに私… なんにもないのよ !
冷たい水の中を無数の泡を繋いで 助けてくれた人は
誰かにもらった真珠の首飾り 今やっと思い出した あんまり長く生きすぎて大切なこと忘れてた あなただったのね
お守りみたいな真珠の首飾り いつだってあたたかい 髪も爪も足もこの心だって しっかり息してる血が通ってる 私ももう輝けるはず
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