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MAN WITH A MISSION( マン ウィズ ア ミッション )



アルバムリスト
歌手の紹介


MAN WITH A MISSION(マン ウィズ ア ミッション)は、日本のロックバンドである。所属レコードレーベルはソニー・ミュージックレコーズ、事務所はeggman Co.,Ltd.。頭はオオカミ、身体は人間という外見の究極の生命体5人で構成されるという設定である。バンド名は英語で「使命を持った男」という意味で、MWAMやマンウィズなどの略称で呼ばれる。また、マスコミでは判りやすさからオオカミバンドと俗称する事も。


メンバー

Tokyo Tanaka(トーキョー・タナカ)
ボーカル担当。リーダー。通称タナパイ(タナカ先輩の略)。舌が右に出ている体格がいい狼。ライブでは七分丈のパンツを愛用。運動神経抜群、特技はスノーボードやスケボー等、エクストリームスポーツ全般。アイスと良く冷えたテキーラが好物。好きな肉料理はフィレステーキ。最も真面目な性格の持ち主、メンバーの暴走を制止するのは彼の役割である。Twitterで「(¬з¬)」の顔文字が出た場合、これはTokyo Tanakaの呟きである。
Jean-Ken Johnny(ジャン・ケン・ジョニー)
ボーカル・ギター担当。使用楽器はYAMAHA RGXA2、フェンダー・ジャガーなど。下顎が若干出ている為、通称シャクレ狼(受け口により穏やかな笑顔にみえるが、デビュー当時と顔が違う為、ファンはおろかスタッフから整形疑惑が浮上している)。トークに定評があり、ライブのMCやメディアでの質疑応答、メンバーの通訳は彼が担当。英語に堪能しており、海外のアーティストやメディアと通訳なしで話せる。趣味は漫画と映画鑑賞。好物はマクドナルドのチキンタツタと筑前煮。所謂、絡み酒でタナカによくぐだを巻いている。Twitterで「(^^)」の顔文字が出た場合、これはJean-Ken Johnnyの呟きである。
Kamikaze Boy(カミカゼ・ボーイ)
ベース、コーラス担当。使用楽器はYAMAHA RBXA2。通称ボイさん、ナミカゼ。メンバー1の長身痩躯、スキニーパンツを愛用。ライブ後は打ち上げにより、大抵二日酔い。雨男ならぬ雨狼。遅刻や勘違いによる失敗が多く、周囲から「ポンコツ」と称されている。公式ツイッターではメンバー1の迷走率を誇る。ライブではベースのネックに噛み付くパフォーマンスを見せるが、そのために歯がボロボロになり、1本差し歯になっているという。Twitterで「(「゚Д゚)「ガウガウ」の顔文字が出た場合、これはKamikaze Boyの呟きである。
DJ Santa Monica(DJサンタ・モニカ)
DJ担当。通称サン太、サンちゃん。タナカとは逆に舌が出ている。ちなみにサンタモニカに行った事はない。「皿回しパーティー野郎」の異名を持つお調子者だが、意外に繊細かつ常識人。特技は阿波踊りと自家発電。
Spear Rib(スペア・リブ)
ドラムス担当。通称リブちゃん。唯一常に口を開いており、メンバーでは最も小柄。公式ツイッターでは語尾に「〜ニク」がつく(サインや捺印も「肉」)。アイドル的存在である一方、辛辣な発言も多い。好物はコーラとスペアリブ。女性人気が特に高いことを自覚している節があり、ジョニー曰く「悦真っ盛り」。Twitterで「ニク(・∀・)」の顔文字が出た場合、これはSpear Ribの呟きである。

メンバーの中ではJean-Ken Johnnyのみが唯一日本語を操れる設定だが、Tokyo Tanakaはボーカルを担当し歌唱しているほか、Kamikaze Boyはコーラスを担当し、日本語と英語を使用して歌詞を書いていたり、Spear Ribがインタビューに日本語で回答しているなど、発音自体は出来ないが理解はしている模様。また、「database feat. TAKUMA(10-FEET)」のライナーノーツではKamikaze Boyも喋れることが明らかになっている。なお、彼等の言葉は、固有名詞など一部の例外を除いて平仮名を使わず、かな文字は片仮名で統一するのが公式の表記となっている。文字数が多い場合は平仮名を使った表記にされることもあるが、これは「翻訳」と称されている。『月刊GiGS』(シンコーミュージック・エンタテイメント)では2012年8月号から編集部が独自に用意したという「マンウィズ変換器」が導入され、これによって平仮名表記にされているが、この変換器はたびたび壊れており、その度に片仮名表記に戻っている。

ライブではTokyo Tanaka、Jean-Ken Johnny、Kamikaze Boyの顔は下顎が大きく開いている。また、ライブ映像はなぜか下顎が映らないアングルで構成されている。
サポートメンバー

E.D.Vedder(イー・ディー・ヴェダー)
ギター担当。エディ・ヴェダーとは別人。パーカーのフードを深く被り、白塗りのお面をしている。「Feel and Think」など一部楽曲の作曲も担当。フェスなどでは本編開始前にVedderと同様の服装をし、MWAMと同じメンバー構成、よく似た声のスタッフがサウンドチェックを行う光景が見られる。