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下野紘( Hiro Shimono )



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歌手の紹介


下野 紘(しもの ひろ、1980年4月21日 - )は、日本の男性声優、歌手。アイムエンタープライズ所属。

高校時代は演劇部に在籍。日本ナレーション演技研究所在学中に事務所オーディションを受け、アイムエンタープライズ所属となった。

2001年、ゲーム『リリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術士3〜』テオ・モーンマイヤー役で声優デビュー
2002年、『ラーゼフォン』主人公/神名綾人役でテレビアニメデビュー
2003年10月8日 - 2007年10月8日、声優ヴォーカルユニット「Root」リーダーとして活動[注 2]
2012年3月2日、第6回声優アワード歌唱賞受賞(ST☆RISH名義)
2012年4月25日、日本唐揚協会主催「第3回からあげグランプリ」2012ベストカラアゲニスト受賞
2013年4月18日、日本唐揚協会主催「第4回からあげグランプリ」ベストカラアゲニスト声優部門受賞
2014年4月25日、日本唐揚協会主催「第5回からあげグランプリ」ベストカラアゲニスト声優部門受賞
2016年、声優デビュー15周年を記念し、歌手としてソロデビューが決定。同年3月16日に「リアル-REAL-」をリリース
2016年10月9日、2ndシングル発売イベントとポニーキャニオン50周年記念の特別イベント「ONE CHANCE 」をパシフィコ横浜 国立大ホールで開催した。

人物

声優になるきっかけとなった作品は、『無責任艦長タイラー』。中学3年時、受験の悩みや初めて出来た彼女に振られた傷心を癒やすために観た所、主人公タイラーに「こんな大人になりたい」と憧れを抱くようになり、また声優ラジオを聴いて「こんな楽しい世界があるんだ」と感じ声優を志すようになった。

『ラーゼフォン』の主役に抜擢された当時、日ナレの研修生でアニメ収録の経験もなく、ラーゼフォンを演る一週間前に授業で初めてマイクレッスンを受けた。また、この頃オーディションに落ち続けており、「この(ラーゼ)オーディションがダメだったら、声優を辞めよう。自分には才能ない!」と決心していた。収録後半年ほど経った頃、授業で講師に「お前は芝居以前に、生きることに必死過ぎる」と言われ、その後沢木郁也の指摘を切っ掛けに力の抜き方を少しずつ覚えていったという。