Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 古川慎 > その他 > 同じ空が呼んでる

古川慎



歌詞
アルバムリスト

古川慎

同じ空が呼んでる

船津謡太(古川慎)&佐野椿生(松岡禎丞)

作詞:真崎エリカ
作曲:*Luna

はら はら 粉雪
いつの間に
ひら ひら 桜が舞い落ちてゆく

なぜだろう 痛いくらい嬉しくて
通い慣れてる 坂道 さびしくて

終わりの来ない季節はないよと
氷が溶けてく 音がした
大丈夫だよの囁きの余韻 胸に染み込んでくんだ
指、繋いだまま

もうすぐ朝焼けのオレンジ満ちるだろう
僕ら旅立ちの日がやってくるだろう
隣同士で眺める
不器用さでいいんだ
同じ空が呼んでる

潜んでた素肌に耳添わせ
刻んでる鼓動の針を聞き合ってるんだ
甘苦いのは 恋するほどに
雪時計 未来の方へと 進むから

嘘も衒いも無い 自由の羽で
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
飛んでゆくのを見つけたら
吹き抜く風は気ままなフリで 気持ち強めに吹こうか
それだけできっと

まっすぐ羽ばたける鳥になれるだろう
広い世界旅する風になるだろう
急ぐ先が違っていたとしてもいいんだ
同じ空を知ってる

幼いキスの向こうで
過去形を飛び越えて育てる何かは
夜の度ディスタンス
数えながらも
触れる確かなもの

今、暁が照らし出す二人
伝う小指と小指 柔い微熱を
'信じてる'と 手を振り スタートライン立てる
そう思うよ

朝焼けのオレンジ満ちる頃
僕ら旅立ちの日がやってくるだろう
隣同士で眺める
不器用さでいいんだ
同じ空が呼んでる
同じ空が呼んでる