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KEYTALK



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桜の風吹く街で

作詞:首藤義勝
作曲:首藤義勝

ふわっとした景色が続く坂を登ったら
薄い雲が覆う月の下 まだらな月の下

きっと三月は終わる 微熱の心模様
忘れた手紙は胸の中 いまだに胸の中

魔法をかけられた ベットタウンの片隅
多分もう気づいているんでしょう
さよならの歌に気づいているんでしょう

桜の風吹き抜けて 迷っているんだ夜明け前
東の果て空の色 グラデーションは君に似てるね

きっと三月は終わる 微熱の心模様
ぬるま湯の 空泳いでるみたい
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
未来は分からないけど 今ほら

桜の風かき分けて 探しているよ君のこと
でたらめな季節が終わり 大粒の雨に濡れたら
水たまりの隣で 歌っているよ君のこと
消えない歌があるなら 今すぐ聴かせて欲しいな

冷たい通り雨が 心奪う音
次の季節の音

桜の花 散るたびに 探しているよ君のこと
流れる星は瞬き 花びらが夜を照らせば
桜の風吹く街に 晴れ渡った朝が来る
あの日声枯らした歌は 歌えずにいるけど
僕は行くよ もうさよなら