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永井龍雲( ながい りゅううん )



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永井龍雲( ながい りゅううん )

蒼(そうきゅう)穹

気が付いた時には いつも
手を差し出して ぼんやり それを見てる
時が経つに連れて 僕の小さな掌が
汚れて行く そんな気がする
蒼穹に翔び立つ鳥よ
仲間にはぐれ 啼いているのか
里程標の陰に咲く花よ
もう一度 僕に笑いかけて

いつからか 何を見ても
僕の虛ろな心は 誘われない
音もなく流れて 変わらぬ雲の白さに
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
生きてる事が 辛くてならない
蒼穹にさまよう鳥よ
止まり木は もう何処にもない
里程標の陰に咲く花よ
もう一度 僕に笑いかけて

蒼穹に翔び立つ鳥よ
仲間にはぐれ 啼いているのか
里程標の陰に咲く花よ
もう一度 僕に笑いかけて