魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > カノエラナ > 盾と矛 > 嘘とリコーダー

カノエラナ



歌詞
專輯列表
歌手介紹

カノエラナ

嘘とリコーダー

作詞:カノエラナ
作曲:カノエラナ

先生、僕がやりました
放課後誰も居ない教室で
圧倒的に魔がさした
とでも言えば僕は赦されるのですか
先生、僕がやりました
計画なら数学のノートに
殺風景な日常を
美化委員は彩ってくれませんでした

カラカラになった花瓶に
僕を垂らしただけだ

嗚呼 口に含んでしまったのは
夢にまで見たあの唇が
鳴らしたリコーダー
花瓶の中で響いているエーデルワイス
奪ったのは他でも無いこの僕だ

先生、僕はいつからか
あの子のことが好きになりました
圧縮されたこの心臓
育ってやがて鋭利な三角定規
先生、僕はいつからか
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
劣等感に苛まれました
凛と花咲くその姿に
少しの嫉妬と愛情を覚えました

忘れ去られつぶれてる
カビたパンみたいだ

馬鹿で結構 切捨メンゴ
未来永劫 結ばれないなら
此処で決行 サヨナラ月光
僕のエゴ
カラカラになった喉を
掻き切ってしまえたら

嗚呼 先生僕が、やりました
後悔すら消えてしまうほど
鳴らしたリコーダー
口に含んでしまったのは
夢にまで見たあの唇が
鳴らしたリコーダー
花瓶の中で響いているエーデルワイス
奪ったのは他でも無いこの僕だ
奪って折って汚したのは僕だ