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BLANKEY JET CITY



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BLANKEY JET CITY

親愛なる母へ

作詞:浅井健一
作曲:浅井健一

甘いブルーのダンプカーが走り去る 僕にはそれがCANDYに見えた
ほんの少しの迷いもなく 見とれていたのさ 左目の奥で
エンジンがうなり黒い煙を吐く
バス停の前で 僕は草をちぎった

親愛なる母へ僕は今は迷っています生きるべきか死ぬべきなのか
あなたはきっとそんな僕を見て微笑んでくれる
綺麗な洋服を着てずっと前のように 白黒の写真に映った青空の中で

もう二度とここへは帰れない気がするから
おまえのその胸に小さなキズをつけよう
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
広がる真夏の草原を真すぐに突き抜けてゆく
細い道で拾った この綺麗な石で

かわいい顔した小さな女の子 君のママはきっとすてきな靴を買ってくれる
そうさ毎日ずっといい子で 過していたら
あまりにもひどいホテルのベッドの上
街のネオンが 僕を灰色に染める

もう二度とここへは 帰れない気がするから
おまえのその胸に小さなキズをつけよう
広がる真夏の草原をまっすぐに 突き抜けてゆく
細い道で拾った この綺麗な石で