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れるりり



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れるりり

瑪瑙の月

作詞:れるりり
作曲:れるりり

ふたり裸のまま寝転んで
天井を見上げて笑っていた
閉め切ったカーテンの隙間から
微かに月が覗いてた

星は子供みたいにはしゃいでる
風は騒ぎ疲れ眠ってる
あなたの吐息が夜に溶け込んで
静かに目を閉じた

永遠と言う言葉が記憶の海を彷徨ってる
小舟に乗った私は これから何処へ向かうの?

心の中にしまっていたものは
残らず全部捨ててしまおう
あなたがくれるその温もりすべて
受け止められるように

月が陰り灯りを落とせば
まるでこの世界に二人きりみたい
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
淡く甘い夢に攫われた
私をずっと離さないで

星が夜空を描くように
風が季節を運んでいくように
変わっていくから綺麗なんだねと
あなたは呟いた

ありふれた恋の歌が記憶の海をループしてる
愛してるなんて言葉は まだ似合わないけれど

私の体汚していたものは
きれいに洗い流しておくわ
あなたがくれるその愛情すべて
飲み干してみたいから

悲しい嘘も隠していた過去も
残らず吐き出してもいいかな
あなたがくれるその温もりだけで
満たされていたいから