Mojim Lyrics
Mojim Lyrics > Japanese & Korean singers > 森山直太朗( Naotaro Moriyama ) > ありがとうはこっちの言葉 > ありがとうはこっちの言葉

森山直太朗( Naotaro Moriyama )



Lyrics
Album list
Singer Intro

森山直太朗( Naotaro Moriyama )

ありがとうはこっちの言葉

Lyricist:御徒町凧
Composer:森山直太朗

なんなんだろう この胸のもやもやは
洗い立てのタオルに 顔を埋めるような

小鳥が鳴いてる 朝明けのメロディー
どこまで歩いても この道は続いてる

手を繋ぐよりも 指を繋ぐような

寒い夜は寄り添いあって 星空の毛布で眠る
テーブルの向こうの笑顔 最果ての地を君と目指した
ありがとうはこっちの言葉

迷子になったのは 君なのか僕なのか
香る花のその横 妖精たちが踊る

転がる石にさえ それだけのシンフォニー
いつしかこんがりと トーストは焼きあがる

夢をみるよりも 夢になりたいな

遠い空は近くにあって 幻灯の砂漠を渡る
「永遠」と口にするように 千夜一夜を確かめ合った


 震える音符に腰掛けて
 くるぶしを洗うせせらぎの音

 アイスコーヒーが混ざらない
 白と黒の間をさまよって

 さようならは彼方の空へ
 問わず語りのホビットの鼻筋が笑う
Find more lyrics at ※ Mojim.com

 しけったビスケットが大好物
 穴の空いた靴から逃げ出した盲目の天使

 わたしがわたしになる前に交わした
 限りない世界との約束

 森の木立に守られて
 何もかもが輝かしく不明

 たとえこの体が砂になろうとも
 包まれている音と光と温度と香り

 破れた地図を逆さまに見つめる
 君の笑顔をただ守りたいと心がさとす

 わたしは木々だと木々は言う
 わたしは時だと時は言う

 思い出はもういらないからと
 夢に七色の貝殻を探した

 たかだか三、四分でできた世界
 りんごの木だという証拠はどこにもない

 いつまでも続くと今は思う
 満天の星がおやすみなさいとさやいでいる


寒い夜は寄り添いあって 星空の毛布で眠る
テーブルの向こうの笑顔 最果ての地を君と目指した
ありがとうはこっちの言葉





森山直太朗( Naotaro Moriyama )
ありがとうはこっちの言葉
Album songs
1.ありがとうはこっちの言葉 (Modify)