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odol
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未来
Lyricist：ミゾベリョウ
Composer：森山公稀
ゆっくりと僕ら古くなっていた
気がついていたって巻き戻しなんてない
経験が僕の裾を踏むけど
その重さも全部受け入れて今日も行くんだ
空を飛ぼうだとか
どこまでも行こうだとか
君は笑うだろうか
今もそう思っている
風は吹くだろうか
吹くとして乗れるだろうか
地面を蹴った瞬間
また手を広げて
遠くに霞んでしまう前から
誰よりも近いといつも話していたんだ
もしかしていつかたどり着いたら
君だけはわかってくれるはずだって思った
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何もないと知って
それでも良いかと訊いたとして
君は笑いながら
この手を取るだろう？
どこかに着いたとして
流れて着いても僕だろうか
君と描く未来の
そばにずっと居たいんだよ
声に出して言わずとも
多分ちゃんと君にはわかるだろう
ただ黙って見守るよ
そばに立って時には導こう
僕がどうかこれからも
こんな僕のままいられますように
君がどうかこれからも
そんな君のままいられますように
だからどうか
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