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神はサイコロを振らない
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映幻日
Lyricist:柳田周作 Composer:柳田周作
幸も不幸もない 感情さえもうない 流れ作業のように息を吸って吐いて 触れれば崩れ堕ちていく ザラついた塊 波打ち側に立って
ひび割れて溶け出す 硝子玉に刺す 時計台は無情にただ時間を刻んだ
燻っていたのはきっと孤独に怯えていたから 断ち切ったはずのあの愛は未だ身体中が覚えている 重なり合った日々を忘れたくなくて 傷痕は消えぬまま
独りよがりでもいい Find more lyrics at ※ Mojim.com 幼気な身体にただ触れていたいだけ 君の幸を願い 壊れていかないようにそっと 隠し持っていたんだ 錆びきった刃を眺め揺らめいて
燻っていたのはきっと孤独に怯えていたから 断ち切ったはずのあの愛は未だ身体中が覚えている 重なり合った日々を忘れたくなくて 傷痕は
変わり果てる街並みの景色と君 置き去りにされても苦悩の先へ 零れ堕ちる涙も乾かない夜に 蝕んだままの欠落を
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