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下地イサム( 下地勇 )



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下地イサム( 下地勇 )

蜃気楼の夏

作詞:下地勇
作曲:下地勇

そろそろ君が口にする 眩しい季節がそこまで来てる
光る雲の上飛びこえて あの南の島へ行こう
まだまだ君は気づかない 助手席をとび出して歩き出せば
モクマオウのアーチくぐって エメラルドの渚に出る

焼けた砂にサンダルを無邪気に隠して
このまま二人だけの夜を待ちきれないように

濁り一つない空に祈る このまま時間を止めて
蜃気楼を追いつづけたい 夏の幻だとしても

至近距離で瞳見つめ合う瞬間に
知らないうち 愛のスイッチ入ったように口づけ交わした
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
蜃気楼の夏

360度 見渡す限り 波のサラウンド
まるでこの世に 二人だけのサンドアイランド

こんなに透き通った気持ちで恋に落ちる
夏の南の島の魔力にとりつかれてしまいそう

遠く離れて独りきり うつむいて周りだけ気にしてた
南風に包まれた島で 笑顔の君に出逢うまでは
素敵な君に出逢うまでは
このまま君を抱いていたい

蜃気楼の夏