Mojim Lyrics
Mojim Lyrics > Japanese & Korean singers > Thinking Dogs > 3 times > ごめんね、キャサリン

Thinking Dogs



Lyrics
Album list

Thinking Dogs

ごめんね、キャサリン

Lyricist:秋元康
Composer:鈴木健太朗

ごめんね、キャサリン
抱きしめることもできないまま
ただ見送った
真夏の恋人
思い出の砂浜で
過ぎた季節が
僕たちの足跡消した

骨組みが残っているだけの海の家
誰かのビーサンが忘れられてる
何回も口づけをしたのに
どうして僕は引き留めることができなかったのだろう

やさしさの意味 勘違いして
どうしたい?と聞いてしまった
寂しそうに君は微笑んで
「夏は終わったのよ」と遠くを眺めた

ごめんね、キャサリン
本当の気持ちを僕が先に
伝えられずに…
真夏の恋人
友達に戻れたら
歩いて行けた
さざ波が寄せるみたいに…

Find more lyrics at ※ Mojim.com
海岸線 ゆっくりと近づく古いバス
心の外側を走るようだね
停留所 手持ち無沙汰なのは
最後に何か言いたかったことあったのかもしれない

愛しさはなぜ 失ってから
波頭を立てるのだろう?
一人きりの肩はか細くて
抱いてくれる誰かを待っているようだ

さよなら、キャサリン
今さらそこまで追いかけても
間に合わないよ
夕陽の恋人
俯いた表情は
見えないけれど
その背中 やがて滲んだ

ごめんね、キャサリン
抱きしめることもできないまま
ただ見送った
真夏の恋人
思い出の砂浜で
過ぎた季節が
僕たちの足跡消した

さざ波が遠ざかって行く