Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > ZIGGY > NOW AND FOREVER > その歌になり その風となる

ZIGGY



歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

ZIGGY

その歌になり その風となる

作詞:森重樹一
作曲:森重樹一

気だるさに満ちた昼下がり 小さな窓からは光がこぼれている
ほどいた荷物と頭の中が どうにもこうにも片付きやしないのさ
俺の生き甲斐が誰かにとっての 2時間半の娯楽にでもなればいいな
曝け出されてしまった魂は 振り乱した髪孤独に染め眠らない

一人天井を眺めてみる 静かに時が刻まれてる 静かに時が

心を破壊された街にだって 生まれたての光は注ぐだろう
でも目隠しされてた方が俺にとっては歩き易いのかもしれない

ROCK'N'ROLL SUICIDE?お望みなら 勝手にしてくれやってくれよ
今じゃ魂の売買もあの四角い画面の中で行われてるらしい

一人空を仰いでみる 嵐の気配はなさそうだな 嵐の気配は

この胸に溢れる尽きぬ想いを 吹き抜ける風に乗せ
愛しき人よ君に伝えたい その歌になりその風となる
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

ぬるくなったビールを飲み干して
鏡の中の正気の俺と向き合う 向かい合う
不幸を気取った気取り屋みたいにしか見えないなそのボサボサの髪
俺の未熟な自我が手綱を引くのは ただの駄馬なのか駿馬なのか
流行の歌が耳に心地良かった
夜の空気にもう一度もう一度だけ触れたい

一人天井を眺めてみる 静かに時が刻まれている 静かに時が

この胸に溢れる尽きぬ想いを 吹き抜ける風に乗せ
愛しき人よ君に伝えたい その歌になって
この胸に溢れる尽きぬ想いを 吹き抜ける風に乗せ
愛しき人よ君に伝えたい その歌になりその風となる

その歌になり..... その風となる.....
その歌になり.....