- Lyrics
- Album list
南壽あさ子
-
狼にベルガモット
Lyricist:南壽あさ子 Composer:南壽あさ子
嫌になっちゃうわ こんなに平凡な夜は 言い訳など要らない あがいていたって悲しいだけよ
街はつながってそうで一人きり 憂う暇なんてないの そんな時ふと、聴きたくなるの 隠れたナンバーを
あなたの、掻き鳴らすギターの音に あたしはどうやら奪われてしまったよう ひとり酔いしれて火傷するほど つまりは、儚く散るような恋模様 今も離れない 今宵は眠れない
狼にベルガモットを 与えても何の効もないわ 時経ってベースノート それでも期待してみるの
Find more lyrics at ※ Mojim.com 街は移り気に通り雨 ルージュが夜に光る時 胸を踊らせるあのリズム 地下に降りてみれば
あなたの、打ち鳴らすドラムの音は あたしをたちまち眩ませてしまうのよ 止まない同士を一緒くたにして あなたとこのままどこかへ 行きたい 決して叶わない けれどあいしてる
バニラのような あなたの歌声 誰もがすっかり虜になってしまうの ひとり酔いしれて火傷するほど
あなたの掻き鳴らすギターの音に... あなたの打ち鳴らすドラムの音は...
今宵、あの場所で もう一度 会いましょう
-
|