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永井龍雲( ながい りゅううん )



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永井龍雲( ながい りゅううん )

屋台

作詞:永井龍雲
作曲:永井龍雲
編曲:櫻庭伸幸

愛想の足りないこの俺を
お前は健気に庇うのか
故意とふざけて 羽目はずし
お客と笑う聲がする
博多で 屋台を始めて十ヶ月
この頃少し 慣れてきたけど
雪の雪の雪の降る 寒い冬の
水がお前には 冷たかろう

慣れない手つきで 串を焼く
無口なあなたについて行く
馬鹿がつくほど 正直で
上手く心を 騙せない
突然 會社を辭めて來たよと
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
ゴロンと橫に なって眠った
好かん好かん好かん と思っても
そんなところに 惚れている

女がひとりで 酔い潰れ
別れた男を思うのか
人生舞台の 裏側に
人間の真実の顔がある
ラーメン屋台の 湯気の中から
泣いて剝れた 化粧が見える
きっときっときっと來る 春の日が
笑って話せる 時が來る

きっときっときっと來る 春の日が
笑って話せる 時が來る