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Mihashi Michiya



Lyrics
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Singer Intro

Mihashi Michiya

哀愁列車

Lyricist:横井弘
Composer:鎌多俊与

惚れて 惚れて
惚れていながら 行く俺に
旅をせかせる ベルの音
つらいホームに 来は来たが
未練心に つまづいて
落す涙の 哀愁列車

燃えて 燃えて
燃えて過ごした 湯の宿に
うしろ髪ひく 灯(ひ)がひとつ
こよい逢瀬(おうせ)を 待ちわびる
君のしあわせ 祈りつつ
旅にのがれる 哀愁列車

泣いて 泣いて
泣いているのを 知らぬげに
窓はふたりを 遠くする
こらえきれずに 見返れば
すがるせつない 瞳(め)のような
星が飛ぶ飛ぶ 哀愁列車




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哀愁列車(あいしゅうれっしゃ)
原唱:三橋美智也(みはしみちや)(昭和31年)
Lyricist:橫井 弘(よこいひろ)
Composer:鎌多俊與(かまたしゅんあずか)
(一)
惚(ほ)れて 惚(ほ)れて~(愛上了妳,愛上了妳)
惚(ほ)れていながら 行(ゆ)く(俺(おれ)に~(我是愛上妳了,卻不得己還是要走了)
旅(たび)をせかせる ベルの音(おと)~(電鈴聲響起,在催促著我踏上了旅程)
(辛(つら)いホームに 來(き)は來(き)たが~(在令人心酸的月台上,該來的總是會來的)
未練(みれん)(心(ごころ)に つまずいて~(但是依依不捨的心,讓我舉步維艱)
落(おと)す涙(なみだ)の 哀愁列車(あいしゅうれっしゃ)~(淚灑哀愁的列車)
(二)
燃(も)えて 燃(も)えて~(燃燒著,沸騰著)
燃(も)えて過(す)ごした 湯(ゆ)の宿(やど)に~(沸騰過後,在溫泉會館裡)
うしろ髪(かみ)ひく 燈(ひ)がひとつ~(像後髮被拉住,牽腸掛肚的看著一盞燈光)
今宵逢瀬(こよいおうせ)を 待(ま)ち(侘(わ)びる~(今晚的幽會,等到心焦悲傷)
君(きみ)の幸(しあわ)せ 祈(いの)りつつ~(一方面為妳的幸福祈禱)
旅(たび)に(逃(のが)れる 哀愁列車(あいしゅうれっしゃ)~(另方面卻踏上逃避之旅程,哀愁的列車)
(三)
泣(な)いて 泣(な)いて~(哭泣著,哭泣著)
泣(な)いているのを 知(し)らぬげに~(妳正哭泣著,我卻裝作不知道)
窓(まど)は二人(ふたり)を 遠(とお)くする~(隔著窗子,我倆越離越遠了)
堪(こら)え(切(き)れずに 見返(みかえ)れば~(難以忍受的回頭一看的話)
すがるせつない 瞳(め)のような~(則會更加痛苦不堪,像明亮眼睛一樣的)
星(ほし)が(飛(と)ぶ(飛(と)ぶ 哀愁列車(あいしゅうれっしゃ)~( 星星飛啊!飛啊!哀愁的列車)