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秀吉



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秀吉

新しい靴

作詞:柿澤秀吉
作曲:柿澤秀吉

同じ靴を買った僕らは
仲良く歩き出したんだ
けど歩幅は違くって 気づいたらはぐれてた
もうだめかな おれ一人じゃなにもはじめられないよ

失なってまた傷ついて
ため息と弱音をはいて
痛がったままでいれば誰かが助けてくれるかな

新しい靴をはいて
何度でも何度でもほら
歩き出せるくせに いつも
傷つく度に怯えて
もうだめだ もうやめだなんて
いつになれば消えるんだろう

ひとりになった道の途中で
うつむいたまま突っ立っていた
汚れた靴に何度も 愚痴や後悔を吐き出して
言いたくもなかった言葉でもっと汚れてしまった

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
恥ずかしくて隠していた
かっこわるくて隠していた
きれい事を卑屈っていたのは
間違う事がこわかったから

間違った道の上
間違った選択に
間違いの審判を下したのは誰だっけ

新しい服を着て
どこへでもどんな風にでも
やり直せることも知ってるよ
汚れるたびに落ち込んで
もうだめだ もうやめだなんて
本当に思ってるの?

今はまだ間違った道でも
正解に変わる日を待って
新しい靴 新しい服 新しい僕のとこへ
かかとを潰したままだった
汚れた靴を僕はまた履きなおして