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Halo at 四畳半



歌詞
專輯列表

Halo at 四畳半

飛行船

作詞:渡井翔汰
作曲:渡井翔汰

飛行船は雲の上を進み続けている
誰もがそのあとを追って自らの船を出した

不安材料 積み込んで
錆び付いた船が空を行く
今にも煙を上げて墜落してしまいそうだ

蔓延った退屈を打ち砕いてしまえる様な
奇跡とも呼べるその船の訪れを待っていた

いつだって正解は
この腕の中にあったはずなのに
向かい風がすべて忘れさせるんだ

この世界の果てに何があるのかも
知らずに僕らずっと捜し続けるだろう
“hello spaceship”
そこから何が見えるんだ
正しさの在り処を今教えてくれよ

飛行船は遥か上空 進み続けている
誰もがそいつの存在を疑い始めていた

想像の産物と語る無神論の様だ
いつしか目指すべき場所が
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解らなくなっていた

航路を見失った人々は空への夢を捨てて
地上でただ追い風を待っていたんだ

幾千光年 距離を置いたその先を
照らせなくていい 照らせなくていい
いつだってそうだろう
君の行く先を 見えない飛行船を
未来と呼ぶんだろう

この世界の果てにすべてを失くしても
正しさはいつもそうだ 君の中にあった
“hello spaceship”
そこから何が見えようと
迷うこともあるだろう
それさえ愛しいんだ

この世界の果てに何があったとしても
ただ君の方へと空を駆けるんだろう
“hello spaceship”
そこから見ていてくれよ
飛ばした未来を さあ今迎えに行こう

“hello spaceship”