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シクラメン



歌詞
專輯列表

シクラメン

どんなに どんなに

作詞:DEppa・川村結花
作曲:DEppa・川村結花・soundbreakers

少しだけ少しだけ 踏み出した ちいさな一歩で
こんなにもこんなにも 景色が変わってくこと 僕は知ってるから

真っ白なユニフォームの背中を まっすぐに見つめられなくて
グランドに響くボールの音 目を閉じて聴いてた遠い夏

最初っから うまくなんて いかないよって
だけどヒザをかかえてるよりは ずっといいって
あの日君が伝えたかった言葉 やっとわかった

どんなにどんなに泥だらけでカッコ悪くても
どんなにどんなに転んでヘコんで失敗かさねても
いま ほんとにほんとに心の底から笑えるよ
選んだこの道に 迷いはないから

ダメ出し食らった夕暮れ 必死で駆け下りた階段
それでもそんな ひとつひとつが 幸せと素直に思えるんだ

まぁ こんなもんじゃないの なんてごまかして
あの頃はよかったねなんて語り合いたくはない
何年たってもウソの無い笑顔で 会えるように
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網

どんなにどんなに さびしくて どうしょうもないときも
どんなにどんなに自分がちっちゃくてイヤになるときも
きっと おんなじおんなじ思いを抱きしめてる君を
思い出すたびにまた 歩いて行けるよ

どこまで行ったらいいんだろう?
いつまで続けたらいいんだろう?
もうそろそろ限界じゃないか?
あきらめたほうがいいんじゃないか?
それでもあふれて止まらない願いが
ここにあるかぎり ずっとあるかぎり

どんなにどんなに泥だらけでカッコ悪くても
どんなにどんなに転んでヘコんで失敗かさねても
たった1ミリでもゼッタイ昨日よりも今日のほうが
夢に近づいてると 信じてる

少しだけ少しだけ 踏み出したちいさな一歩が
いつの日かいつの日か すべての始まりだったと 胸をはって
伝えたいから 伝えたいから