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日食なつこ



歌詞
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日食なつこ

竜巻のおどる日

作詞:日食なつこ
作曲:日食なつこ

冬の嵐 揺れる街
突き飛ばすような強い風
どんな声も飾りも
今日はただの木枯らし

冬の嵐 揺れるビル
竜巻の注意報
鉛色の乱気流
なすすべなく煽られて

飛ばされてきてしまえばいいのに
愛しいものがいますぐにでも
せせこましい世界を越えて
目の覚めるような速度で

行き過ぎたり減らしたり
匙加減の難しい
僕らの愛だって日々乱気流
いっそあふれかえしてしまえばいい

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
飛ばされていってしまえたらいいのに
愛しいものに触れる距離まで
囁くようには愛しあえない
突風の中で怒鳴り合う

夜明けはまだ遠く、遥か456km
Tubulances, please blow off boredoms on days somewhere
さみしい距離とび越えて

飛ばされていってしまえたらいいのに
愛しい愛しい人のとこまで
叫ぶ 踊る 風の向こうに
君のいる街を見透かす

飛ばされてきてしまえばいいのに
愛しいものが今すぐにでも
って虚言さえ飛ばされてゆく
目の眩むような高さまで
目の覚めるような速度で

竜巻のおどる日