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君の住む街へ

Lyricist:真戸原直人
Composer:真戸原直人

考え過ぎる君はいつも 簡単に言葉を口にしない
優し過ぎて気疲れして 傷ついてるのに抑えてしまう

治せるものならば 一度治してみたいと電話越し
震えている声に僕は「そのままでいい そのままがいい、、、」

伝えたいけれど言えない 似たもの同士の二人は
手に触れたもの見たもの それだけを信じれることが
わかってるから今すぐ

自転車に乗って 電車に乗って 君の住む街へ急ぎました
改札抜けて 手を振りました 何気ない景色さえドラマみたいでした

道端に咲く花の名前も 知らない僕の手を握る君は
泣いているの 笑ってるの うつむいたままで歩幅あわせた
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求めるものは何もない 似たもの同士の二人は
いずれ来るサヨナラの季節 それだけは信じたくないと
思ってるけど手を振る

それぞれの道へ 互いの道へ 春が来る頃に進みました
「変わらないでね」 小さな声が 今でも胸の中で残り続けてるよ

思い出すことは容易くて 忘れることは難しくて
手に触れたもの見たもの それだけを信じれることが
わかっていたはず あの頃

自転車に乗って 電車に乗って 君の住む街へ急ぎました
改札抜けて 手を振りました 輝いてた日々を胸に
それぞれの道へ 互いの道へ 春が来る頃に進みました
「変わらないでね」 小さな声が 今でも僕の中に残り続けてるよ