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異常と通常の間

作詞:cadode
作曲:cadode

満たしてくれ 頭の中の憂い
定まっていない盤面 のように絡む
カラリカラル 空になった
何だ 言えない 見えない ことは もうない
から 立ってんだ
異常と通常の間

hey いつかのことばっかり言って
見栄張ってると
劣等感が夜に襲うの

独りでに行こう 世の中の逃避行 朝が来る前に

空っぽの体 で
生きていていいのか
分からぬまま さらば

固まる体
息をしていいのか
分からぬまま さらば

まだ 消えた人のことさえも
とこしえのIも
ある気がしてる 当たり前の事から

聞かせてくれ 心の中 証明
転がっていたい盤面 のように絡む
カラリカラル 空になった
何だ 言えない 見えない ことは もうない
から 立ってんだ
異常と通常の間

みな奴隷だ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
望みすぎたから空になった
望みすぎたから空になった
それを 笑い笑うほどに僕ら
狂わずに生きているのかい

たたら踏む足の音
やたら喉乾くね
人格はいつも 才能の奴隷だ
だけど支配できるほどの 物語もなくて 言うことに詰まるね

春の風に絆され
夏の風に五月雨
秋の風に愛され
冬の風に挫かれ
繰り返すは人生
また会おうぜ来世
ここで泣いていたい いつまでも

あればいいと思うが でも
あればいいってもんじゃ
ないだろう ないだろう

空っぽの体 で
生きていていいのか
分からぬまま さらば

固まる体
息をしていいのか
分からぬまま さらば

まだ 続き続ける答えも
とこしえのIも
ある気がしてる 当たり前の事かな