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オレンジスパイニクラブ



歌詞
アルバムリスト

オレンジスパイニクラブ

キンモクセイ

作詞:スズキナオト
作曲:スズキナオト

溜まりに溜まって、また迷惑かけて
無邪気が過ぎた僕を叱って

ああでもないこうでもない
君に愚痴吐いて生き間に合ってる
坂道の途中でぶちまけたサイダー
襟をつまんで揺らしてる 生ぬるい風で汗は乾いてく

信号のない十字路2人で話した
日が暮れるくらい 呆れるくらい
信号のない十字路
君は反対方向を見ていた ずっと見ていた

やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ
香りまで妄想しちゃうなんてバカね
夏の終わりの初夏の気温は 気持ちをとっくにのせてた
最高 あんた最高
グッときた心臓バンっと割れる

前髪で隠さないで 君はいつも言う
目つきの悪い僕の目 みるのは少し斜め
ゴミで溢れた部屋で思った
握ってたいのはスマホじゃない あんたの右手だ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

言うことは単純だけど 今じゃ出来てるアイコンタクト
体温すらも 一目で分かる
夏の終わりが寂しいなんては とっくのとっくに消えてた
最低 すら最高
ギュッとなる心臓パっと晴れる

ハルが酔ってみているような 黄色っぽい映画のその先を
君の歩いたスピードを 思い褪せて焦っていく空

やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ
香りまで妄想しちゃうなんてバカね
夏の終わりの初夏の気温は 気持ちをとっくにのせてた
最高 あんた最高
グッときた心臓弾け飛んだ

やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ
香りまで妄想しちゃうなんてバカね
夏の終わりが寂しいなんては とっくのとっくに消えてた
最高 もう最高
グッときた心臓バンっと割れる

溜まりに溜まって、また迷惑かけて
無邪気が過ぎた僕を叱って