魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > 槇原敬之 > Explorer > 夏は憶えている

槇原敬之



專輯介紹
歌詞
專輯列表
歌手介紹

槇原敬之

夏は憶えている

作詞:槙原敬之
作曲:槙原敬之

夏の草をかき分けながら
川の石をどかしながら
何かを探す子供達に
夏は日を長くしてくれる
海も山もないこの街で
鞄と攜帶で塞がった
兩手じゃどんな季節にだって
手も振れないと思ってた

店先に出まわり始めた
スイカの赤い切り口が
笑っているように見えたのは
僕の中にいる
あの夏の子供の仕業だね

例えどんな場所にいても
自分で探さなければ
何も見つけられない
僕が忘れていただけで
どの年にいた子供の顏も
夏は憶えている

真っ赤に燒けた體を
夕立が急いでさます
刀鍛冶のように夏は
子供達を強くしてくれる
誰かが撒いた打ち水が
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
誰かに涼しい風を送る
次はどんな自分に
なりたいのか解った氣がした

螢がたくさん集まる川や
アケビがなる場所を
見つけては胸を高鳴らせ
走って掃った
琉璃色の遲い夕暮れ

例えどんな場所にいても
あんなに樂しかったのは
喜ぶ顏を見てたから
僕が忘れていただけで
どの年にいた子供の顏も
夏は憶えている

蟲かごを斜めにかけてた君を
タオルを首に卷いてコ一ラを飲む君を
勉強掃りホ一ムに立っていた君を
夏は忘れはしない

例えどんな場所にいても
自分で探さなければ
何も見つけられない
僕が忘れていただけで
どの年にいた子供の顏も
夏は憶えている