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CROWN POP



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CROWN POP

光るラムネ

作詞:NOBE
作曲:イイジマケン

海岸線を街へ抜けてく
昨日より涼しくなった汐風

時間(とき)を止めてと願ってみても
急かすようにTシャツの袖をつかむの

言い出せなかった言葉は砂の上
秘密のまま波にいつか攫われてしまっても

キミと走り抜けた短すぎる夏を
水色に光るラムネに浮かべて
「さよなら」の代わりにわたし持ってくから
たまにでいいの 微笑んでね

肩に残った日焼けの跡が
少しだけ気恥ずかしくなるのは

らしくないほど胸を焦がした
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
この夏が誰かにバレちゃう気がして

ひとり揺られる電車の窓の外
ただ静かに咲いて消える今年最後の花火

ずっと忘れないから わたし忘れないから
例えば青春(きせつ)がどれだけ過ぎても
こんなにもはしゃいだ こんなにも信じれた
もう戻れない キミとの夏

言い出せなかった言葉は砂の上
秘密のまま波にいつか攫われてしまっても

キミと走り抜けた短すぎる夏を
水色に光るラムネに浮かべて
「さよなら」の代わりにわたし持ってくから
たまにでいいの 微笑んでね
思い出の中 会いにいくよ