Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > Aimer( エメ ) > Walpurgis > 季路

Aimer( エメ )



歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

Aimer( エメ )

季路

灰色 曇り空 溶けない白さは 愛した二月の色
重ねる時間は 解けない魔法で 失くした季節を知った

溜息も白く染めて 木陰の歌 失くしたままで
暮れる空を君は見たか?

時計の針が心を打つ 過ぎ行く時が辿る路も
何度も同じ景色を携え 淡い夢を見よう
優しい言葉さえ知らない 凍てつく夜の欠片たちよ
涙に濡れた蕾を抱きしめ その春を待っていた

編む 時間の絢

閉ざした世界に落とした紅色が導く 季節の帰路

囁きを藍く染めて 黄金の空 夢見たままで
温もりまで遠く見えた

時計の針は戸惑いなく 過ぎ行く春の欠片たちよ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
かすかに香る真夏の気配に ふわり揺れながら
優しい秋は前触れなく 凍てつくような冬の影まとい
涙にぬれた蕾を抱きしめ ただ春を待っていた

今 螺旋の中

季節は巡る
辿って 迷って
何度もう躓いては
同じ花届けるために

時計の針が心を打つ 過ぎ行く春の欠片たちよ
かすかに香る真夏の気配に ふわり揺れながら
優しい秋は前触れなく 凍てつくような冬の影まとい
涙にぬれた蕾を抱きしめ また春を待っていた

あの 螺旋の中