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かたこと



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かたこと

わたしだけの夜

作詞:純
作曲:長尾拓海

あるだけの涙と声
枯れるまで流しても
誰も気付かないよ
わたしだけの夜

空回りする毎日
嫌気を催して
今日は昨日の自分より上手く生きたいんだ
いくつかの感情、記憶
襲いかかる時間に
悩み、迷い、不安のあいだの気持ち

笑顔が得意なだけで
馬鹿なフリをしていたいだけで
涙が落ちる時は一人がいい

重ね重ね繰り返す日々
全てにわたしが生きているんだ
作り笑顔バラさないから
大袈裟に笑うの

「ありがとう」「ごめんね」も
本心じゃないと言えない
まだ目を見て話すのも少しだけ怖いけど
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
気付くまで待つことはおこがましいから
震える声でも伝えようと思った

目が悪くてよく見えない
足が遅くて追いつけやしない
それでも強く強く輝きたい

靴を鳴らし、音を抱きしめ
花柄のドレスで踊りたいの
綺麗に見えれば見えるほどに
終わりはすぐに来るの?

溢れるくらい涙して疲れちゃったね
昔を思い返すほど眠れないね
今日も日がまた沈み また明けてくけど
わたしはまだ変われないままだ

失くす事で気付けた意味と
これから先も共に生きていく

重ね重ね繰り返す日々
全てがわたしと生きているんだ
嘘も皮肉も君の笑顔も
明日のわたしになる
だからわたしがいるの