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NMB48( NMB 48 )



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NMB48( NMB 48 )

太陽が坂道を昇る頃

研究生(NMB48)
作詞:秋元康
作曲:川島有真

太陽が坂道をゆっくりと昇る頃
僕たちはいつもすれ違っていた

野球部の朝練 面倒くさいけど
今の僕は早起きさえちょっと楽しい
紺のコートを着てる違う女子高の生徒
十字路で止まる自転車に恋をしてる

いつの日からだろう
(目と目が合った)
微笑んでくれた
(思い込みか)
おはようと言おう
(驚いちゃうかな)
明日 もし会えたら…

太陽が坂道をゆっくりと昇る頃
いつもよりも早く 坂の上まで来てしまった
この胸がときめいて急ぎすぎたみたい
振り向けば君がこっちを見ていた

先輩にバレちゃうと会わせろと言うから
君のことは誰も知らない僕の秘密
風邪をひいたかなって 少し心配をしてた
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
長いマフラー首に巻いてマスクしていたから

君も朝練かな
(何部なんだろう?)
バスケット部でしょ?
(なんとなくね)
話してみたいな
(勇気を出して…)
帰りも会いたいよ

太陽が坂道をゆっくりと沈む頃
僕はまだ学校で 練習が終わっていないよ
できるなら十字路で偶然会いたいけど
夕焼けには間に合いそうもない

朝だけの恋のストーリー
その先に進めないんだ
十字路を通るその度
想ってる

太陽が坂道をゆっくりと昇る頃
いつもよりも早く 坂の上まで来てしまった
この胸がときめいて急ぎすぎたみたい
振り向けば君がこっちを見ていた

坂道の君よ