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Super Break Dawn



歌詞
專輯列表

Super Break Dawn

線香花火

作詞:yuuki odagiri
作曲:yuuki odagiri

蝉達の鳴く声が
空埋めた 真夏日の午後
のぼる陽炎の中
ぎこちなく挨拶を交わした

それが「出会い」だったと
今更気付いたのは
「別れ」が近づく音がしたから

風鈴とその髪を
ふわり撫でた風は
ゆっくりと峠を越える
もう少し あと少し
そんな願いは
祭囃子の音に そっと溶けた

夏に咲いた恋
火を点けた線香花火
想いが募って
赤い牡丹が揺れる
小さい身を焦がし
泣く君としだれ柳
悲しいほど とても綺麗だね

互いを知るのには
あまりに短い季節が
残像だけ残して
夢のようにもうすぐ終わる

星が降る畦道
宵宮の石畳
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
確かに君と歩いた夏の日

寄せたなら引き返し
咲いては散るように
総ては廻ってゆくもの
二人居た 場所にまた還る
それだけなのに
この手を離すことが 出来ない

夏に燃えた恋
映すのは線香花火
シャツの袖残る
火薬と君の薫り
明日の今頃は
遠くもう離れ離れ
苦しいほど 君が好きだった

寂しげなコオロギの調べが
よく通る今夜は
心の声まで聞こえそうだね
繋いでた手のひらを
また握り直して
二つ小さく灯る火を
何か願うように見ていた

夏に咲いた恋
火を点けた線香花火
想いが募って
赤い牡丹が揺れる
小さい身を焦がし
泣く君としだれ柳
悲しいほど とても綺麗だね