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小清水亜美



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小清水亜美

Evening primrose

雪城若菜(小清水亜美)

作詞:園田健太郎
作曲:園田健太郎

悪い夢から醒める日には
君に隣で笑って欲しい
例え何もかも忘れても
必ずまた思い出すから

私の胸に潜む影が
消えてしまえと求めて来る
特別じゃない私だった
君の光が羨ましくて

満ちて行く月の輝きも
太陽が照らしているから
守られる存在じゃなくて
いつか君を守れたら

求めすぎた過ちも
きっと塗り替える
ほら 新しい朝が来る

紡がれて行く時間が優しすぎて

孤独な夜明けはきっと

もう来ない

誰かの名前を呼ぶ声も
聴こえないほど深い底に
もしも咲く花があるならば
私はそれを希望と呼んだ

独りとは何もない弱さ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
そう思い違っていたんだ
誰もが違う「今」の中を
必死でもがいてるんだね

私じゃない誰かには
もうなれないんだ
さあ 私と手を繋ごう

君がいればどんな夜でも大丈夫

朝焼けの中にそっと 咲き誇る

壊し切れなかった弱さを
迷い抜いた過去を

抱きしめて もう一度だけ

君に会いたくて 扉を開けた

きっと 君を守るから

求めすぎた過ちも
きっと塗り替える
ほら 新しい朝が来た

紡がれて行く時間が優しすぎて

孤独な夜明けはきっと

もう来ない

朝焼けの中にそっと 咲き誇る

花がある