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大塚純子



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大塚純子

空に向かう気持ち

作詞:まさごろ
作曲:吉村勇
編曲:清水信之

水の鏡で寝ぐせを直して
にっこり笑顔をつくる
ゆうべ降った雨で太陽は
新鮮なオレンジみたい
ベルと同時に乗った地下鉄の中で
呼吸を整えたら今日が始まる

目にはいった スポーツ新聞
つまさきで立って のぞく
'ウキクサグラシです'と聞こえた会話に
どんな暮しかちょっと気になったりして

理由なんてない 元気が湧いた
自分の名前を呼びたくなった
雨あがりの空気って 絶対何か混じってる
地上に出る階段で 空に向かう気持ち

少しくらい強がった方が
かなしみは遠くなるよ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
泣いてしまう時間が結構長いと
顔に出てしまうからヤバイ気がする

チャンスを見つける チャンスをつくる
思いきり振ったスウィングがいい
どうしたらいいのかって いつも心に聞いている
いつかうまくいくように 空に送るサイン

立ち直りの早さは結構自慢だ
タイミング覚えたらあとは簡単

失敗はみんな 見ないふりして
明日のことだけ考えている
どうしたらいいのかって いつも心に聞いている
答えはまだ出ないけど 空に向かう気持ち

理由なんてない 元気が湧いた
自分の名前を呼びたくなった
雨あがりの空気って 絶対何か混じってる
地上に出る階段で 空に向かう気持ち