魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > 渋谷すばる > 二歳 > TRAINとRAIN

渋谷すばる



歌詞
專輯列表

渋谷すばる

TRAINとRAIN

作詞:渋谷すばる
作曲:渋谷すばる

ある日僕は生まれた
心のままに過ごしていた
他のみんなとは少し違って
ちょっとクセがあって

突拍子もない事をしたりして
みんなを驚かせたり
笑わせたりするのが
好きだった

ある日ママが力強く
背中を押してくれたんだ
あったかい手
大きな温もり
忘れないよ今も

そして長く長くて
どこまでも真っ直ぐな線が引かれたんだ
僕は進み始めた
ドキドキとワクワクを鳴らしながら

今思えばもっと自由に
色んな線を自分で引いて
近道や回り道も
出来ただろうけど

なぜだか初めからあった
真っ直ぐな線を進む事しか
出来なかったんだ だから
色んなものが ぶつかって来た
それでも 振り返りはしなかった

雨なのか何なのか分からないけど
少し笑って見えた
噛み付いたり 裏切られたり
絶望も希望もあって
でも僕のカラダは鉄づくり
何があったってひしゃげるものか
今までも これからも
いつか走れなくなっても
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
変わらない一つの事
僕は電車

気付けば遠くまで来てた
特別過ぎるスピードで
広く浅い宇宙を
少しでも深く深く潜ろうとしてた

それはあの真っ直ぐな線を
ただ進み続けてるだけの事で
とても自然な事だった

でもそうする事は はみ出し者
と言われ いけない事みたいで
前へ習え 右向け右で

お利口さんじゃないと
ダメみたい だから僕は気付かないうちに
スピードを ゆるめてた
そこから色んなものが見えて来たんだ
真っ直ぐな線の上に

雨なのか何なのか分からないけど
少し笑って見えた
傷付けたり 無視されたり
とてもキレイではないけど
でも僕のカラダは鉄づくり
何があったってひしゃげるものか
今までも これからも
いつか走れなくなっても
どこまでも連れてくよ

雨の日は僕の中で 揺られててよ
楽しかった初めの線へ
歌い続けるよ ありがとう

これからは僕自身が敷いたレールを走ろう
今までも これからも
いつか走れなくなるその日まで変わらない
僕は電車