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Maison book girl



歌詞
アルバムリスト

Maison book girl

ランドリー

作詞:サクライケンタ
作曲:サクライケンタ

何を求め、彷徨ってる。
それを捨てた意味はどこ。
悲しむのは誰かなの。
時は流れ忘れてゆく。

欲望だとか悲しみは。
君がくれたプレゼント。
気づかないで繰り返す。
薄れないのいつまでも。

交わした声と溢れた水に浮かぶ言葉
揺れるベッドはもう誰もいないの
誰かの嘘を全部連れ去る鳥が飛んで
また明日ってね優しく笑って空を切る

最後の今日はもう来ないの
重ねた体はちぎれてく
最後に見た夜の海には
綺麗な光が立つ

さよならした君の声は。
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
今は二度と。聞きたくない。
乾いた空晴れている。
雲は流れ色を消す。

冬の気配がアスファルトに佇み混ざる
切り取られてる写真を眺めて
涙の跡を指でなぞって消したあの日
もういいのかなって癒した傷も捨ててゆく

最後の夜はもう来ないの
鮮やかな色壊してゆく
最後に見た屋上の上
汚れた光が立つ

最後の今日はもう来ないの
最後の夜ももう来ないの

今も嘘をついているのは
紛れもなく僕だった

鳥が鳴いた音がなくなるまで
夜の海に消えた僕たちの唄