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久松史奈



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久松史奈

夏の最後の日

作詞:久松史奈
作曲:兼元一也

高く高くお日様が 照らすグランドで
走り続ける君を見て ざわめきが遠のいた

声を掛けたら夢まで 一瞬で消えそう

誰もいない坂道を 歩きながら
擦れ違う君の風で もう息が出来ない

なんて小さな恋なの 触れたら壊れそう

いつの日からか 互い親しげに
呼び合えるようになった 夏の最後の日
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

雨でぼやけた街路樹 曲がったふたり
何かもの問いた気なまま いつも別れた

何度も何度も後ろを 振り返りながら手を振った

いつからだったか 互い悩みを
打ち明けるようになった 秋の静かな夜

空に一番輝く 同じ星を見て
肩と肩が触れ合って もう君しか見えない

今夜ふたりは初めて 寄り添って眠りに落ちた