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赤﨑千夏



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赤﨑千夏

抱く大志は桜のごとく

九重八重(赤﨑千夏)

作詞:コツキミヤ(SSP)
作曲:流歌(SSP)

朧月を 遠くに眺め
満開を待つ花
踊れ詠え この世は宴
天上に咲き誇れよ

和を以て貴しとなす
そう教えられた
清く正しく麗しく
オエド魂よ

キリリキリと衿を正し
いざ尋常にと
花の舞う切っ先に
曇りなどありはしない

紅く燃ゆる桜は
散っても咲いてもいと華麗なり
高楊枝 銜えても
腹が減っては戦もできぬ

胸に抱く大志は
何度も何度も蹴躓いても
情熱(おもい)を剣に込め
ただひたすらに修行の道を
進むでござる

色は匂えど 春はいずこ
胸の高鳴りを
淡くほのかに染め上げる
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
オトメゴコロの妙よ

ヒラヒラリと 風に泳ぐ
この恋心よ
生まれてきたからには
百花繚乱な人生

青き春を夢見て
勝負に「待った」はなし いざ覚悟
この想い叶うなら
故郷に錦も飾れましょう

試練の道 険しく
だいたいそんなに甘くないけど
いつかは花開く
天下御免の華やぐ道を
進むでござる

染まる 朝陽に映ゆる
小さな花は 希望の徴
熱く誇れるもの
見事な大輪(いきざま)を咲かせよう
胸に抱く大志は
何度も何度も蹴躓いても
情熱(おもい)を剣に込め
ただひたすらに修行の道を
進むでござる

暁(あけ)の星に 願いをかけて
満開を待つ花
心酔わす この晴れ舞台
愛しく咲き誇れよ