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タオルズ



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タオルズ

葉桜

作詞:西田遼二
作曲:西田遼二

月が夜空を泳ぐ坂道で 春を散らした桜を見てた
水面を揺らす風と花びらに 笑顔が浮かんで消えた

道行く人を羨みすぎて 流れてゆく時間に追いすがり
つよがる声も届かぬままに の季節がまた顔を出すんだね

儚く恋した季節も 今ではすっかり涙も出ない
答えはポケットにつめて 知らぬ間に忘れただけ

蝉の声が夏を彩る頃 僕は君を忘れるでしょうか
波が夕暮れを背に啼いている あの頃の僕みたいで

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
うつろう雲を気に留めすぎて 足を止めては妙だね 泣けてきた
つないだ熱も離れぬままに 出来るのならもう一度あなたを抱きたい

やさしく憧れてただけ 白いシーツに紛れて今も
暁がまだ寂しくて 結局進めずいるの

慈しむものを裏切るままに あの日僕はあなたに恋をした
その場しのぎのつぎはぎの嘘じゃ 昔のように上手に一人じゃ飛べない

葉桜 夢に遊ばれて 寝ても覚めてもあなたが好きで
からめた指先がまだ あなたの事さがしているの
葉桜 憧れてただけ 白いシーツに紛れて今も
暁がまだ寂しくて 結局進めずいるの