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杏沙子



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杏沙子

見る目ないなぁ

作詞:杏沙子
作曲:杏沙子

君はやさしかった
特別やさしかった
たしかにやさしかった
でも一番じゃなかった

コンビニで買った
お酒がまずかった
知らないお酒だった
これが大人の味なのか

ねえあのときのあの言葉
本当だったのは一体どこまで?
まだそんなことを考える
わたしはいつまでたっても

見る目ないなぁ
見る目ないなぁ
見る目ないなぁ
泣きながら自分を笑ってる
でも君が好きだった

見る目ないなぁ
見る目ないなぁ
さよなら
君と歩いたこの道にも
初めてキスした駅も

君は素敵だった
特別素敵だった
みんなに素敵だった
だからあの子も好きになった

ふたりで可愛がった
あの猫がいなかった
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
ひとりが寂しかった
あの猫もあの子を選んだ

たくさん泣かせられたし
たくさん裏切られたの
さよなら さよなら
たくさん好きと言ったし
たくさん好きと言われた
いつもの帰り道がこんなに長いとは

見る目ないなぁ
見る目ないなぁ
見る目ないなぁ
泣きながら家に帰ってきた
もう君はいなかった

見る目ないなぁ
見る目ないなぁ
いまなら
君みたいな人は選ばない
君も見る目ないんだから

見る目ないなぁ
見る目ないなぁ
見る目ないなぁ
泣きながら自分を笑ってる
でも君が好きだった

見る目ないなぁ
見る目ないなぁ
さよなら
君がいつもいた毎日と
いつも見る目ないわたし

君を好きだったわたし