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ダイスケ



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ダイスケ

放課後トワイライト

作詞:ダイスケ
作曲:ダイスケ

読みかけの小説を 読むフリをして君を見ていた 夕暮れ放課後
開け放した窓から入り込んだ冷たい風が 黒髪をゆらす

フワリ香る君の髪 あまいグレープの香り そっと 風にただよって

あぁきっと
黒く澄んだ君の瞳に僕は映ってないでしょ
月並なストーリーでいいから 君とふたり歩きたい

気付けば目で追っていた まぶたの裏で笑っていた ブレザーの君
グラウンドが闇にとけて 窓ガラスに映っている 教室のぼくら

サヨナラの一言もうまく口にできなくて あいまいな君の笑顔受け止めた
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宵闇
クラクション響く街の中 スクールバック抱えて
ネオンが光る夜の街の空 君の笑顔うかべた 僕らの姿うかべた

ああいつか
黒く澄んだ君の瞳に僕の姿映したい
月並みなストーリーでいいから 君とふたり歩きたい

宵闇
クラクション響く街を抜けスクールバック抱えて
星ひとつ見えない夜の空 君の笑顔うかべた 僕らの姿うかべた
君とふたり歩きたい